よくわかる日本の歴史 ~ただし、原始時代から日本にのみダンジョンがあったものとする~【第三部完】
オリジナル:歴史/冒険・バトル
タグ:R-15 神様転生 男主人公 歴史 ダンジョン ダンジョンマスター AI補助利用 群像劇
▼下部メニューに飛ぶ
身動きすらできず、ただ自分の領域であるダンジョンの中のみを知覚する事しか出来ない中、初めての侵入者がやって来た。
「……ウホ?」
(……原始人じゃねーか!?)
毛皮で身を覆い、石槍や石斧を持った彼らに、ダンジョンコアとなった男は状況を否応にも理解させられる。
そして男は、ダンジョンコアの機能で仮初の身体を作り上げた。
世界を知るために。それが、歴史をまたにかけた長い長い旅路になるとも知らずに。
一方、遥か未来。
ごく普通の高校で、日本史の授業が始まろうとしていた。
「これから一年間、皆には社会科の内で日本史を学んでもらう。
日本史というのは、世界中から見てもかなり特異な経緯をたどっている。
それが何故か判るかな?」
「えっと、ダンジョンがあるから?」
何故か古代の日本にダンジョンコアとして転生してしまった男と、ダンジョンに翻弄され翻弄する日本の歴史を語る教師。
コレはそんな二人の視点で綴られる物語。
第一部 有史以前編:序章~参章
第二部 飛鳥路編:四章~伍章
第三部 奈良時代編:陸章
第四部 平安時代編:漆章~
誤字脱字報告以外のコメ返しはあまり行いません。
ご容赦ください。
誤字脱字修正&時代考証等にAIを利用しております。
UA36万突破感謝
お気に入り3200突破感謝
-
序章
- 転生したらダンジョンコアだった上に、侵入者がおかしい (改)
- とある学校の日本史授業風景 1コマ目 ~日本史を学ぶにあたって~ (改)
-
壱章 旧石器時代 ~人類の流入~
- 原始時代と言えば? そうだね、絶滅した生き物だね (改)
- 毛深いゾウはマンモスだけではない (改)
- 打製石器の産地にもブランドがある (改)
- 旧石器時代の親バカ概念 (改)
- パートナーが出来たら爆発した件 (改)
- とある学校の日本史授業風景 2コマ目 旧石器時代 (改)
-
弐章 縄文時代 ~狩猟生活から定住化へ~
- ふて寝したら数万年過ぎていた (改)
- 縄文時代の海面は、現代より数メートル高い (改)
- 縄文の女神、もしくはビーナス (改)
- 縄文時代には、アニミズムの原型が既にあったらしい (改)
- 爆発オチなんて最低だけれど、起きてしまったからには仕方ない (改)
- 三内丸山は縄文時代の代表的な遺跡である (改)
- とある学校の日本史授業風景 3コマ目 縄文時代 (改)
-
参章 弥生時代 ~農耕の始まりとクニの興り~
- 米! 米! 米! (改)
- 『未来(アシタ)』の『史記(シンブン)』に『記載され(ノッ)』た話 (改)
- ゴールデンな王印(後の国宝) (改)
- 後漢史 東夷伝に曰く、その王の名は、帥升といった (改)
- 埴輪には、武人モチーフのものがある (改)
- 高床式倉庫には、ネズミ返しが取り付けられていた (改)
- クニが発達すると、役職や上下関係も生まれる (改)
- とある学校の日本史授業風景 4コマ目 弥生時代① (改)
- 魏志倭人伝に曰く、その国には素より和せぬ国があった (改)
- 魏志倭人伝に曰く、その女王に魏は鏡百枚を下賜したとされる (改)
- 魏志倭人伝に曰く、その女王の墓は百歩余の大きさがあった (改)
- 魏志倭人伝に曰く、その後壱与なる者を新たな女王とした (改)
- とある学校の日本史授業風景 5コマ目 弥生時代② (改)
-
間章 ~時代の間のこぼれ話~
- 義父殿の思い出 (改)
- おかしな動物たち (改)
- 神仙に至り、その先へ
- 姫巫女の祈り (改)
- 知恵者は月に想う (改)
- 武を求めた者 (改)
- 【ここまでの登場人物紹介】 (改)
- とある学校の日本史授業風景 番外編 ダンジョン実習と魔石塚 (改)
-
肆章 古墳時代 ~巨大古墳と大王の時代 大和政権の成立~
- その三本足の烏は、後に八咫烏と呼ばれるようになる (改)
- 各地の豪族は、その権威を示すように巨大な古墳を築き上げた (改)
- 日本への牛の流入は、案外早い (改)
