強大故に、孤独ということもあるが、リッカとキリシュタリアは強い力を持っているが周りには支えてくれる仲間がいた。
ゴッホも似たような経験をしたからこそ、幽香の友達になると申し出た。
根気よく、説得して友達になれたが……プレッシャーが大きい!!


絵が完成して、幽香からお礼に渡された品物は……聖杯!?どうやら返り討ちした戦利品とのこと、これはラッキー!!

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＞ジャンヌ「はい！もっともっと！辛くしましょう！」
──暫定この世全ての辛味を作って、王専用に三倍に濃縮しましょうジャンヌ！この世全ての悪でも三倍持ってこいと言っていたんだし、この世全ての辛味も三倍にしないとですよね？王？

今回
＞幻想郷　滞在二日目
……1289話の最後の方に
＞騒がしい初日の夜は、過ぎていく──
──とあるので三日目では？

……紅魔館からチルノの話までが一日に起きているからどのみち濃い一日だった事に変わりはないけど……

＞自画像はれっきとした男性である。実は女性であった･･･という話も逸話も無い。
──Fateだと普通に有り得るのがなんとも……ゴッホの場合事情がアレだけど……

＞「人間は、隣の芝が青く見えるものだ。それと同時に、女性ならではの感受性、観点を知りたくなる時があるだろう。ゴッホは苦悩の果て、こう考えたのかも知れない。『女性になりたい』と。それが恐らく、後世における自らの理想の姿として形になった･･･そう俺は推測する」
──まるでどこぞの万能の天才みたいな発想だなぁ

＞いや。･･･キリシュタリアが言っていたんだが･･･世の中は『可愛ければいい』らしい。
──これは……楽園で〝カイニス〟がウォーミングアップ始めてないか？（鉄拳制裁型ヒロイン化）


＞「あ、あなたは向日葵の妖精！なんてビューティー！ゴッホショック！あの、一枚、一枚絵を描かせてください！ぜひぜひ！是非とも！」
＞幽香「･･･美麗に描きなさいね？」
＞身に置かれた絶体絶命の危機を回避した事に気付かぬ二人に、まんざらでもない幽香であった
──まあ、女性が美しさを褒められたなら気を良くするよな（ペンテシレイア以外）……そういえば、ペンテシレイアは顔の美しさを褒めるとぶちギレるだろうけど、鍛え上げた肉体美を美しいと褒めた場合はどんな反応をするんだろう？


＞気に入らないヤツも気にくわないヤツも全部まとめて皆殺しにするようなヤバいヤツなワケよ。
──逆に考えたら気に入られたらOKという事では？

＞二人の首を跳ねて身体を植物の苗床にするかも･･･！ヤバイやつよ！
＞はくのん「発想がヤバすぎて草も生えない」
──とはいえ、楽園には普段ぐだぐだしているのに髑髏を杯にした者がいるし……

＞霊夢「こうしちゃいられないわ！ごはん食べて掃除終わらせて、賽銭数えたらすぐ助けにいきましょう！力では、ここら一帯の妖怪の中で一番のヤツよ！」
＞はくのん「すぐとは」
──リボルバーカノンで飛んでもらえばすぐじゃない？（リボルバーカノンを用意しながら）

＞霊夢「あんたじゃなくてよかったって話よ」
──むしろ、死なないぐびおばあちゃんはある意味気に入られる可能性も？

＞「そう。力がそれなりに強くて、ちょっとだけ容赦が無かったから･･･人間も妖怪も、私に近付かなくなっちゃった。久しぶりに話したのよ。他人と」
……ちょっと（死体を苗床にするイメージをもたれるレベル）？ちょっととはいったい……？

＞もし、もし･･･あなたが独りを『寂しい』と思っていらっしゃるなら･･･ゴッホやマスターさまと、お友達になってみてはいかがでしょうか？
＞「･･･寂しい？私が？あのね、言ったでしょう？私は植物と･･･」
──なら龍華嬢も呼ぼう！多分やろうと思えば植物とも意思疎通が出来そうで、意思がある相手に即死攻撃を繰り出せる（出来るけど絶対に使わない）という、能力だけみたら凄まじいマスターだよ！（多分判定は
危険度 極高　人間友好度 最高　という結果が出そう）

