マグマ軍の侵攻は世界規模で留まる事を知らず、日本においては諸外国同様、先の深海棲艦との戦いの傷と疲弊も癒えない中で首都東京陥落後、先の見えない苦しい戦いを続けていた。
そんな中、『マルタの英雄』と言われ、更に『岡山の死神』と綴られた陸自幹部、高塚健治は東京撤退戦の功績により左遷先から『日本奪還部隊総指揮官』として鯖江駐屯地へとやって来た。
しかし、これは二重の意味での戦いだった……『自衛隊』を『真の戦える陸軍』にすべく、彼は改革・改変を断行する。
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