- 記紀に曰く、その剣は布都御魂といった (改)
- 新たな王は、その地を治める証として、橿原の地に宮を打ち建てた (改)
- とある学校の日本史授業風景 6コマ目 古墳時代① (改)
- 宋書倭国伝に曰く、倭の五王は宋へと朝献し官爵の授与を求めた (改)
- その年、太陽は力を失い、夏に雪が降った (改)
- 仏教の伝来は、早い場合で538年とされている (改)
- 蘇我氏と物部氏の争いは、用明天皇の崩御により決定的となった (改)
- 丁未の乱において、厩戸皇子は戦勝を願い、四天王の像を掘った (改)
- 推古天皇の即位を以て、古墳時代が終わり、飛鳥時代を迎える (改)
- とある学校の日本史授業風景 6コマ目 古墳時代② (改)
-
伍章 飛鳥時代 ~律令国家の萌芽と仏教の普及~
- 厩戸皇子は推古天皇の元摂政となり、幾つもの寺を建立した (改)
- 厩戸皇子は、冠位十二階と十八条の憲法を制定した (改)
- 遣隋使は隋の崩壊を目の当たりにした (改)
- 推古天皇の後、敏達天皇が即位した (改)
- 法隆寺は世界最古の木造建築群とされる (改)
- 乙巳の変により、蘇我宗家の血は途絶えた
- とある学校の日本史授業風景 7コマ目 飛鳥時代① (改)
- 日本史内の世界史案件 (改)
- 白村江の戦いの後、防人の制度が作られた (改)
- 役小角は修験道の開祖である (改)
- 壬申の乱は、甥と伯父が争う骨肉の争いだった (改)
- 天狗は、修験道の山伏の装束を着た姿として描かれる (改)
- 古事記と日本書紀にも書いてある (改)
- 藤原京は、日本で最初の本格的な都だった (改)
- 役小角は伊豆に流刑とされるも、様々な伝承を残した (改)
- 平城京への遷都は、元明天皇が詔した (改)
- とある学校の日本史授業風景 8コマ目 飛鳥時代② (改)
-
間章2 ~時代の間のこぼれ話~
- 写し身の事情 (改)
- 前鬼と後鬼の子供の話 (改)
- 模様替えとミカンと甘味 (改)
- とある高校生のダンジョン探索 その1 (改)
- とある高校生のダンジョン探索 その2 (改)
- とある高校生のダンジョン探索 その3 (改)
- とある高校生のダンジョン探索 その4 (改)
- とある高校生のダンジョン探索 その5 (改)
- 【ここまでの登場人物紹介】その2 (改)
-
陸章 奈良時代 ~律令制の成熟と天平文化 そして大仏~
- 皇族の長屋王は冤罪により自死に追い込まれた (改)
- 疫病で藤原四兄弟は病に倒れ、朝廷に政治的空白が生じた (改)
- 天平の大地震と藤原広嗣の乱、そして (改)
- 平城京の東、若草山の麓で、大仏は建立される (改)
- Dungeon Attack in Heijo-kyo (改)
- 開眼、大金剛廬舎那仏 (改)
- 決戦! 大金剛廬舎那仏 対 大怪異 (改)
- 試練と練武の果てに (改)
- 決着! 瘴気の錐(超瘴気スピン) 対 救いの御手(成仏!ブッダフィンガー) (改)
- 大仏の開眼供養は、インドの僧、菩提僊那によって執り行われた (改)
- とある学校の日本史授業風景 9コマ目 奈良時代① (改)
- 正倉院は、聖武天皇の遺品や東大寺の儀式用具等を収める為、建造された (改)
- 仏教の権威が高まる中、橘氏と藤原氏が政治の主導を争った (改)
- 道鏡天皇事件 (改)
- 蝦夷の伊治呰麻呂は、陸奥国の多賀城を攻め落とした (改)
- 坂上田村麻呂は、武門の家柄である坂上氏に生まれた (改)
- 鈴鹿山演義 ~壱~ (改)
- 鈴鹿山演義 ~弐~ (改)
- 鈴鹿山演義 ~参~ (改)
- 鈴鹿山演義 ~肆~ (改)
- 長岡京は不吉の地として放棄され、都は平安京へと移された (改)
- とある学校の日本史授業風景 10コマ目 奈良時代② (改)
-
間章3 ~時代の間のこぼれ話~
- ダンジョンと貨幣の話 (改)
- 狐は嫁入りするもの (改)
- 深海にてUMAれ潜むモノ (改)
- 醤と書いてひしおと読む話 (改)
- 巨鯨と雷鳥の伝承 もしくは離陸シーンは滾るという話 (改)
- とある学校の体育授業風景 (改)
- 【ここまでの登場人物紹介】その3 (改)
-
