人理を照らす、開闢の星
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更新お疲れ様です!リッカさん達の前に現れたのはカグラさんでニカさんの奥様に当たる方であり此処ではビーストイフとして現れる!対抗できるのは色んな加護を受けたリッカさん、ルシファー様やバアル様そしてロマニさんが何とか踏ん張っている状態で他の方々が皆んな全滅するというとんでも事になってる汗) 楽園での全滅は今回が初めてになるのでは汗) 王様とエアさんの様子も心配です!
リッカさん!初めての出来事ですがどうかご無事である事を祈ってます!
次も楽しみに待ってます!
返信:札切 龍哦 2024年03月15日(金) 20:31
感想ありがとうございます!
リッカ「うんっ!!絶対に、諦めないよ!!」
ありがとうございます!頑張ります!
ただ一人涙を流す、ほろびのうた。(更新お疲れ様です!)
この世に悲劇が溢れるのなら。歌から悪意が消えないのなら。人から歌を取り上げよう。この世界から人を取り返そう。死んだ方がいい世界で歌を歌うのは私だけでいい。
カグラが許せなかったのはあくまで人に不幸を強いる世界であって、人類の事は間違いなく愛しているんですよね。…もう信じてもいないかもしれませんが。
(9行省略されています)
もうこれ以上苦しまなくていいように、SOSの声に応えようとした断罪者を思い出しますね。ーーだからやはり、告げなければならない。
報いる前に諦めてはならない。現実から逃げて、夢に浸ってゲームオーバーなんて許されない。強く進んでいけるように見守っていてほしいと言ったのに、こんな所で惰眠を貪るなんて…ウチの家族に顔向け出来ないんだ。
それに何より、争いの種がみんな眠りについて静かになった世界で、貴方だけは泣いたままだ。そんな終わりは、嫌だ。
現世の生き残りはリッカだけでも、自分たちもここで戦える。行こう、リッカ!きっとウタも諦めてない。彼女だけが犠牲になる新時代よりも美しいものを人は作れるって見せてやろうぜ!
それに、世界全土が沈んだということはいい事もある。距離の制約で戦場にまだ来れなかった援軍が一堂に会しているってことでもあるからな。
船員が、幼馴染がまだ戦っているのに。自分一人だけ寝てるなんて出来るわけねえよな。船長!
次回も楽しみに待ってます!
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返信:札切 龍哦 2024年03月15日(金) 20:53
たった一人、永劫のソロライブ。(感想ありがとうございます!)
人は決して虐げられてはいけない。そんな世界を決して認めない。
裏切られ、虐げられて、夫を失っても…人を見捨てたりはしないのですな…
まだだ、もう少し頑張りたいんだ。きっと、その先に本当に明るく楽しい新時代が待っている筈だから…!
リッカ「うん!誰か一人が諦めていないのならば、私だって諦めないよ!絶対にね!!」
解放のドラムは、既に鳴り響いているんだ!ここにいる!!
ありがとうございます!頑張ります!
なるほど、龍華嬢のシン・イーターに近い能力か(更新お疲れ様です。ベルフェゴールを参考にした対策で能力を回避した部員)
前回の返信
>豊穣女神バアルが恋敵なアスモデウスの明日はどっちだ!!
──あまりにも恋愛クソザコ過ぎるからむしろ味方に引き込んだ方が芽がありそうな気が……
(28行省略されています)
>【その果てに──ニカは討たれ世を去り、巫女達は破滅を願い、カグラは世界に満ちる悲劇に嘆いた。ならば───】
>【人を愛するが故に、人を苦しめるばかりの世界を滅ぼすであろう。──愛故に、な】
──なるほど、〝人類愛〟か、イザナミが真面目になる筈だ
>サーヴァント達が次々と、カルデアに弾き飛ばされていく。強制退去という強引な追放手段によるタスクエラー、それと同時に、マスター達が続々と眠りに落ち、倒れていく。
──こちらの戦力がたった一人で無力化されてしまったか
>世界中の存在に歌を聞かせ無力化する圧倒的な力。それはまさに、正しき意味で神威と呼ぶ他ない奇跡にして絶技と呼ぶ他無かった。
──芸能の神が弱い存在とは限らないとはニニギの護衛だったウズメとかいうトップクラスの神通力を持った神が証明しているからな(なお条件)
とはいえ、歌というコミュニケーションが通じるだけの知能があるなら能力が通る龍華嬢と同系統の能力だとは……!
