▷…そう。彼は頑固者だ。容認しなかった。跳ね除けたのだ。▷主を人柱にした楽園など。免罪の犠牲など。
……それが彼の覚悟ってことか………何だかんだでこう思っていた者もいた…ってのは確かなことなのかもなぁ……不器用でも、表にはしてなくても……か……

▷「どうか私達にも、罪と向き合える強さをください！贖罪が終われば返す力で構いません。皆さんの背後ではなく、傍に立ちたいんです！」▷それは、ホープたち自身の決起にして蜂起。自らの力を、厄災を乗り越えられるように高めたいという願い。真摯なる渇望であった。
▷「こいつらの気合は本物だ。親分のあたいが保証するぞ。誰かに任せきりのごめんなさいは嫌なんだそうだ！」▷チルノがうんうんと頷き告げるように、彼女たちの中には自立心に責任感がしっかりと根付いていたのだ。それは、責任を取ろうともせず罪から目を逸らし続ける悪魔とその末裔たちを見て、いよいよ自らの意志で戦いを選ぶまでに至ったのだ。
▷「貴方達の足を引っ張るわけにはいかない。せめて自衛になるくらいの力を持っておきたいんだ」▷「お母様は、ギフト…という、特別な称号を使って騎士の皆を強くしていた。トネリコお母様のやり方を、皆が出来るかどうかは解らないけれど…」
▷『ギフト。第六特異点で獅子王が円卓の騎士に使用していた祝福の事だね。どうかなモルガン陛下？そちらの歴史では使用していたかな？』▷『…えぇ。厄災と成りうる妖精に、縛りと自戒としてのギフトは使用していました。理論的に言えば、問題なく行うことが可能でしょう』
▷ロマニの言葉に答えるモルガン。そう、何を隠そう妖精騎士ギャラハッドとしてのギフトをマシュが受けた世界線も存在する。その観点は、力を増大させる手段としては実に理にかなったものだ。
……なるほどね……責任感でもあり…そして、自らの意志で乗り越えたい……確かな意志……だったら…ギフトを使っても……なんとかなるのかな……？

▷「ビルディング担当として空気を読み自重するCCAなのであった！」▷「あ、じゃあ私は龍脈使った援護射撃担当のキャストリアとして自重しますね〜…」
▷「お前はいつまで昔の制服着てるおばさんみたいなことしてるんだ？キャストリア」▷「はぁああぁあ！？⑨ゥー！！そういうところだぞ⑨ゥー！！」
▷妖精眼と歯に衣着せぬチルノの言葉の刃にキレ散らかすキャストリアを余所に、その提案をしたとされるバーヴァンシーが言葉を紡ぐ。
……どっちも方向性は違うけど、本気出したら二人ともヤバいと思うんだけど……あと、女の子にそういう言葉は色々駄目だからなー。本気の一撃ぶつけられても知らんからなー。

▷そうして、モルガンの手により三妖精にギフトが施される。それは、妖精騎士としての力を授ける為の魔術。呪いを抑えるのではなく。悪意に負けぬ高潔さを宿すおまじない。
▷『ホープ。あなたはその善性と誠実さから、心優しき騎士『ベディヴィエール』の名を与えます。どうかその希望を絶やさぬように』▷「はい！黄金の旅団の皆様とともに、一生懸命頑張ります！」
▷円卓における良心にして、心優しき騎士。その名を受け継ぎしホープは妖精騎士ベディヴィエールへと変化を遂げる。白銀の衣服に銀色のツール、アガートラムを着用したバトルピクシー。
▷『ビリィ。あなたはその頑健さに壮健さ、人から学び続けた公正さから、高潔なる騎士『パーシヴァル』の名を与えます。その探究心を忘れぬように』▷「謹んで拝命致します。皆にこれからも、歪みねぇ心で接し続けることを誓います。真なる騎士道へ、いざぁ…」
▷タンクトップとズボンに加え、手甲に足甲がついた雄々しき騎士、妖精騎士パーシヴァルへと変化を遂げしビリィ。肉体そのものが鎧にして鋼であるため、単純な追加に留まれど威風は陰らない。
…うん、二人ともいい感じに似合ってるな……！要素もしっかり汲み取ってるのが…なんからしい感じがあるな…！

▷『バーヴァンシー。………』▷「…モルガン、様？」▷モルガンはその姿に、深い安堵を覚えた。自身が救世の旅をしていた頃は、何度も何度も向かってはその善性を保護することが叶わなかった愛娘。悪虐の令嬢たる仮面を被せねば護れなかった愛娘。
▷こうして、別世界では彼女が彼女足り得るままでいてくれた。その事実が、彼女にとっては言葉を詰まらせるほどの感動であった。先は長い。そんな感傷は、あまりにも速いのだとしても。
……やっぱり、そこらへんの想いはあるよなぁ……とりあいず、ここを乗り越えたら……ね…

