神仏に呪われた一族、産屋敷家に生まれた少女『かぐや』は、一族にかかった呪いを祓うべく鬼を斬る──。
 ……それはもうストイックに。暇さえあれば斬りに行く。『休め』と言われても斬りに行く。(尚無茶をして心配されるほど彼女は悦ぶ模様)

『だってほら、人が誰かを想って流す涙って最高でしょう? 私も死ぬ時は、多くの人に惜しまれて果てたいものです』

 ……そんな少し歪んだ愛を持つ主人公が、頑張ってハッピーエンドを目指すお話。