正座は苦手なイザナミお婆ちゃんとなだめるルゥ様。祖の龍と国創りの神様と色々と隔絶した存在だったり、中身がポンコツ属性入っていたりしているところが似ているよね・・・こうして仲良く談話しているのほっこり。


リンボをメタりまくって結果的に大幅に早まったこの特異点・・・特異点内でも実に嵌めまくれたなぁーー最終的に用意したそれは今リッカちゃん達の力になった・・・地獄でその様子を見ているリンボはどんな顔やらねぇ・・・


民草の心へ寄り添っていく天才の道満さん、他を寄せ付けない精神と圧倒的な天才晴明さんまさに陰陽の関係だなぁ。
二人の陰陽師が揃ったこともあの結末を引き出した一因、そうしてVtuberの手伝いやら歓談が聞こえたりと今の関係性に落ち着いて愉しくも楽しくやっている様子は良いもんです。


征夷大将軍田村麻呂も大暴れしたんだよなぁ・・・ど派手に馬鹿に奮闘していた姿もカッコよかったぜ。鈴鹿さんとも仲直りして今はこんなにラブラブな様を見せてくれるのも安心しますねぇ・・・そこから縁を辿りアテルイさんも迎えられましたね・・・愛する妻と夢を語り合った友と3人一緒にこうして今辿り着いたことの素晴らしさときたらたまらないね！


将門公と藤太さん、宿敵同士だった方々も今並んで酒と風情を共に楽しむことが叶っている・・・これもまた二度目の生の奇跡が一つ、こうした新たな関係が見られるのもまたいいものですな・・・


轟雷一閃と劫火絢爛の兄妹と二人の母ーー与えられる無償の愛を知らなかった故の問いを投げかけた彼女の姿はもうない、今こうして生きているリッカちゃんの姿とその周りの光景は暖かな家族と共に在る・・・あぁ、本当にそれが嬉しくてたまらないんだ・・・


母として頼光さんとアマテラス様が、兄として金時がーーそして何名かは今離れても繋がっている二人の父やもう一人の兄や祖父母に妹ーー心の内でも母娘の絆が紡がれている・・・世代も時代も超えた家族の絆と共にこれからもっと色んな思い出を作りながら進んでいきましょう皆さん！

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＞イザナミ「あなやぁ〜〜〜〜〜！！！！」
＞温羅（足の痺れが限界だったか…）
──イザナミがシリアスを保っていたら危険信号だからね、仕方ないね

＞桃子（いつの間にかルゥ様と仲良くなっていますね）
──大丈夫？変な科学反応で双方のポンコツが悪化しない？

＞端的かつ血の通わぬ物言いながらも道満を労る晴明と、その解りにくい機微を確かに伝える紫式部。そう、晴明は正しい人でなしである冷血漢。その物言いに血の通わぬ様は自身をヒューマギアの女性AIとして活動する程であり、無用な敵を作らぬよう弟子の紫式部が尽力している。
──さすがに、物理的に血が通わない存在になるとは思わなかったよな……

＞「ンンンンンン！？何をなさる何をなさる晴明殿！？ダイレクトアタックは、ダイレクトアタックはやめなされ！」
──そうだぞ清明、ここは式神ナギコMark─Ⅱを用意してだな……

＞押し倒され熱烈に接吻される鈴鹿と田村麻呂を微笑ましげに見やるアテルイ。アテルイからしてみれば、涙に濡れその笑顔を曇らせてしまっていた事実と敵対してしまった嘆きをずっと懐いていたが、それを無事払拭している鈴鹿との団欒はまさに理想の光景なのだ。
＞「ふふ…改めてお礼を言うわ、田村麻呂。私がこうしてカルデアと縁を結べたのもあなたのお陰。本当に…感謝してる」
──ストッパーはいなかったよ……いや、ストッパーがいない内にロマン夫妻の部屋の隣に二人を押し込むか……

＞『傀儡、躯と成り果てていようと無二の宿敵たる貴様が堕ちたるを見るは無念なり。故にあの日の貴様を悼み、今在る貴様と平穏の酒を交わさん』
──アレは確かに衝撃だろうなぁ……この人何気にあと四十年ほど修行したらキングハサンに手が届くって言っているし、召喚された時の年齢的に生前の時点でそうなっていた可能性があるというのが……そんな俵藤太が敵になるのはまさか、あの俵藤太が……！？というのとよりによって退魔の大英雄俵藤太が……！？という二重の衝撃があるから……

＞金時「何をすれば愛してくれるか、か。今聞いてもゾッとしねぇや。無償の愛、親御さんの愛をこれっぽっちも与えられなかった子供ってのは、あんなにもよ…」
──本当、まさか当時、龍華嬢からそんなセリフが出るとは思いもよらなかったですからね……

