・ヴィシュヌ（馬神弾)ーーインドのヴィシュヌ神……その依代に弾さんが選ばれたのか。以前から登場していましたがこういう形になるとはまた凄いな。


ヴィシュヌ神としての権能や武具に加えて弾さんが使用してきたカードの力も使うことができるか。
インドのトップ格だけあってどのスキルや宝具も強力だよな……


・ラクシュミー(紫乃宮まゐ)ーーそしてヴィシュヌの妻であるラクシュミーはまゐさんを依り代に登場、神側も依代もどちらも愛し合う二人なのだから相性最高だなぁ。


此方もラクシュミーの権能や宝具、まゐさんが使用してきたカードの力を使うことが可能か。
かつて分かたれた愛する二人がこうして再会して楽しく過ごせている光景は本当に最高だって思うよ……うん、どうか4人共素晴らしい日々を！

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・リッカ「これで何度目なの、ザッハーク。何度も出てきて、その度にやられて恥ずかしくなったりしないの？」
ザッハーク【生憎、オレには恥や反省等というものは皆無でな。お前達人間という愉快な存在を嗤う為なら、何度でも、何度でも蘇り、戦い、負けてやるとも。何せ──】
「【下等な人間に無様に負ける自分が一番嗤えるな】とでも言いたいんでしょ？典型的な無敵の人の理屈…」
【──あぁ、流石はオレの魂を受け入れた器。お前とオレは同じだな、天の供物】
「【【一緒にするな、クソ野郎】】」〜

→何度も出てきて恥ずかしくないのと問われたらそんなことは一切ない、寧ろまた嗤えるしとまで考えているのがいかにもコイツらしい……自分の敗北すら嗤えるあたり極まってるな……
あぁ、これだけは俺も言える……リッカちゃんたち3人をお前と一緒なんてほざくな。


・【御挨拶だな。あまり歓迎はされていないらしい】
だが、ザッハークの有する夜天の魔導書…否、穢れきった【闇の書】が魔法を行使し、あっさりとなのはの魔法を打ち消してみせる。エースオブエースのなのはの攻撃を、魔導書の行使だけで無力化する。その事実は、闇の書が真に本物であることを残酷に裏付ける。
そしてどこまでも悪辣な点として、ザッハークは何一つ魔術を、術式を行使していていない。ザッハークは生前世界全ての祝福を受けておきながらそれらを全て踏み躙った者。愛される課程で、千の魔術を学んでいながら闇の書に全ての負担を任せている。さながら、魔術師や魔導師の在り方を嘲笑うように。

→即消しにかかるというある意味では歓迎だろう？闇の書だけに任せ学んだ千の魔術を行使せずに防いで見せるあたりが嫌なところだなコイツ……闇の書の力もやはりかなりのものだが。事故って言うけどまだ召喚する前に来たあたり嘘な気もするが……


・【簡単な話だ。ザッハーク、その本体たるアジ・ダハーカは未知の獣でな。自身が知りたい、手を貸してやりたいと望んだ世界に、時間も時空も超えて顕現できるのさ。単独顕現というやつだ。そこのリッカは助けを求める声に。そしてオレは、無様な末路を遂げるであろう悪意の坩堝に。単独顕現と覚えておけ】
「…夜天の書が、闇の書となる可能性と未来を読み取って…古代ベルカに顕現していた…？」

→知りたいと願う『未知』の理。望む可能性を見出し顕れたいと思えば発動できる単独顕現ならば古代ベルカの世界に渡っていても不思議な話ではないな……悪意に応えて色んな世界に行けるってマジで厄介だなザッハーク。