>【だが、カグラの力を継ぐ代々の巫女達の世は動乱であった。カグラの巫女達は一様に、死こそが救済となる過酷な境遇を受け続けてきたのだ】
>【カグラの楽譜はやがて魔王トットムジカと姿を変え、世の悪意を吸い上げた。カグラ本人はその世界を、ニカと共に変えんとした。しかし──ニカは討たれた。妻たるカグラを利用され】
>【ニカは世を去り、心の拠り所を喪ったカグラの心は砕けた。そして、自らの力をトットムジカとウタウタの実に宿し、ニカを後追うように自らの命を絶ったのだ。───再び復活した際、この嘆きと哀しみに満ちた世界を終わらせんがために】
──ワンピース世界の悪徳が生み出した自業自得か、とはいえ現代を懸命に生きる者に対しても問答無用なのは……
>新たなるビースト・IF。その銘をトットムジカ。彼女が齎した楽しみや喜びを奪い合い、虐げ、踏み躙り続けた人類を滅ぼす獣。
──しかも芸能、歌という原初の文化に根差した能力であるから効果の適応範囲は龍華嬢のそれとほぼ同等と見ていいだろう
>キラナ『リッカ、大丈夫…!?』
アンリマユ【へっ、流石に最高神×2には効かなかったみてぇだな。だが………】
──最高神クラスの格があれば抵抗可能か、楽園メンバーもごく一部は抵抗に成功していそうだし、マルドゥークは相性の関係で無事だとは思うが……
>リッカ「行くよ、カグラって神様!!あなたの歌いたかった歌は、こんなものじゃないって信じてる───!!」
──龍華嬢、カグラは自身の愛する者を失った絶望と歴代巫女達の絶望が合わさり、愛する者と希望なき世界を滅ぼそうとしている訳だが……
なら逆に言えば愛する者と希望の存在を彼女に……いや、彼女達に見せ付けたならどうだ?そう、希望をもたらすゴムの様な身体を持つ神とかね
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返信:札切 龍哦 2024年03月15日(金) 20:29
ビーストIFは純粋にインチキ度が高ぁい!!
感想ありがとうございます!
全裸土下座するしかねぇ!!
愛という存在…まさに!同類!!
アメノウズメ最強伝説…
問答無用の慈悲、やはり…凄まじいまでに…
リッカ「────!!そうだね!」
ワンピースゴージャス!(投稿お疲れ様です!)
まさかのリッカ以外全滅と言うヤバすぎる絶望…
(35行省略されています)
>それを聞いた現実世界の人々は眠りに落ち、ウタワールドへと魂を回収される。その脅威と速度は凄まじく、数分において偉大なる航路や海の生物ほぼすべてが眠りに落ち、寝息を立て始めウタワールドに魂を囚われてしまった。
まさか原作ウタがやったことがこちらでも起きるとは…
でもウタワールドに居るならそちらから何か行動できると思うけど…まさかそれさえもできない状態とか?例えば原作ウタがやっていた譜面に張り付け拘束とか
ルシファー。そっちの状況はどうなってる?
>【然り。芸能の神カグラなどは偽りの名。基は人間が虐げた、人間が最も裏切り続けた大災害。名を、ビーストIF【トットムジカ】。トットムジカとは最早、カグラの忌み名であり真名であるのだ】
まさかのトットムジカ、ビーストIF認定!?ヤバすぎ―!?
…いやでも待てよ?ビーストIF相手ってことはもしかしてマルドゥーク神案件では…?
>グランドマスターズのほぼすべてがウタワールドに取り込まれ、サーヴァント召喚はトットムジカに阻まれ望むべくもない。海賊も、海軍も、ほぼ全ての存在が抵抗すら赦されずウタワールドに引きずり込まれた。
ほぼすべて…全員じゃないのだけが救いか
>リッカ「カルデアからも、聞こえてくるのは寝息だけ…。皆、もう…」
ソロマンたちも眠ってしまったか…
>リッカ「行くよ、カグラって神様!!あなたの歌いたかった歌は、こんなものじゃないって信じてる───!!」
>アジ・ダハーカ・アフラ・マズダは、ビーストIF・トットムジカに挑む。
そうだ!まだ完全なる敗北じゃない!足掻けるだけ足掻いてやる!
それにこんな哀しい歌を聞いたら…『ニカ』が黙っていないと思うぞリッカ
-追記-
すみません。同じタイトルのメッセージで書き直したの送ったので返信は新しい方である書き直した方にお願いしてもいいでしょうか?
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返信:札切 龍哦 2024年03月15日(金) 20:24
ワンピースプレシャス!(感想ありがとうございます!)
ルシファー『皆……幸せそうだよ』
ビースト…まさか、ワンピース時空にも現れるとは…!
リッカ「!…そうだね!その通りだよ!!」
わかりました!
更新お疲れさまです
▷デイビット「ウタウタの実の『覚醒』。ウタワールドにいるウタではなく、現実世界のウタの肉体を利用して目覚めたようだ」▷キリシュタリア「では、あのウタは…!」
▷デイビット「彼女の最高到達点。──『最終楽章』。大海賊時代を終わらせるフィナーレだ」
……マジか…!……確かに肉体を持って権限するパターンはあってもおかしくないと思うが…!……しかも、実の覚醒となるとその力は……!?
