▼感想を書く
感想
ふたばや 2015年11月08日(日) 21:15 (Good:3/Bad:2) 98話 報告
>――おまえは守るべきものを失うな。俺のように
重いな……。
老婆心ながら、この世界の士郎が姉ふたり(いりやとたいが)と妹分(さくら)と
友人達(りんとしんじとそのたもろもろ)を捨てる事がありませんように。
kuraisu 2015年11月08日(日) 20:51 (Good:20/Bad:4) 98話 報告
アンリマユと交渉するってほぼ不可能じゃね?
HAみたいになんか人の体借りてる状態ならともかく、SNの時に聖杯にいるのは『この世全ての悪であれ』と言う願いが遂げられた異常な呪いの塊だから、第三次のアヴェンジャーとは根本から違うし……
>遠坂は家探ししたけど、いい物がなかったって言ってたぞ。
アニメだと見つけてたけど、壊れてるって勘違いするという凄まじいうっかりをしてしまってたなwwww他の連中が知ったらいろんな意味で呆れ果てそうだwwwww
投稿話順全話感想
二本角 2024年04月02日(火) 19:02 (Good:2/Bad:0) 120話 報告
久しぶりに読み返しましたが、やはり発想が素晴らしい。
とくに、第一次、二次聖杯戦争時と現代との変化による有理不利の考察や、外来マスターの経済負担とか。
他にも神秘の秘匿を逆手に取って、法律利用して有利に立ち回るとか、ライフラインの破壊とか、実際されたら高校生にはまず対策できないだろうなぁ…
ただ気になる点が一つ。
アーチャーの単独行動スキルってマスター不在でも現界できるって効果で、距離は関係なかったような。
単独行動持ってないセイバーやランサーは常にマスターの傍にいなくて力が発揮できないとあるけど、この作品が投稿される前のzeroではケイネス(ソラウ)も切嗣もサーヴァントから離れたところで行動してましたし。
南田&終田 2024年01月20日(土) 11:35 (Good:2/Bad:2) 120話 報告
現界隈に疲れたので読み返しにきたら、旧設定の頃の二次だが 素晴らしいし面白いし 最高だな。
今となっては 受肉して 型月ユニバース銀英伝ルートの方が核戦争が起きても 人類も地球も生き残るという言峰への説得の言葉が逆に返ってくる事態。
その場合は状況コントロールの為に地球皇帝独裁者ヤン・ウェンリー爆誕になるのか 異聞帯化待ったなしだな。
NNN。 2023年03月20日(月) 12:17 (Good:12/Bad:1) 120話 報告
何年経ってもfate二次の最高峰はここだなぁ…と、読み返してしみじみ思います。
言峰とギルガメッシュが警察に追われるのとか、役所への書類で四苦八苦するキャスターとか最高ですw
また何年かしたら読み直しに来ます!
Mark-auto 2022年12月26日(月) 18:19 (Good:7/Bad:1) 120話 報告
オススメで見かけたので拝読しましたがこれはスゴい。
首から上だけが取り柄と言い切るヤン提督が本当に首から上だけで戦い抜いたのもそうだし戦略の天才が最強の戦術兵器である英霊達に対しイニシアチブを取り続けたのもスゴい。
聖杯戦争という大魔術をオシントやヒューミント、ソーシャルハッキングで解析していく手腕は圧巻の一言。
絶対、戦後の凛達はお役所への手続きに手を抜かなくなるんだろうなあ…
エイ 2022年12月03日(土) 22:16 (Good:8/Bad:2) 120話 報告
久しぶりに再読しに来ましたが、相変わらず、序盤からエピローグ、おまけに至るまで、全て最高です。
fate二次創作の最高峰の一つと評されてるのは、この作品を読み、理解する能力を持つ人間全員が正解と認めるところです。
特に言峰が警察に追われる展開は、非常に現実的な視点で、ご都合主義の矛盾をぶった切ってて、心憎い展開だったと思います。
fateに法律のメスを差し込む手法は、fateが面白いからという理由で心の隅にちょっと疑問が押しやって楽しんでいた人間にとって、疑問を晴らすことのできる本当にスッとする展開でした。
言峰に精神鑑定も言い得て妙です。彼は治療されるべき異常者だと思うんですよね。
ギル関連も読んでいて納得しかありません。
霊体化やアンリマユ、知名度補正、どこをとっても、きちんと丁寧に説明されており、白詰草様が非常に論理立てて、かつ、柔軟に思考された結果であることが分かります。
ヤンの頭の良さも際立っていますが、それに相対するfateの世界観と考え方、成長と変化も、非常にキャラ解釈が深くて、どちらの世界にも深い愛情を持っていらっしゃることは一読すれば、日本語が読めるなら誰にでも分かります。
何度読んでも色褪せることのない名作と呼ぶしかありませんし、これはfateアンチであっても読むべき神傑作であると思っています。
捧げた評価10点がまだ足りない、まだ加点したいと思うほどです。
紙媒体も続きをめちゃくちゃ楽しみにしています。