・【誤解するな。オレは夜天の魔導書のプロテクトを外し、簡略化し、後世が使いやすいように調整してやっただけだ。本来の夜天の魔導書は、神の御業と祝福を書き記す最高峰の福音書であったのだからな。つまり…】
「…リインフォースを闇の書にしたのは…うちら人類って事なんか…？」
【書かれた全てを自身のものに。記された力を自分『だけ』のものに。素晴らしい成果は巳『のみ』が手にすればいい。リインフォース、だったか？　祝福の風を澱ませ、腐らせたのは徹頭徹尾お前達人間だよ。浅ましい欲得、素晴らしく醜い欲望。夜天の魔導書を長い時間をかけ絶望させたのは、紛れもなくお前達人間なのさ】
「よく言うよ。そうなることを期待して狡い小細工しておきながら。絶対悪の癖に、やることなす事みみっちくてしょうがない」

→悪意を持って改変してきたのは間違いなく人類のやってきたことなのはそう。悪意の道へ誘いやすいように仕込んできたお前に色々言われる筋合いはないが。時間も世界も長いことかけてやることが最悪でみみっちいぜ本当に。なればこそかつてから学んでその道を善性に満ちたものへと変えていけるのも人間なんだよねぇ。


・「じゃあ私の質問にも答えてよ。ビーストIFと本来のビーストの違いは何？」
リッカはそう問いながら、イリヤに指示を出す。それは、カルデアへの緊急通信回線のコード。イリヤは頷き、ルビーにそれを転送するよう操作する。
【ビーストは本来ⅠからⅦまでいる。憐憫、回帰、愛欲、比較、堕落…まぁⅤとⅦは知らんが、端的に言えば人類愛の末路だ。死を乗り越えたい。ただ愛したい。それらの善性が獣性に堕ちきった末路が、薄汚いケダモノという訳だ】
【本来のビースト共が癌細胞ならば、ビーストIFの本質は『未知』だ。人類愛を宿し、人類愛のままそれが人類愛と知らずに人類に牙を剥く獣。内側から滅ぼすがビースト、外側から噛み殺すがIFと把握すれば合っているだろうさ】
ビーストが人類が滅ぼす悪なら、ビーストIFは悪を知らぬ、愛も知らぬ獣。触れ合い方も愛し方も知らぬが故に、他者である人類を食い殺してしまう外敵。不倶戴天である人類の宿敵。

→悪であり愛、それを持って今の人類に牙を剥く原種。
悪であり愛、それを持ちながらもそれを自身は知らず世界を滅ぼしてしまう未知。喰い破らんとするが内か外かという違いってわけか。


・【ビーストIFの資格は『人類愛を宿しながらそれを知らぬ事』。知らぬが故に孤独であるが、知らぬが故に堕ちる事はない。愛を悪として人類を貪るケダモノどもと違い、アジ・ダハーカを筆頭とするIFの獣は『人と寄り添える』事こそが絶対条件だ。人間が犬をパートナーにしたように、人間が美徳と善性を示してやれば、未知の獣は人間を愛する理解者となる。──全く以て不本意だが、アジ・ダハーカの魂が救世主と触れ合ってしまったが故に定義された概念だ】
加減を知らず全力で食い殺さんとしてくるが、辛抱強く愛情を示せば比類なき相棒となる。人を素晴らしい者と思える、感じる事ができる者のみがビーストIFとなる資格を有するとザッハークは告げた。

→愛を知らないからこそ探り続け壊すけれど美しきと善を人が寄り添い教え、それを理解したとき真に人と共に歩む……それがグドーシさんとリッカちゃんが出会い定まった性質ということか……本当にこの出会いは色々なことを動かしているなぁ。


・【オレは人類の無様さと滑稽さが何よりの愉しみだ。そんな愉快な人間を愛しているから、最高で、愉快で、とびきり美しい末路を迎えてほしい。だから滅ぼす。…どうせお互い殺し合う身だ。オレの本体のクラスを教えてやるよ】
本体。ザッハークでも、アジーカでもない。絶対悪たるアジ・ダハーカの身体に、ザッハークにて培った愛を有した…そして、あり得ざる獣。
【ビーストα・アジ・ダハーカ。この世界において、ビーストⅠと共に目覚めた獣。いずれ終極のΩと共に、お前達人類を喰らい尽くす者の名前だ。よぅく覚えておくんだな】
だが──それは楽園が最後に討ち果たす者の存在を、明瞭に示唆するものだ。時空管理局は、値千金の情報を引き出したのであった。

