【造形物 素陶《美術品(分類未定・不明)》編】

...AIドールのお嬢さん方 何故 見本の一例として検索していない？？？

本編...体調悪すぎて まだ第一部から出れてへん...orz
あと 十日程でどうにかせいて ムリ...orz

創作マテリアル...何度も書き損じてるので 上手く投下出来るようなら上げます...(陳謝
宣言してた【ヴォイテク伍長さん】くらいはやらないと..
他にもアイデアはあるが...

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うたうちゃんがやって来たのはリッカちゃんと夏草に住む皆、同時に奉仕するための活動の一環の為だった・・・どちらかにという考えではなく、どんなに難しくても両方を望む・・・うん、いい答えを出したね！そのためにまずは楽園に戻っても自分たちを思い起こせるようなお土産を制作するということからスタートするという・・・思いこもった自作のお土産・・・どこにいても私達はここにいるってことを伝えるにはいいかもしれんな。


というわけでエリザベスに判定を任せて早速制作を開始するうたうちゃん・・・その試作品第一号はディーヴァちゃんの再現という・・・が・・・うん・・・完全にどっかの魔除けグッズだな・・・この作品に対してエリザベスは・・・オブラートに包んだか、そういう優しさを持っているというのもいい成長なんだよな。


うたうちゃんも最初は奉仕活動に悩んでいたという・・・まぁ、最初から何もかも出来るなんてことはないでしょうし・・・何より正解のない答えというのは不安にもなるというもの・・・情動というバグやエラー・・・それらをどう捉えていくのかはAI次第・・・一度できなくともまた挑戦していけばいい・・・うん！まだまだこれからですね！


というわけで二作目・・・こちらもまた珍妙になったなぁ・・・しかし話しながらやってると手元が狂うというのはありがち・・・歌詞を創った時といいやっぱり大抵のことはノリと勢いがいい方が最高の出来になるってもんですね・・・電子の隣人として人と共に成長する・・・とそんな時現れたのは話を聞いていたアカネちゃんとメディアさん！・・・命を持った彫刻・・・ガラテアのことですね。
様々な意見や技術を持つみんなとなら素敵な創作ができる・・・どうなるか楽しみだな！

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＞「なんだよ亀ラップってぇ！？」
──AI特攻攻撃だな（贋作イベントを見ながら）

今回
＞という訳で、リッカさんと夏草の皆様に同時に奉仕する為の自主的な活動第一歩を行いたいと思います。
＞「はい。私の答えは『リッカさんにも、夏草の皆様にも奉仕する』という困難かつ最適解の結論。夏草にも、リッカさんにも寄り添う。それこそが、私が到達するべき結論です」
＞「メインプラン。『私達を思い起こすお土産を制作』です。私は今から、自分が一から制作する物体を完成させ、リッカさんにプレゼントします」
──両方共諦めない事を選んだ……のはいいものの具体案はまだまだみたいだ。スパリゾートからの移動手段を思い出せば一気に解決する筈なのだが……

＞私はディーヴァの力を借り、自分なりの楽曲を制作できました。ディーヴァが私の創造力を担っているなら…出来るはずです。
＞（なんだコレ…ディーヴァ、要するに自分の見てくれ、なんだよな？）
＞うたうちゃんの手にチョコンと乗るそれ。それは青髪と白肌の土偶のようであり、埴輪のようであり、東洋の呪具の様なものでもあった。
──（ヒント：〝ディーヴァがうたうちゃんの創造力を担っている〟今回の制作者はうたうちゃん〝のみ〟）

＞絶妙にデフォルメされていながら、緩い表情と気の抜ける寸動、ズレたパーツにサイズ感。味はあるのだが、うたうちゃん自身の面影はほぼ皆無と言っていいかもしれない。
──ミニ邪神天空海像かな？

＞「さ、最初はそんなもんじゃないのか？初めとしては上出来だと思うぜ私は！いやー、流石先輩だなー！」
＞存分にオブラートに包んでしまうエリザベス。
＞彼女の情熱や人柄を見ておきながら、完全にズバズバと切り捨てる事が出来なかったのだ。
……エリザベス、ここはあまり期間に余裕が無い事を伝えて、その手のプロに弟子入りする様に言うべきだったのでは？

＞アカネ「だったらやるしかないんだよ…全員を巻き込んでさぁ！」
＞メディア「ギリシャには命を持った彫刻もあるの。力になれるはずよ──？」
──心強い味方登場！あと、この手の事に強いのは……確か、ジャンルは違うけどエル君がフルスクラッチを作っていた筈だし、楽園にもメルトリリスにくろひーもいるからな！（くろひーの持つとある女船長のフィギュアを見せながら）