漆章 平安時代 前期 ~貴族政治の確立と唐風文化の形成~
- 平安京の北東、鬼門には比叡山延暦寺等が置かれ、霊的守りが固められた (改)
- 坂上田村麻呂は、征夷大将軍に任じられた初の人物である (改)
- 阿弖流為は奥州で蝦夷の指導者として名をはせた (改)
- 奥州霊異譚 第一幕 双雄会談 (改)
- 奥州霊異譚 第二幕 奥州細腕再建記 (改)
- 奥州霊異譚 第三幕 胆沢の戦い 序 (改)
- 奥州霊異譚 第四幕 胆沢の戦い 合流 (改)
- 奥州霊異譚 第五幕 霊山の神仙 (改)
- 奥州霊異譚 第六幕 胆沢の戦い 結 (改)
- 東北地方には、坂上田村麻呂に討たれた鬼の伝承が複数残っている (改)
- 奥州霊異譚 第七幕 神弓、天を射抜く (改)
- 悪路王とは、陸奥の国にて朝廷に反抗した者の名として伝えられている (改)
- 奥州霊異譚 第八幕 姫巫女が告げる道しるべ (改)
- とある国司の成れの果て (改)
- 奥州霊異譚 第九幕 鳴動、恐山 (改)
- 奥州霊異譚 第十幕 一念一矢、岩をも貫く (改)
- 最後の悪意、最後の浄化 (改)
- 奥州霊異譚 終幕 そして…… (改)
- とある高校の昼休み とある子孫、先祖を熱く語る (改)
- 平城天皇として即位する安殿親王には、深い寵愛を向ける愛妾が居た (改)
- 伊予親王は冤罪により自死に追いやられた (改)
- 藤原薬子の変とは、平城上皇と嵯峨天皇の対立から発生した政変である (改)
- 坂上田村麻呂は死したのち、軍神として祀られた
- 平安時代前期は、唐風文化の隆盛期だった (改)
- 人知れぬ地の底で (改)
- 武の高み、人技の極み (改)
- 壺中の天とは、後漢の故事である (改)
- とある学校の日本史授業風景 11コマ目 平安時代① (改)
-
間章4 ~時代の間のこぼれ話~
- とある下人の一日 (改)
- とある中位貴族の一日 (改)
- とある陰陽師の一日 (改)
- とある式神の一日 (改)
- 異国の地で とある防人の戦い (改)
- 地下世界伝説 (改)
- 天然の地下世界と、甲賀三郎伝説 (改)
- とある学校の地理授業風景
-
捌章 平安時代 中期 ~藤原氏の隆盛と、地方の大乱~
- 小野篁には、閻魔大王に仕えたという逸話が残っている (改)
- 小野小町には、百夜通いと言う逸話が残されている (改)
- 小野篁は隠岐に流刑となったが、数年で許され都に戻った (改)
- 承和の変は、嵯峨上皇の崩御が引き金になったとされる (改)
- 藤原良房は、人臣として初めて、太政大臣と摂政に就任した (改)
- 貞観大噴火にて、古湖『剗の海』は西湖と精進湖に分断された (改)
- 応天門の変は、平安宮の正門、応天門の放火に端を発した (改)
- 小野小町には、彼女の晩年を題材にした能の演目が存在する (改)
- 菅原道真は、衰退した唐から学ぶべきものは最早ないと、遣唐使の廃止を建議した (改)
- 菅原道真は昌泰の変で左遷され、大宰府へ流された (改)
- 火山雷とは、火山噴火に伴って発生する雷である (改)
- 菅原道真が没した同年、宮中にて清涼殿落雷が発生した (改)
- 天満宮は、菅原道真の怨霊信仰により建立された (改)
- その頃の大陸は、五代十国の最中にあった (改)
- 東国における武芸の祖と呼ばれる藤原秀郷には、大百足退治の伝承がある (改)
- とある学校の日本史授業風景 12コマ目 平安時代② (改)
- 平将門は、臣籍降下した桓武平氏の血を引いていた
- 都から故郷に戻った平将門は、父の遺領を巡って伯父・平国香と対立した (改)
- 上野国府にて、平将門は新皇を宣言した (改)
- 簡易人物紹介 (改)
- 平将門には、金剛不壊の身体や、影武者などの超常的な力が伝えられている (改)
- 藤原秀郷には、朝廷より流罪や討伐令が出された記録が残っている (改)
- 坂東武者同士、平将門と藤原秀郷が邂逅していたという伝承が残っている (改)
- 朝廷は将門討伐軍編成と並行して、その首に褒章をかけた (改)
- 平将門の乱と同時期、藤原純友も瀬戸内にて乱を起こした (改)
- 下総の沿岸部にて、平将門と藤原秀郷、双方の軍が激突した (改)