→だからこそアジーカちゃんとお前は別になったというわけだ……明かされる本体の獣の名、【ビーストα・アジ・ダハーカ】……解説した2つの獣に当て嵌まらない言うなれば始まりの獣……いずれぶつかる最大級の敵の一つ……いいさ、受けて立ってやる！


・ザッハーク【さて、喋り疲れた。お前達の望みを叶えてやる。目覚めろ、闇の書。ナハトヴァール】
ザッハークがあくび混じりに、闇の書を起動させる。それは、闇の書の防衛プログラム。
はやて「リインフォース…！！」
ナハトヴァール【マスター、指示を】【人だ。殺せ。いずれお前を狂わせるバグ共だ】
彼なりの誠意は幕を閉じ…
【魅せてくれ。通じ合った者達の殺し合いの再演を】
隠しきれぬ、醜悪な悪意が噴き出した。

→ナハトヴァールを起動させてきたか……今は対応するしかないな……激突は避けられんが殺し合いの悲劇になんてさせない……俺たちは祝福の風の……リインフォースの手を掴みに来たんだからね、お前だけぶっ潰させてもらうよザッハーク！(ゲンムエンペラーを超獣武装して戦闘態勢)


＊令和5年5月5日ーー555の日にて、『仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲイント』発表！夢の続きに何が待つ……

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＞鏖刀鬼神宿儺：とある部員が用意し信行に渡した刀。信行の二本目の刀として使用可能な武器だが、その本来の目的は、信行の魔力等を注ぎ込み、信勝(Fate)の霊基を補強する素材とすること。こちらも『戦国無双5』出典の武器…だが、機能等には大幅に手が加えられている。
……あー、あの宝具対策か……確かに完全無欠のハッピーエンドにはあまり向かない宝具だからなぁ……

アーラシュなら宝具を使わなくても通常攻撃が既に強いし、ゲステラも無限の弾数（ガッツ）のぐびおばあちゃんにベリルがいるから問題ないしな！

＞ジェームズ・モリアーティ、タマモヴィッチ・コヤンスカヤ：エンジェルグレイブ社を引き継いだ(？)者達。かつては危険視されていたコヤンスカヤの監視と、彼ら2人(＋α？)のサポートが、信行が召喚された目的の一つである。
──つまり、彼らがやらかしたら信行と共にマッスルドッキングライヘンバッハをすればよいのだな？

＞リッカ「【下等な人間に無様に負ける自分が一番嗤えるな】とでも言いたいんでしょ？典型的な無敵の人の理屈…」
──非常にめんどくさいタイプの奴だなぁ……

＞【まぁ、といっても今回はオレがどうこうしようとして来たわけではない。そっちが闇の書を望んだ事により、全盛期の姿たるオレとのタッグで喚び出されたというだけ。お互いにとって事故みたいな出会いだ】
──嘘吐け、座への接続前に来たのは分かっているんだ。計画を台無しにした方が愉しそうだから単独顕現したんだろう？

＞こう見えて、ソロモンの次くらいには魔術師として優秀だしな
──マーリンズよりも上と申すか……いや、アイツらあまり真面目にやらないから敵として厄介なザッハークと味方の不真面目なマーリンズを比べたらマーリンズが下に見られても不思議ではないな……

＞ザッハーク、その本体たるアジ・ダハーカは未知の獣でな。自身が知りたい、手を貸してやりたいと望んだ世界に、時間も時空も超えて顕現できるのさ。単独顕現というやつだ。そこのリッカは助けを求める声に。そしてオレは、無様な末路を遂げるであろう悪意の坩堝に。単独顕現と覚えておけ
──また面倒な使い方を……

＞「…リインフォースを闇の書にしたのは…うちら人類って事なんか…？」
──よく言う……収集しなければ持ち主に死をもたらす魔導書なんざ誰だって手を加えようとするに決まっているだろう？