＞リッカ「血が繋がらなくても、生きた時代が違っても。みんなは私の、かけがえのない家族です。私をいっぱい愛してくれて…本当にありがとう！」
──ほら、皆返事は分かっているな？（○○○○○○○○○、○○○○○）……せーの！

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しかし縁は結んだはずなのに凪子さんは楽園に召喚されたなかったな。

もしやコレから先に出番があるのか？

2000話まであと3話

前回の感想返信
『なんか最終的に流派東方不敗最終奥義を撃ちそうな略…』
あ、ドモンって苗字カッシュだったな。

『悪のない世界。それはね、ディストピアっていうんだよ。』
善も他の視点から見れば悪だし、悪も他の視点から見れば善の時もあり、善が悪をなし、悪が善をなす事もある。

『マテリアル毎に章ワケ…ってコト！？』
厳密に言うと【序章　虚なら魂・至高の器】みたいにマテリアルは【楽園マテリアル一覧】みたいにこれまでとコレからのものはそこに更新するみたいな感じですね。ただ今のが良いと言う人もいると思うのでアンケートをとった方がいいかもしれない。

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▷陽気に音頭を取るは伊吹童子、用意された舞台は高天ヶ原。キャスター…否。英霊剣豪七番勝負にてリッカと深い因縁を持ったアルターエゴ・リンボが用意した地獄曼荼羅。再び行われた京における源氏と日本の大決戦。それらを振り返る場を儲けようとした伊吹童子が盛大な酒宴の場を設けたのであった。乾杯、とは言うが自分は既に飲みに飲んでいる。もしかしなくても自分が飲みたかっただけである。
▷「いやはや、重ね重ね楽園の皆様にはご迷惑を。わが不徳の居たり、おぞましい悪心めがとんだ狼藉を働き尽くしなんと詫びを申し上げたらよいか…」　
▷申し訳な下げに紫式部、晴明に酌を注ぐは蘆屋道満。晴明への嫉妬、諦観、対抗心、嫉妬心といった一面を抽出し暴れ回ったリンボの大本たる存在。無論自身からしても恥ずべき記憶かつ出来事であるため、その顔には鎮痛たる無念の相が浮かぶ。
さて、今回は地獄曼荼羅の振り返り。……ここも色々あったなぁ……まあ、私にとってはやらかした部分があるのも確かですが……無茶。良くない。ヤベーイ砲撃（SLB）が飛んでくる……

▷京においても二人の関係性は大きな役割を担っていた。晴明に一度も勝てぬとして外道に堕ちかけた道満を呼び戻したのもまた晴明。彼は自身にはない人心、民草への労りを以て自らに勝利していた事を告げリンボの支配から彼の魂を救ったのだ。
▷「そんなんじゃ困るぞ、道満。お前くらいしか私に追随する陰陽師はいないのだから。これからも私の二番手として引き続き馬車馬のように働け」▷「はは、心得ました。これよりもVtuberの脚本、台本はお任せあれ」
▷「…者分かりが良すぎても気色悪いな。何か企んでいるのか？お前」
▷「ふふ…ああ言えばこういう晴明様への触れ合い方を心得たようですね、道満様は」
▷その物言いは何処までも冷たく淡白ながら、確かに情はあり、想いがある。それを、道満も紫式部もとっくに理解している。
お互いに才能は確かなものですからね……人の心が分かる……言葉では表すのは簡単ですけど、難しいのも確かですからね……扱い方も慣れてるのもある種の証明ですからね……

▷アテルイ、鈴鹿と共に酒を飲むは大将軍田村麻呂。そう、この驚天動地の大将軍が人理修復の記録に本格的に刻まれたのがこの特異点となる。宿業を埋め込まれた鈴鹿、アテルイを相手取り、制覇した日本人のサーヴァントにおいてもトップクラスに位置する豪快無比な存在は語るに欠かせない存在だ。
▷「あの時はもどかしい想いさせて悪かったなぁ鈴鹿！その分今、しっかり愛してやるからな鈴鹿よぅ！オレの大事な嫁さんよぉ！！」▷「ばっ、今そういうんじゃ、んっ、ん〜〜〜〜〜〜……！！」
▷押し倒され熱烈に接吻される鈴鹿と田村麻呂を微笑ましげに見やるアテルイ。アテルイからしてみれば、涙に濡れその笑顔を曇らせてしまっていた事実と敵対してしまった嘆きをずっと懐いていたが、それを無事払拭している鈴鹿との団欒はまさに理想の光景なのだ。
そして、田村麻呂さんも初参加でしたね……あの時からはちゃめちゃで破天荒具合はあまり変化はなさげですね……何なら鈴鹿さんがいることで更に上がってる気はする……気がするじゃくて確実に上がってる。