- 平将門は藤原秀郷に敗れ、斬首されたと記録されている (改)
- 博多湾の海戦に敗れ、藤原純友の乱は終結に向かった (改)
- とある学校の日本史授業風景 13コマ目 平安時代③
-
間章5 ~大平安魔人伝~
- 発端は獄卒から (改)
- この時期、播磨の地にて術師として名を上げた法師が居た (改)
- 平将門には、滝姫または五月姫と呼ばれる娘が居た (改)
- とある化け狐たちの話 (改)
- 源頼光は、清和源氏の嫡男として生を受けた (改)
- 丹後の大江山には、とある鬼が徒党を組んで住み着いたという伝説がある (改)
- 相模の国と駿河の国の境、足柄山には、金太郎の伝承がある (改)
- 大江山の酒呑童子には、多くの手下が居たとされる (改)
- 安倍晴明は、加茂の忠行に師事したと伝えられている (改)
- 源頼光には、多くの怪異を退治した伝承が残っている (改)
- 大江山の酒呑童子は、人々を襲う悪鬼として伝えられる (改)
- 【ここまでの登場人物紹介】大平安魔人伝編 (改)
- 安倍晴明と道満法師には、術比べの伝承が残されている
- 源頼光には、丑御前と呼ばれる姉妹(もしくは兄弟)がいたという伝承がある 前編 (改)
- 源頼光には、丑御前と呼ばれる姉妹(もしくは兄弟)がいたという伝承がある 中編 (改)
- 源頼光には、丑御前と呼ばれる姉妹(もしくは兄弟)がいたという伝承がある 後編 (改)
- 大江山異聞録 第一幕 (改)
- 大江山異聞録 第二幕 (改)
- 大江山異聞録 第三幕 (改)
- 大江山異聞録 第四幕
- とある学校の体育授業風景 その2
-
玖章 平安時代 後期 ~摂関政治の頂点と衰退 そして武士の時代へ~
- 藤原道長は、藤原北家の有力者・藤原兼家の五男として産まれた (改)
- 長徳の変により政敵の藤原伊周が失脚し、藤原道長が政治の主導権を握った (改)
- 藤原道長の娘・彰子の第一子である後一条天皇が即位し、摂関政治は最盛期を迎える (改)
- 藤原道長の晩年は、闘病と仏教に傾倒する日々を送ったとされる (改)
- 源氏物語は、全54帖の長編物語で、世界最古の長編小説とも言われている (改)
- 陸奥六郡を基盤にしていた安倍氏が反乱し、前九年の役が始まった (改)
- 陸奥守として赴任した源頼義に安倍頼良は帰順し、名を頼時に改めた
- 出羽の清原氏を味方につけ、源頼義は安倍氏との戦いに勝利した (改)
- 後三年の役により、武士の独立性が高まった (改)
- とある学校の日本史授業風景 14コマ目 平安時代④ (改)
- 白河上皇が結成した北面武士は、後の武士の時代の先駆けだった (改)
- 保元の乱は、双方の陣営に武士が与し、親子や縁者同士の、骨肉の争いとなった (改)
- 写経を送り返された崇徳上皇は、大魔縁と化して様々な祟りを引き起こしたとされる (改)
- 平治の乱にて源氏は没落し、平家の時代が訪れた (改)
- 平清盛は治承三年の政変により院政を終わらせ、平氏の政治支配を確立した (改)
- 伊豆に流刑となった源頼朝は、以仁王の令旨を受け、挙兵した (改)
- 富士川の戦いにて、平氏の軍は水鳥の羽音に驚き、敗走したと伝えられている (改)
- 南都焼き討ちの後に平清盛は熱病に倒れ、苦悶の中で没したとされる (改)
- 源義仲は木曽義仲とも呼ばれ、俱利伽羅峠の戦いで平氏の大軍を下し、源氏の誰よりも先に入京を果たした (改)
- 源義経は、幼少時鞍馬山の天狗に師事したとの伝承が残されている (改)
- 宇治川の戦いに敗れた源義仲は、粟津の戦いで追撃軍に討たれて果てたとされている (改)
- 一の谷の戦いで平氏は本拠である福原から撤退し、屋島に拠点を移した (改)
- 源範頼の山陽道遠征などにより、平氏は屋島へと封じ込められていった (改)
- 屋島の戦いで四国の拠点を失った平氏は、長門の国の彦島に撤退を余儀なくされた
- 壇ノ浦にて安徳天皇は入水し、平氏はここに滅亡した (改)
- 源義経は鎌倉の意に反したとされ追討の命が下される中、源頼朝は鎌倉幕府の体制を確立していった (改)
- とある学校の日本史授業風景 15コマ目 平安時代⑤ (改)
- 奥州藤原氏は一度は源義経を庇護したものの、鎌倉からの圧力に屈して彼を害したとされる (改)