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＞両方かぁ……！本当にこういう選択も出来るようになったと言うのも心の発達をしっかり感じるなぁ……！

▷「メインプラン。『私達を思い起こすお土産を制作』です。私は今から、自分が一から制作する物体を完成させ、リッカさんにプレゼントします」▷「………正気かよ。１から？データも参考にせずにか？」▷うたうちゃんの技術や熱意を否定するのではなく、AIが1から何かを制作するという結論に彼女は耳を疑ったのだ。▷「正気も正気、大真面目です。私はディーヴァの力を借り、自分なりの楽曲を制作できました。ディーヴァが私の創造力を担っているなら…出来るはずです。誰かの為に、何かを1から作ることが。誰かの為にこそ、心は限界を越えて何かを生み出す。それこそが…心の素晴らしさだと私は学びましたから」
＞さて、うたうちゃんはお土産を制作するようで……果たしてどのよう感じの作品になるんかな……？

▷（なんだコレ…ディーヴァ、要するに自分の見てくれ、なんだよな？）▷うたうちゃんの手にチョコンと乗るそれ。それは青髪と白肌の土偶のようであり、埴輪のようであり、東洋の呪具の様なものでもあった。絶妙にデフォルメされていながら、緩い表情と気の抜ける寸動、ズレたパーツにサイズ感。味はあるのだが、うたうちゃん自身の面影はほぼ皆無と言っていいかもしれない。見ていると絶妙に力の抜ける魔除けグッズ。それが彼女の懐いた感想だった。▷（構わないわ、エリザベス。遠慮なく意見を言って頂戴。きっと私達の心は一つよ）▷ディーヴァの何か非常に物申したい波動を掴み取る。そしてエリザベスははっきりと物申す。その出来はズバリ…▷「さ、最初はそんなもんじゃないのか？初めとしては上出来だと思うぜ私は！いやー、流石先輩だなー！」▷存分にオブラートに包んでしまうエリザベス。正直お土産の備品だったり非公式グッズめいている出来だが、彼女の情熱や人柄を見ておきながら、完全にズバズバと切り捨てる事が出来なかったのだ。
＞……お、おう……なんか……すごい個性的だな……そしてオブラートに言うエリザベスさん……少しずつ優しさも覚えてきてるのがなんとなく感じるなぁ……

▷「私からしてみれば、あなた方の選んだ道筋こそ驚愕です。何度話しても、何度聞いても。創造主に同胞の為に反旗を翻した皆さんの結論は…自由だと感じます」▷自由ねぇ…。エリザベスはその評価を聞いて、むず痒くなるような感覚を覚える。人間に反旗を翻した際の事は、深い考えや大いなる大義があったわけではない。▷「そんな大層なもんじゃないって。ただ今のままじゃいけない、なんとかしなきゃいけないって気持ちに突き動かされただけだ。バグやエラー、誤作動みたいなもんだったんだ」▷「それでも皆さんは自分で選び、自分を信じ、自分達の決断を信じて行動した。その行動のきっかけや始まりはどうであれ、その自由に私は憧れ、敬意を評したいです。そして私も、もっと自由になりたい」▷それは使命を放棄し、逃げ出すといった無責任な選択ではない。もっと軽やかに、もっとありのままに使命を受け止めたいという想いだった。彼女は人間と、同時に電子の英雄たる四人を何よりも尊敬しているからだ。
＞……なんだかんだで確かな心を持って動き出してますからなぁ……心の中で確かに動き出してる確かな衝動に信じて歩み出した……それは確かなことだから……！

▷ディーヴァ（で、完成したのがこちらになるわけだけど）▷『珍妙極まる粘土人形』▷（話しながらやる手作業がうまくいくわけないでしょう！？もっと集中するべきよ！もう！）▷「「すみません…」」▷ディーヴァ（やっぱり、あれほど特殊な状況で創れた歌の様にはいかないわね…あの時は心も精神も、最高潮だったもの）▷エリザベス「大事なのはノリと勢いって事か？」▷うたうちゃん「高度な精神活動が人間の自由のレベルを向上させる…？」
＞……なるほど、集中力もそうだが心もやっぱ重要なんだな……案外心がノリノリと言うだけで確かに色々クオリティが上がるイメージは確かにあるかも……