　
▷『何でもありません。…バーヴァンシー。繊細にして儚くも美しい貴女には、麗しき騎士『トリスタン』の名を与えます。どうか…その美しき善性を何恥じる事なく奏でなさい』
▷そして、バーヴァンシーはギフトを受け取る。カルデアからの魔力を受け取り、紅き髪をたなびかせ頷く。
▷「──確かに受け取ったわ、モルガン様。これから私は騎士として、皆を全力で助けていくってワケね。なぁ、親分？」▷「おぉ、バーヴァンシー！立てたか！」
▷「ホープ達を励ましてくれてありがとうな、オイ？これからは私も一生懸命頑張るつもりだから、親分としてしっかり背筋伸ばせよ？よろしく頼むな？お・や・ぶ・ん♪」▷「元気になったなぁ！言われるまでもない！皆まとめて、あたいに付いてくるんだぞ！」
そして、パーヴァンシーは『トリスタン』のギフトか………と言うか結局口調はああなるのか……まあ……優しさの部分が見えてる感じはあるな……逆にこういう感じも可愛い感じはあると思うけどね……

▷『…すみません。あなたにそんな重荷を背負わせてしまって。でも、これだけは言わせてください』▷『あなたが生まれてくれて良かった。最期の日に隣りにいるのが貴方であるのなら、何も怖くありません』▷『どうか、我等の希望を御守りください。私の、ウーサー…───』
▷〜都市跡地　龍脈付近【【【【【【【】】】】】】】【【【【【【【】】】】】】】【【【【【【【】】】】】】】
▷──竜の守護に、安らぎはない。ペンドラゴン【──────！！！】
▷トネリコの遺産が、正しく渡るその日まで。彼は永劫、ブリテンを滅ぼし焼き尽くす厄災となるのだ。
……やっぱりそういうことか……というかトネリコよ、そういうこと言うあたり……心の中では……色々な想いはあるのかな……とは言え、なんとかしないとだな……！

──一方その頃、メッセージにて

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＞プーリン「トネリコが、新しい未来に行けるようにと。聖剣の担い手の未来をと願い、単体で討ち果たしたはじまりのろくにんが一人。【土の厄災】。その遺体さ」
……なるほど、本来聖剣を造る筈だったオーロラゴミの邪魔な部分（魂）を抹消して、トネリコの集積情報を投入すればオーロラゴミを聖剣の素材にリサイクル出来る……！

＞マーリン「そして、彼の身体は炉心ともなっている」
プーリン「素材があれば…ブライドちゃんの鎧が作れるんじゃないかな？」
──鎧か……ランスロット・アルビオンモチーフはどうかな？

＞自己犠牲は正しくはない。礎とするのは自身で良いと。
──トネリコが見たらお前が言うな的な反応をしそうだな……モルガンはどう思う？

＞「こいつらの気合は本物だ。親分のあたいが保証するぞ。誰かに任せきりのごめんなさいは嫌なんだそうだ！」
──妖精眼を持つチルノが言うんだ、疑う理由がないな……（腹芸も無理だろうし）

＞「ビルディング担当として空気を読み自重するCCAなのであった！」
──そういうセリフを言うからコメディリリーフなんじゃないのか？

＞「お前はいつまで昔の制服着てるおばさんみたいなことしてるんだ？キャストリア」
「はぁああぁあ！？⑨ゥー！！そういうところだぞ⑨ゥー！！」
──かつて藤丸君と旅した頃の姿をエミュするならコスプレ呼びは仕方ないだろう？

……まあ、村正に可愛らしい髪飾りを用意して欲しいならその姿の方が可愛いアピール出来てよい可能性は高いか……

＞『ホープ。あなたはその善性と誠実さから、心優しき騎士『ベディヴィエール』の名を与えます。どうかその希望を絶やさぬように』
──なるほど、円卓の良心……確かにホープに相応しい！

＞『ビリィ。あなたはその頑健さに壮健さ、人から学び続けた公正さから、高潔なる騎士『パーシヴァル』の名を与えます。その探究心を忘れぬように』
──筋肉を考えるとガウェインだが、彼女は既に存在するからな

＞『何でもありません。…バーヴァンシー。繊細にして儚くも美しい貴女には、麗しき騎士『トリスタン』の名を与えます。どうか…その美しき善性を何恥じる事なく奏でなさい』
……麗しいというのはともかく、モデルのトリスタンが繊細で儚く美しい……？（疑いの眼差しで汎人類史トリスタンを見る部員）

＞「──確かに受け取ったわ、モルガン様。これから私は騎士として、皆を全力で助けていくってワケね。なぁ、親分？」
……ギフトは精神面にも作用する場合もあるが……あのバーヴァンシーがこんな……やはりトリスタンはダメだったのでは……？

