誰も知らない九番目の真祖と、その真祖と契約を交わした少女。
九番目の真祖に手を貸した人間と、九番目の真祖の唯一の下位吸血鬼。

これは、そんな真祖と少女と人間と下位吸血鬼だけの、少し歪な家族のお話。

兄弟たちの誰とも関わらず知られず存在していた彼女たちが、一つの偶然を境に戦争に巻き込まれていくお話。

身勝手に、貪欲に、気紛れに、興味本位で、紡がれていくお話。





※序盤は原作より前の時間軸で展開します。そのため激動もないスローライフのようなお話が続く予定ですが、生暖かい目でご覧いただければ幸いです。
※脈絡なく始まり視点も各回で右往左往します。作者の趣味により主に憂鬱組と絡むことになると思います。
※熱しやすく冷めやすいので更新にムラが出ると思いますが、気長にお付き合いいただけると嬉しい限りです。

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