＞其処には、空を見上げ脚を組み、頬杖をつく物憂げな美女と向日葵、広がる青空が鮮烈に描かれている。目付きは鋭いながらも、優しく暖かなタッチが冷たさを感じさせない。
──これはまた、霊夢辺りに見せた時の反応が気になるなぁ

＞『黄金の植木鉢』
＞「私に刃向かってきたヤツを返り討ちにした時、持ってたヤツが変化したものよ。種もいくつかあげるから、頑張って育ててみなさい。友好の証ってやつね」
──力を手に入れて自分の実力を見誤ったパターンかな？まあとりあえず、聖杯？と友人ゲットだぜ！

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＞まあ、彼女の場合･･･もといゴッホさんの場合は生きてる時は書いた絵は認められなかったですからね･･･その絵が認められてからの絵描き･･･ハイテンションになるよな･･･（性転換事情には突っ込まない）

▷「私は植物と心を通わせる力を持っているから、特に寂しいって事は無いけれど･･･やっぱりある程度の知性を持っている生物って、他人がいないといけない様な生態しているのね。独り言が多くなったり、ずっとぼんやりしていたりが多くなって･･･よくないわね、こういうの」▷力はあり、それに違わぬ気品と実力はある。だが･･･結果的に、自身は孤立と孤独と縁深くなったと世間話の様に語る幽香。強者であり、誰に憚る事もない妖怪であるからこその、孤高の味を語りゆく。
＞･･･なるほどねぇ･･･幻想郷でもトップクラスのお強い方ですからね･･･植物･･･もとい花の妖怪、そして妖怪だからこそ長生き･･････そいつは孤独が縁深くなるなぁ･･･

▷「･･･大丈夫だ。誰も孤独や、孤立とは無縁だ。思い当たる節が二人ほどいたが、俺たちが孤独にはさせないさ」▷リッカ、そしてキリシュタリア。力が強く凄まじいが故に、畏怖や孤立を味わいそうな者を知っていても尚、デイビッドは心配ない、大丈夫と答えた。彼女や彼は確かに他とは隔絶した力を持っているが･･･それ以上に、善き仲間達に恵まれたと記憶している。自身を含めた誰もが、共に歩み同じ未来を見ていると返す。
＞そもそも誰がリッカとキリさんを独りぼっちにさせるか！･･･ついでにリッカは誰かが側にいないと何しでかすか不安でならないですから！

▷「ほ、本当に寂しくない人は自分のこと『寂しくない』と言ったりしないとゴッホは思います。ゴッホには解るんです。毎日毎日絵が売れなくて、結果が出せなくて。その度に言っていたんです。『大丈夫』『いつかきっと』って。･･･本当は全然、大丈夫なんかじゃなくても、です。だから解るんです。幽香さん、ひょっとしたら･･･お友達がいないんじゃないかと･･･」▷「ででで、ですので･･･！勇気を出して、お友達をつくってみませんか･･･今ならマスターさまとお友達になれば、おまけでゴッホもお友達についてきますです、はい。毎日あなたをお絵描きしちゃうキャンペーンもやります、ハイ･･･あなたが寂しくならないように、毎日描きます。というか正直、こんなにお花と絵になる女性には二度と会えない予感があると言いますか、だから逃したくないというか･･･ウフフフ、ゴッホ打算･･･友達いないのこういうところですねわたし･･･」
＞･･･意外と友になる条件はシンプルですからね･･･ちょっと勇気だして相手の名前を呼ぶこと、それで友にだってなれる･･･しかし本当にいい子ですなぁ･････････とりあいずアポロンは一回、死んでみようか？（ヒュドラ矢ｽﾃﾝﾊﾞｰｲ、ｽﾃﾝﾊﾞｰｲ）（パッチワークした方ちょっと考えさせて）

▷ゴッホ「出来ました！題材は、『向日葵と緑髪の妖精』です！」▷其処には、空を見上げ脚を組み、頬杖をつく物憂げな美女と向日葵、広がる青空が鮮烈に描かれている。目付きは鋭いながらも、優しく暖かなタッチが冷たさを感じさせない。▷幽香「へぇ･･･悪くないわね。いいわ、合格よ。なにもしないで帰してあげるわ」
＞･･･幽香さんも認めるとは･･･！やはりゴッホさん半端ないですよ･･･！