＞『巫女の肉体、それが置かれている場所を魔法陣にて繋げておきました。どこか一つでも開放すれば、速やかにすべてが回収できるように』
＞『そして同時に、黄金の旅団へと託す『兵器』を地下へと隠します。私が組み上げた術式、ロンゴミニアド…それと、妖精國を巡りかき集めた、真作足りうる宝物たち』
──オーロラゴミに知られ、辿り着かれたらまずいか、急いで回収しなければな……！

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＞土の悪魔の遺体

既にエクターに討伐されていたのか…
あれ？ってことはアトランティス・ボーダー襲ったときには既に悪魔は5人になってたのか



＞パーシヴァル、ベディヴィエール、トリスタン

ビリィがパーシヴァル、ホープがベディヴィエール、そしてバーヴァン・シーが原作と同じトリスタンになりましたか


ちなみに質問ですが、もしこの世界のトトロットに改めて騎士名拝命するならどの騎士の名前にするんですか？モルガンさん



＞「ホープ達を励ましてくれてありがとうな、オイ？これからは私も一生懸命頑張るつもりだから、親分としてしっかり背筋伸ばせよ？よろしく頼むな？お・や・ぶ・ん♪」

口調まで変わってる…！まあこれからよろしくね！

…ところでモルガンさん。藤丸くん時空のあなたの娘さんは召喚してあげないんですか？


＞巫女の肉体、それが置かれている場所を魔法陣にて繋げておきました。どこか一つでも開放すれば、速やかにすべてが回収できる


めっちゃ近道！？でもあのヴォーティガンがそれを放ったままにしておくかな？



＞キャストリア「下には下がいるんだなぁ…」

ちなみにオーロラと似てるのは……汎人類史のモルガンかな？（「ブリテン支配」という妖精としての目的のために色々やった結果ブリテン滅ぼしたので）
証拠に汎人類史モルガンがやったこと一覧がこちらです（キャストリアに見せる）


＞モルガン「えぇ、別件です。枯れ木も山の賑わいというでしょう」

なるほど
ちなみに「彼女」の様子はモルガンさんから見ていかがでしょうか？

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>>彼は頑固者だ。容認しなかった。はね除けたのだ。
>>主を人柱にした楽園など。免罪の犠牲など。
頑固だからこそ、この『答え』にたどり着いた…と。
「どこにでも必ずいるよね。そういう『他人という犠牲』を容認出来ない存在って」←『家族』を犠牲にするぐらいなら喜んで自分を犠牲にする性格


>>罪と向き合える強さ
彼女達は、もう『自分達は護られてばっかり』なのは嫌なんだね。


>>縛りと自戒のためのギフト
モルガンにとっちゃ、『妖精騎士』の証でもあり、『その役割』を持たせてしまった『罪』でもあるからなぁ。


>>「ビルディング担当として空気を読み自重するCCAなのであった！」
>>「あ、じゃあ私は龍脈使った援護射撃担当のキャストリアとして自重しますね～…」
キャストリアはまだしもCCAはそれ言わなきゃ良い感じなのに…。


>>お前はいつまで昔の制服を着てるおばさんみたいなことしてるんだ？
純粋故に辛辣ぅwww
「殊更に『おばさん』扱いされるCCAである」


>>助けに甘えて、楽ばかりしたら、いつか、その旅路を忘れてしまうと思うから
まぁ、『楽ばっかの旅路をちゃんと思い出せるか？』と言われたら、確実に『No』でしょうな。
眼鏡「日記とかに描くなら別だけど」


>>グランドシールダー妖精騎士ギャラハッド兼マシュ・キリエライトです！！
相変わらず想いが熱いなぁ。


>>（ケルヌンノス様が仰っています。夫婦漫才だと！）
…まぁ、半分ぐらい一方通行の気がしなくもないんだけどね？


>>心優しき騎士『ベディヴィエール』
>>高潔なる騎士『パーシヴァル』
今の二人に一番似合うギフトですな。


>>深い安堵
>>悪逆の令嬢としての仮面を被せねば護れなかった愛娘。
>>『トリスタン』
>>どうか…その美しき善性を何恥じる事なく奏でなさい
……やっぱ、『彼女』を重ね合わせてるんだな、モルガン。
だから、別世界とはいえ『今度こそ、ちゃんと優しい子として育って欲しい』と【願い】を込めて、名付けた。
「ユーザーの大半が第三再臨を見て『誰がここまでしろと言った』とツッコむくらいだからねぇ(そうなる原因の一端がアイツ等なんだが)」←知った瞬間、その言葉がガチで出た


>>「――確かに受け取ったわ、モルガン様。これから私は騎士として、皆を全力で守るってワケね。なぁ、親分？」
>>随分逞しくなったなぁ…
…あれ？なんか性格が『あの子』にだいぶ寄ってね？


