髑髏の王冠
作者:朝凪小夜
オリジナル:ファンタジー/戦記
タグ:オリ主 転生 AI本文利用 オリジナル ファンタジー 経済 転生要素 転生 成り上がり 商業 頭脳戦 金融 数字で殴れ AI補助利用
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――王冠? 割に合いません。かぶった瞬間から、飯の毒を疑って、
寝床の影を数えて、自分が殺される日を予定に組み込んで生きることになる。
賽の目にも、船の沈む確率にも、王国の借金にも、俺は値段をつけられる。
商会を潰され、六年箒を持ち、三年荷役をやった。手元にあるのは八グロートと、親父を殺した借用証が一枚。
だが、この街の誰も、まだ数えていない。麦が何俵あって紙が何枚出ているか。
待った分が元本に足されると、三年で山が倍になること。三千ターレンが、三十年で九万になること。
誰も数えないなら、俺が数える。数えたものには、値がつく。
※エタりません、8/1に5話、以降毎日2話を9時と21時に投稿、最終話だけは最後の日にまとめます。
※AI使ってます。今回銀環同様に設定は自分で本文の大体をAI使いつつちょっと修正する形です。
- 第一話 博打の王様
- 第二話 賽は正直だ
- 第三話 危険を割る
- 第四話 数え違いは割れない
- 第五話 出目は一つしかない
- 第六話 紙を書いた男
- 第七話 金を使わない
- 第八話 読めば、書いてある
- 第九話 俺が潰れて得をする男
- 第十話 割ったから、誰も潰れなかった
- 第十一話 種を貸す
- 第十二話 四つ目
- 第十三話 腐るんじゃない
- 第十四話 通らないだけです
- 第十五話 無い物の値段
- 第十六話 売っているのは、秘薬じゃない
- 第十七話 痩せた銀貨
- 第十八話 今回だけだ
- 第十九話 断る理由が、一つでもありますか
- 第二十話 髑髏の王冠
- 第二十一話 買える奴が、一人しかいない
- 第二十二話 勝っても負けです
- 第二十三話 俺の言うことは、疑ってください
- 第二十四話 塩
- 第二十五話 書いてない掟
- 第二十六話 裏
- 第二十七話 沈めたら、塩が沈む
- 第二十八話 市を買った男
- 第二十九話 してるのは、王と議会だ
- 第三十話 値を、つけられなかった
- 第三十一話 樽は、王都へ
- 第三十二話 届けを出した男
- 第三十三話 まだ、値がついていない
- 第三十四話 四つ目に、何が書いてある
- 第三十五話 首を、二十に割れ
- 第三十六話 先に、払う
- 第三十七話 借りているものは、取り上げられる
- 第三十八話 読んでから来ました
- 第三十九話 取り立てない男
- 第四十話 腐らせない奴
- 第四十一話 冠と、二本の麦の穂
- 第四十二話 八万では、ありません
- 第四十三話 あの朝
- 第四十四話 主
- 第四十五話 五十に一つの目
- 第四十六話 値が、ついた
- 第四十七話 ハーゼル