▷幽香「期待しないで待ってるわ。･･･あ、じゃあこれ、持っていきなさい」▷『黄金の植木鉢』▷デイビッド「これは･･･」▷「私に刃向かってきたヤツを返り討ちにした時、持ってたヤツが変化したものよ。種もいくつかあげるから、頑張って育ててみなさい。友好の証ってやつね」▷ゴッホ「･･･抜け駆け、してしまったのでしょうか･･･」▷デイビッド「うまく説明できたらいいが」▷絵を描いていたら本懐を果たした事に、喜びよりも困惑を現す二人であったとさ──
＞･･････それ手頃なアレの欠片ッ！？･･･何故最初に持った馬鹿は刃向かったのよ･･･特大の死亡フラグだぞ･･･ブチ切れなのはさんと戦うぐらいの無茶やぞ･･･つーかそれ以上の無茶だぞ･･･まあ、まあ、結果オーライと言うことで･･･皆なら話せば分かると思うよ！？

絵描きの本気と天然（？）は･･･幻想郷トップクラスの妖怪すらも認めさせるッ！

──一方その頃、メッセージにて

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≫「･･･大丈夫だ。誰も孤独や、孤立とは無縁だ。思い当たる節が二人ほどいたが、俺たちが孤独にはさせないさ」
デイビッドさんのさりげないイケメン発言…！

≫「ほ、本当に寂しくない人は自分のこと『寂しくない』と言ったりしないとゴッホは思います。ゴッホには解るんです。毎日毎日絵が売れなくて、結果が出せなくて。その度に言っていたんです。『大丈夫』『いつかきっと』って。･･･本当は全然、大丈夫なんかじゃなくても、です。だから解るんです。幽香さん、ひょっとしたら･･･お友達がいないんじゃないかと･･･」
≫「ででで、ですので･･･！勇気を出して、お友達をつくってみませんか･･･今ならマスターさまとお友達になれば、おまけでゴッホもお友達についてきますです、はい。
≫気紛れであっても、身の程を知らない提案であっても。確かに二人は彼女に歩み寄った。常に先頭を駆け抜けるマスターの少女の理念を、彼と彼女は二人で実現してみせたのだ。
ゴッホさんは自分の経験から、幽香さんに友達にならないかともちかけた様子。いやあ、いいですねえこういうの。
…しかしまあ、これを見ると５％とはいえしっかりゴッホさん要素が残っているご様子。残る95%は一体何なのか…？

≫『黄金の植木鉢』
≫「私に刃向かってきたヤツを返り討ちにした時、持ってたヤツが変化したものよ。
≫絵を描いていたら本懐を果たした事に、喜びよりも困惑を現す二人であったとさ──
絵を描いて友達作ってたら、聖杯の欠片を手に入れてしまったのか…！？まあ、目的の物が手に入ったからめでたしめでたし、なのでしょうが…。
果たして、無事にどころかおもっきり棚ぼたして帰ってきた二人を見て、皆はどんな反応をするのか…？
次回も楽しみに待ってます！


──こちらの活動はメッセージにて……。

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>「･･･大丈夫だ。誰も孤独や、孤立とは無縁だ。
思い当たる節が二人ほどいたが、俺たちが孤独にはさせないさ」
リッカ、そしてキリシュタリア。力が強く凄まじいが故に、
畏怖や孤立を味わいそうな者を知っていても尚、
デイビッドは心配ない、大丈夫と答えた。
英雄王のカルデアと『グランドマスターズ』があるかぎり。
我ら部員が存在するかぎり、リッカとキリさんは
孤立とも孤独とも孤高とも無縁だ！！皆の絆こそ楽園の至宝なり！！

>「もし私が認められないような下手な絵を描いたら、
くびり殺すからそのつもりでね？肖像権の侵害の罪は重いわよ？ふふっ」
「ハウッ！？わ、わたしの筆にマスターさまの命が！？
ゴッホ、ゴッホプレッシャー･･･！」
「問題ない。お前の腕を信頼しているからな」
「ゴッホジョイ！！(喜びの意)」
「うふふっ。あー、おかしい。久しぶりね、こんな感覚」
なんとまぁ…すごいよゴッホちゃん。ディビッド。
2人は武力を使わずに幽香さんの『孤高』を退治してしまったんだ。
2人は素敵な素晴らしいコンビだ！!