▷『……………───』▷普段は圧倒的な威風と風格を醸し出す黄金の甲冑武者たる将門公も、今宵だけは穏やかに目を細める。かつての宿敵と肩を並べ、高天ヶ原の風靡を楽しみ酒を味わう。得難き奇跡を肴に、新皇は頷く。
▷『この奇跡、甘受し大義を果たさん』▷それは新皇の誓い。神たる将門公は、舞い散る桜を感慨深げに見守りながら俵藤太と酒を酌み交わし続けるのであった…。
……幾億の縁の結びは確かな奇跡…かぁ……共に繋ぎ描いて駆け抜けないとだな！

▷頼光「…思えば、初めての出会いから遠くに来たものです。あの日のあなたの言葉は忘れられません」▷金時「何をすれば愛してくれるか、か。今聞いてもゾッとしねぇや。無償の愛、親御さんの愛をこれっぽっちも与えられなかった子供ってのは、あんなにもよ…」
▷リッカ「うん。でも…今はそうじゃないよ。母上、金時兄ィ、あまこー」▷頼光「リッカ。…今の日々はどうですか？私は…私達は、あなたに…」▷リッカ「はい。何度でも、何度でも言います。私は今本当に幸せで…生きていて良かったと思います」▷アマテラス「ワフゥ」
▷リッカ「血が繋がらなくても、生きた時代が違っても。みんなは私の、かけがえのない家族です。私をいっぱい愛してくれて…本当にありがとう！」
▷金時「へへ…まだまだ、頼光サンの愛情はこんなもんじゃあねぇぜ！もちろんオレっちもな！」▷頼光「はい。あなたが私を母と呼んでくださる限り、私はあなたの守刀、源氏の棟梁としてあなたの側に在り続けましょう。もう二度と、あなたを哀しませないように」
▷アマテラス「ワフ！」▷リッカ「はいっ！！これからもどうかよろしくお願い致します、皆！！」
……あの時から本当にここまで……リッカが笑顔に、そして親の愛を知った…と言うことなんだなぁ……確かな想いを刻み込んで……全力で突き進みましょう！

千話のその先。確かな記憶。そして確かな愛。結び繋いだこの縁は何処までも…！

──一方その頃、メッセージにて

P.S.：22連+αでモルガンさんお迎え成功……です！…ちょっと今年怖い（）…反動が怖い。

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うんイザナミ様はそりゃ痺れるよね(^_^;)

>「もう終わったことだ。リンボは滅び用意した空想樹は
リッカ君の究極の力になった。いつまでもくよくよするな。目障りだ」
「せ、晴明様。そのような言い方は…。は、はい。道満様。
晴明様の言うように、万事は上手く収まりました。
そう気の病む事のないように…」
晴明殿がそういう性格だって分かってるから大丈夫だよ香子さん。
自分達は忘れてないもの。崇徳様に道満殿とリンボの縁切を懇願した
あの陰陽師殿の言葉と思いを…

>「あの時はもどかしい想いさせて悪かったなぁ鈴鹿！
その分今、しっかり愛してやるからな鈴鹿よぅ！オレの大事な嫁さんよぉ！！」
「ばっ、今そういうんじゃ、んっ、ん〜〜〜〜〜〜……！！」
お～お～本当にオープンなラブラブ夫婦だなぁ田村麻呂殿と鈴鹿は。
後で現像してあげるよ田村麻呂殿。(微笑みながらシャッター連射)

>『フ…。その意志、我もまた同じくするものなれば。
重なりし縁を有難く受け止め、これより先も勇往邁進せん』
「おうとも！！美味しいお米に新皇の加護！
我等が揃えば誰にも負けぬさ！ははは、さぁさぁ将門公、もう一杯！」
将門公と藤太殿が共に盃を交わす…これも楽園カルデアの縁…
お二人共、どうかこれからもリッカ達と共に善き旅を。
(２人の盃に故郷の酒『お○っと○ぁ』を注ぐ)

>金時「へへ…まだまだ、頼光サンの愛情はこんなもんじゃあねぇぜ！
もちろんオレっちもな！」
頼光「はい。あなたが私を母と呼んでくださる限り、
私はあなたの守刀、源氏の棟梁としてあなたの側に在り続けましょう。
もう二度と、あなたを哀しませないように」
アマテラス「ワフ！」
リッカ「はいっ！！これからもどうかよろしくお願い致します、皆！！」
あぁ…リッカと頼光さんたちのこんな姿を見れる…
ずっと旅を共にしてきて良かった…本当に良かった…(感涙)

特異点振り返り。今回は京都大騒動。
晴明殿の影として自分たち部員も戦いに参加できて嬉しかったなぁ。
あと田村麻呂殿の破天荒ぶりにはさすが初代征夷大将軍と思ったよね(^_^;)

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