＞【本来のビースト共が癌細胞ならば、ビーストIFの本質は『未知』だ。人類愛を宿し、人類愛のままそれが人類愛と知らずに人類に牙を剥く獣。内側から滅ぼすがビースト、外側から噛み殺すがIFと把握すれば合っているだろうさ】
──という事は自らが人類愛であると理解させればいいのか

＞アジ・ダハーカの魂が救世主と触れ合ってしまったが故に定義された概念だ
──やはりリッグドは運命……！

＞ビーストα・アジ・ダハーカ。この世界において、ビーストⅠと共に目覚めた獣。
──となると、ゲーティアすら利用し、龍華嬢を依代に受肉する筈が、グドーシの存在によってご破算となった訳か……

＞ザッハーク【魅せてくれ。通じ合った者達の殺し合いの再演を】
──そうだな戦いは避けられないが、まずはお前を倒してからそうさせてもらおうかな！

-追記-

＞リッカはそう問いながら、イリヤに指示を出す。それは、カルデアへの緊急通信回線のコード。イリヤは頷き、ルビーにそれを転送するよう操作する。
──そういえば、援軍のメンバーは当初の作戦メンバー+αか……ある意味丁度いい機会かな？（メッセージ送信します）

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アーそりゃ確かに無敵だわ；

ところでリッカちゃん。ある意味同じ理論持っている超高校級の絶望の江ノ島盾子って居るけど、彼女とならまだザッハークより対話できそう？


＞だが、ザッハークの有する夜天の魔導書…否、穢れきった【闇の書】が魔法を行使し、あっさりとなのはの魔法を打ち消してみせる。エースオブエースのなのはの攻撃を、魔導書の行使だけで無力化する。その事実は、闇の書が真に本物であることを残酷に裏付ける。

ん～やっぱり実力は本物か


＞「…夜天の書が、闇の書となる可能性と未来を読み取って…古代ベルカに顕現していた…？」
＞【名乗った名前も、成り済ましの形も違うがな。愛する人間の為になら、何処だろうと駆け付けてやるさ】

つまり古代ベルカにアジダハーカなる【誰か】がいたってことか…


＞【ビーストは本来ⅠからⅦまでいる。憐憫、回帰、愛欲、比較、堕落…まぁⅤとⅦは知らんが、端的に言えば人類愛の末路だ。死を乗り越えたい。ただ愛したい。それらの善性が獣性に堕ちきった末路が、薄汚いケダモノという訳だ】
＞【本来のビースト共が癌細胞ならば、ビーストIFの本質は『未知』だ。人類愛を宿し、人類愛のままそれが人類愛と知らずに人類に牙を剥く獣。内側から滅ぼすがビースト、外側から噛み殺すがIFと把握すれば合っているだろうさ】

内からか外からか、それがビーストとIFの違いってことなんですね…


＞あらゆる全ての未知を知る歓喜、アジ・ダハーカ。産みの親への当たり前の親愛。アマノザコ、誰一人除けない平等をもたらすリリス。幻想と理想、想像が彩る虚構…。

現在判明しているのはこの四名…。最後だけ名前ないのはザッハークが名前を知らないからかな？


＞【ビーストα・アジ・ダハーカ。この世界において、ビーストⅠと共に目覚めた獣。いずれ終極のΩと共に、お前達人類を喰らい尽くす者の名前だ。よぅく覚えておくんだな】

ビーストα…第四の獣と言うわけですか。Ωが終極ならαは始まりってことですかなるほど


＞ザッハーク【人だ。殺せ。いずれお前を狂わせるバグ共だ】
＞ナハトヴァール【了解】
＞ザッハーク【魅せてくれ。通じ合った者達の殺し合いの再演を】

やりやがったなこいつ！まあやるとは思ってたけど！！


明かされた新たなる獣。そしてその獣に従い、こちらを襲ってくるナハトヴァール

ヘラクレスさんたちが間に合うと良いが…！

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