>幽香「期待しないで待ってるわ。･･･あ、じゃあこれ、持っていきなさい」
『黄金の植木鉢』
ん？・・・これも欠片が変化した奴か。幽香さんが持っていてよかった。
強い力とそれをきちんと自身の想いで扱える。
本当の意味で『強者』の幽香さんが持っていてくれて。

>ゴッホ「･･･抜け駆け、してしまったのでしょうか･･･」
デイビッド「うまく説明できたらいいが」
胸を張ればいいさ。力じゃなく言葉と絵筆と想いで手にした。
君達らしい戦果だよディビッド。ゴッホちゃん(2人を優しく頭いいこいいこ)

霊夢達の心配？を余所に交流するゴッホとディビッドと幽香。
2人は幽香の『孤高』という大地に『友情』という華を咲かせる。

幽香さん。自分ともぜひ、友達になってください。
(礼節とありったけの友愛を込めて優しく握手)

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そんな皆さんの心配をよそに太陽の畑では幽香さんをモデルにキャンパスに絵を描いているゴッホちゃん。流石にテンションのおかしさに突っ込む幽香さん、理想の存在というものを目の当たりにすればこうも嬉しく、テンションがハイになってしまうものですよね・・・ひとまず絵を描くまではおとなしくしているとのことですがその先はどうなるかは二人次第とのこと。幽香さんとの交流、うまくいけばいいですが・・・


そんな幽香さんの振る舞いや佇まいから相当な実力者だと判断するデイビッドさん。・・・彼女自身はそういった肩書などにはこだわっていないもののその強さはかなりの者だと分かりますね・・・その実力と容赦のなさから幽香さんは誰かと話す機会が少なくなりひさしぶりに話したと語る。・・・植物と心が通わせられ寂しさはないかもしれなくてもてもぼんやりすることが多くなった・・・力の強さゆえの孤高・・・そういった事ってよくあるものですね・・・


自分たちの周りにも力が強すぎて近寄りがたいものはいないかと問い、もしいるならしっかり構ってあげることとアドバイスをする。・・・確かにそういった方は本心では孤独に弱く誰かとの繋がりを求めているということが多いですからね。
その言葉にデイビッドさんは孤独や孤立などしておらず、思い当たるのは二人ほどいたが今もこの先もみんながそんなことにはさせないと語る。二人は強き力を得たかもしれませんが、それ以上に良い仲間たちに多くの縁が繋がっている・・・そんな素敵な縁ある限り皆は共に歩み未来を見る・・・ですね！


それを聞いて幽香さんは納得しこれからも一緒にいてあげなさいと語る、と不意に挙手をするゴッホちゃんは幽香さんがもしも『寂しい』と思っているなら自分たちと友達になるのはどうかと語る。それは自分もかつて、大丈夫じゃなくても『大丈夫』と『いつかきっと』と言っていたことから。・・・本当は寂しかったりするのに大丈夫と言ってしまう・・・よくありますよねそれも・・・


だからこそ勇気を出して友達にならないかと毎日絵を描きに来ると少し打算的なところがあると自虐しつつも幽香さんに話すゴッホちゃん。そんな申し出に思わず笑い、友達になると描くからにはしっかり描きなさいと語る幽香さん。中々に責任重大なところもありますがゴッホちゃんを信頼するデイビッドさんとそれに嬉しさを表すゴッホちゃん。・・・幽香さんも楽しそうでこれからが楽しみですね！


そして絵を描き上げたゴッホちゃん。その絵に合格を言い渡す幽香さんは友好の証として『黄金の植木鉢』と種をいくつか渡す・・・こ、これはまさか！？どうやら歯向かった相手を返り討ちにした際に持っていたものが変化した模様。・・・まさか貴女が持っていたとは・・・思いも寄らず本懐を果たしたことに困惑する二人、突然でしたからね・・・まぁ、目的も達成し絵のモデルとなる方と友達になれたので良かったですね！(レオナ)

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