一九五〇年四月、日英米枢軸軍と大ドイツ帝国軍を主力とする欧州連合軍は、カリブ地方の支配権を巡り激戦を繰り広げていた。

 その争奪戦に決着をつけるため、枢軸軍はメキシコ湾海戦と「剣」号作戦による傷を癒した、空母機動艦隊をカリブ海に送り込む。

 その艦隊の一隻として海戦に参加した戦艦<武蔵>は、知名もえか艦長以下三三三二名の乗組員と共に、決戦の海に向かった。





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