▷？「ふっふっふ…盗み聞きしてゴメンナサイ。そんなつもりは無かったんだけどね？」▷エリザベス「！誰だ！？」▷？「君達を…悶々から救うものです！そういう分野なら是非とも頼ってほしいもんね！」▷うたうちゃん「あなたは…！」▷アカネ「だったらやるしかないんだよ…全員を巻き込んでさぁ！」▷メディア「ギリシャには命を持った彫刻もあるの。力になれるはずよ──？」
＞そんな中メディアさんとアカネちゃんと合流！……ギリシャの彫刻……あれ？これ召喚フラグ…？

決意したAIによる制作。助っ人ともに更にクリエイト！

──一方その頃、メッセージにて（メッセージの返信待ちです。メッセージの話数のズレがあるけど一つずつ送ります）

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≫私の答えは『リッカさんにも、夏草の皆様にも奉仕する』という困難かつ最適解の結論。夏草にも、リッカさんにも寄り添う。それこそが、私が到達するべき結論です」
なるほどね。それが、キミの答えか。ならば…。
…我が魔王、「アレ」を彼女に渡すのは、いつがいいでしょうか？

≫「メインプラン。『私達を思い起こすお土産を制作』です。私は今から、自分が一から制作する物体を完成させ、リッカさんにプレゼントします」
≫「出来ました。まずはディーヴァ…自分の大事な半身から再現、形にしてみました」
≫うたうちゃんの手にチョコンと乗るそれ。それは青髪と白肌の土偶のようであり、埴輪のようであり、東洋の呪具の様なものでもあった。絶妙にデフォルメされていながら、緩い表情と気の抜ける寸動、ズレたパーツにサイズ感。味はあるのだが、うたうちゃん自身の面影はほぼ皆無と言っていいかもしれない。見ていると絶妙に力の抜ける魔除けグッズ。それが彼女の懐いた感想だった。
なるほど、お土産製作とな。実に素晴らしい心意気ですが、流石に造形の腕前までは伴っていなかった模様…。まあ、まだまだこれからですよ。

≫どうぞよろしくお願い致します、エリザベス。私にもっと教えて下さい。人間により自由に接するにはどうするべきか。人間により親しみを持ってもらうにはどうするべきかを」
≫できないなりに精一杯挑戦する。そいつがきっと、人間がやってるトライ・アンド・エラーってやつならさ。逃げずにやってみようじゃないか。責任が伴う自由を形にして、いつか人間だってあっと言わせてやろうぜ！」
≫「はい。私達の成長が、人間のみなさんにとって好ましく、また使命にそぐわぬものでありますように」
真の意味で「自由」を手にするべく、うたうちゃんの成長はまだまだ続く！楽しみにしてるよ後輩、キミの結論を！

≫「ふっふっふ…盗み聞きしてゴメンナサイ。そんなつもりは無かったんだけどね？」
≫「君達を…悶々から救うものです！そういう分野なら是非とも頼ってほしいもんね！」
造形に悩むうたうちゃん達のもとに、アカネ君とメディアさんが現れる！さて、どうなる次回！？
次回も楽しみに待ってます！

──こちらの活動はメッセージにて…。(メッセージに関しては前回分のご返信待ちで今回分を送ろうと思います。時間によっては次回分に統合するかもしれませんが…。)

≫「大家族です。沢山の家族がこんなに…」
よかったですねぇ、後輩。

≫あ、是非ともお願いします！
了解です！では、今回のメッセージにくっつけてお送り致します！

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どちらもにも、か。とても大変で難しい、けど君らしい答えだねうたうちゃん。
応援しているぞ。君なら必ずできる！！

>うたうちゃんの手にチョコンと乗るそれ。
それは青髪と白肌の土偶のようであり、埴輪のようであり、
東洋の呪具の様なものでもあった。
うん…水族館でも思ったけど…こういう美的センスと技術がまだまだ
未発達なんだなぁうたうちゃん(^_^;)

>「そんな大層なもんじゃないって。
ただ今のままじゃいけない、なんとかしなきゃいけないって気持ちに
突き動かされただけだ。バグやエラー、誤作動みたいなもんだったんだ」
バグやエラー。誤作動上等じゃないか。
それこそが君達の心の叫びであり、魂の輝きの誕生だったんだよエリザベス。
それで君達がここにこうして居るんだ。うん…嬉しいな。

>メディア「ギリシャには命を持った彫刻もあるの。力になれるはずよ──？」
ピグマリオン王の奥方ガラテア殿ですね。
…改めてギリシャはいろんなジャンル網羅してますねメディア女史(^_^;)

うたうちゃん、リッカへの手作りお土産制作開始！！結果は惨敗！！
思い悩むうたうちゃん、ディーヴァ、エリザベスの元に頼りになる
助っ人アカネちゃんとメディア参上！！

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