>>「よーし！絶対ごめんなさいするぞー！！！」
>>「「「おー！！！！」」」
うん、仲睦まじい。


>>どこか一つでも解放すれば、速やかにすべてが回収できるように
>>ですがこれは、妖精達に知られてしまえば抜け道、或いは巫女の回収騒ぎにも繋がりかねません。
一概に良いことだけじゃないからねぇ。
「もし知られてたら今のこの状況が更に悪化してた可能性も有り得たからなぁ」


>>黄金の旅団へと託す『兵器』
>>ロンゴミニアド
……やはり、存在してるのか。


>>――竜の守護に、安らぎはない。
>>トネリコの遺産が、正しく渡るその日まで。
>>彼は永劫、ブリテンを滅ぼし焼き尽くす厄災となるのだ。
巫女の身体が全部見つかり、ロンゴミニアドが『楽園』に渡るまで…か。


『願い』は『呪い』でもあり、紡がれる『道筋』でもある。
「さぁ、向かおう。トネリコが遺し、託した物へと」

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マーリン「哀しいことに、自身のすべてをかけたが故の成果だから
彼は目覚めない。だけどそれは、これだ」
プーリン「トネリコが、新しい未来に行けるようにと。
聖剣の担い手の未来をと願い、単体で討ち果たした
はじまりのろくにんが一人。【土の厄災】。その遺体さ」
他にもいたんだ。善き意思に目覚めた妖精は。
それにしても・・・ドワーフの名にふさわしい頑固者だ。
見ているかいトネリコ？君の犠牲を是としない妖精の意思を。
(ドワーフの骸に白バラ(花言葉・尊敬)の花束を供える)

>「お前はいつまで昔の制服着てる
おばさんみたいなことしてるんだ？キャストリア」
「はぁああぁあ！？⑨ゥー！！そういうところだぞ⑨ゥー！！」
まぁまぁ落ち着いてキャストリア。
チルノ相手にそんな激高するなんて図星と思われても仕方ないぞ(^_^;)
(キャストリアの頭を優しく撫でて落ち着かせる)

>「オラ、ビリィにホープ！ボサッとすんなよ、円陣組むぞ。
私達はこれから一丸になって巡礼を始めるんだからな。音頭頼むぜ？オヤブン？」
うん元気に強くなって良かったけど、
バーヴァンシーはギフト授かると口がちょっと悪くなのはデフォなのかなぁ(^_^;)
でもそんなところもバーヴァンシーは可愛いよねモルガン！！

>ペンドラゴン【──────！！！】
トネリコの遺産が、正しく渡るその日まで。
彼は永劫、ブリテンを滅ぼし焼き尽くす厄災となるのだ。
待っていてくれウーサー。
トネリコが信じた希望を携えて楽園カルデアが今行くぞ！！
必ず君とトネリコの願いを成就させてみせるからな！！

トネリコの犠牲を是とせず、自ら償いを行ったドワーフ。
自らの意思で強さを願い、立ち上がったホープ。ビリィ。バーヴァンシー。
こんな世界でもやはり善き思いの花は咲いている！！

強くなったねホープ。ビリィ。バーヴァンシー。とても素敵な姿だ。
これからもよろしく。頼りにしてるぞ素敵な友よ。
(ありったけの友愛を込めてホープ、ビリィ、バーヴァンシーをハグする)

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何かを守るために自分を捨てるな、なんて。今の貴方を見たらトネリコも同じ事を言いそうだけど。任せてくれ。貴方の中に起こす炎に想いを込めて、聖剣に刻んでやろう。

祝福、拝命。誰かに任せきりじゃ、これは私たちの贖罪にはならないから。
積み重なった年月が年月なので、力だけは本当に強いですからね、悪魔共。自衛の手段があるに越した事はない。君たちの心は力に溺れる事のない強い光だと信じられるこれまでがあるしね！

大丈夫。玉座でエクスカリバーを撃ち放つあの姿は自分たちのヒーローだよ、キャストリア。
冒険を終えて一年成長したクリア後後日譚みたいなもの…とはいえ、内面はさして変わらないのでキャストリア状態もちゃんと素ではある。まだまだ現役です〜！

おお、トリ子っぽい！でも原作以上に善性が隠れてないなこれは……(微笑み)
心機一転、旅は続く。ブリテンの夜明けは近いぜよ！みんなでごめんなさいするぞ〜！

母の愛。女の子の恋。仲間への信頼。どれでもあってどれでもない、彼女に残った確かな愛。受け取った愛で炉心を灯し、赤龍は守護を貫く。
厄災など乗り越えてくれ。それでこそ、我が全てを託す勇者に相応しい。

次回も楽しみに待ってます！

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