(28行省略されています)
▷『だがこれは……なんて…』▷ルシファーが、その歌の真意を口にする前に、変化は起きた。▷『!?えっ、皆!?』
▷通信の向こう、即ち現実世界にてリッカが声を上げる。そう、その変化は現実世界で起きていた。世界の全てでそれは起きていた。
▷サーヴァント達が次々と、カルデアに弾き飛ばされていく。強制退去という強引な追放手段によるタスクエラー、それと同時に、マスター達が続々と眠りに落ち、倒れていく。▷同じ様にエレジアにいた非戦闘員も、次々と糸の切れた人形のように倒れ伏し眠ってしまう。どれほど屈強な存在でも、そうでない存在でも等しく、現実世界にて眠りに落ちてしまう。
▷ウタの姿をした何者かの声は大きさを、範囲を増していく。空を越え、海をわたり、大地を駆け抜けあまねく全ての世界へと。今の世を生きていく人々へと。▷「音声が切れません…!これは、一体──」
▷CP0、ロブ・ルッチや五老星すら眠りに落ちる。なんと映像媒体、電伝虫や器具が全てアクティブとなり、世界中の放送媒体からウタの姿をした何者かの歌が響き渡っているのだ。▷それを聞いた現実世界の人々は眠りに落ち、ウタワールドへと魂を回収される。その脅威と速度は凄まじく、数分において偉大なる航路や海の生物ほぼすべてが眠りに落ち、寝息を立て始めウタワールドに魂を囚われてしまった。
……なん…だと……!?…全世界に…!それも一瞬でだと…!?…しかも、人どころじゃない…!海の生物……ってことはこの世界の全生物に影響があるのか……!?
▷【それを伝えに来た。アレはウタではない。ウタの肉体を使い、破滅の願いにて悪魔の実の力を【覚醒】させたもの。芸能の神、カグラなる】▷「芸能の神…カグラ……」▷「そのカグラは、一体何をしようと!?」▷オルガマリーの言葉に、イムは端的に返す。
▷【大海賊時代の終焉。並びに、全人類の安楽死である】▷「「!?!?」」
……つまり、アレか。宇宙世紀での超巨大兵器の類であるエンジェル・ハイロゥ…それと同系統のことをする…と言うことか…!?…にしたってヤバすぎるだろこれ……!?
▷【安楽死というものの真価は、ウタワールドなる空間に魂を引き寄せ、そして死するまで歌い続ける事。ウタという存在の全てを使い、七日七夜歌い続けるであろう。世界を包む歌を】▷「だがルシファーから聞いている…!ウタの能力は体力を消費すると!そんな事をしたら!」
▷【そう──ウタワールドに囚われた魂は最早現世には戻れぬ。魂全てに安らかな、楽しき緩やかな死がやってくる。痛みも苦しみもない、大海賊時代の次なる時代がな】
▷それこそが、覚醒したカグラの目的。哀しみに満ちた世界、死んだほうがいい世界の全てから、苦しむ人々を取り戻し取り返す。▷その為に、大海賊時代に生きる全ての魂をウタワールドに閉じ込め共に死する。死ぬ瞬間まで悩みも、悲しみも、苦しみもないウタワールドの中で永遠に過ごす事で全ての苦悩ごと、この時代に終焉を齎す。
なんちゅうこった……!?……しかも、覚醒したってことならば…つまりはカグラと同一……ちょっと待て、ウタワールドの方は!?これ…そっちもそっちで非常事態になってそうだけど…!?
▷【然り。芸能の神カグラなどは偽りの名。基は人間が虐げた、人間が最も裏切り続けた大災害。名を、ビーストIF【トットムジカ】。トットムジカとは最早、カグラの忌み名であり真名であるのだ】
▷新たなるビースト・IF。その銘をトットムジカ。彼女が齎した楽しみや喜びを奪い合い、虐げ、踏み躙り続けた人類を滅ぼす獣。▷【人が人を安らかに殺すという【安楽】。それこそがかの獣の獣性であろう。………抗う術は、もうほんの僅かにすらあるまいな】
……ビーストIF……危険性は史上最大クラスと言っても良いかもな…!全世界ところか次元すらも超越する……とんでもない奴だぜ……!
▷──それでも。リッカは挫けず、折れなかった。「…でも、戦わなきゃ」一人しかいなくても。戦えるのが自分だけでも。
▷「ウタの世界に披露するファーストライブが、こんな哀しい曲だなんて…絶対に嫌だから!!」▷アジーカ【リッカ…】▷「まだカルデアは負けてない。まだ人類は負けてない!私だけでも!まだ私がいるんだっ!!!」▷トットムジカ【──────】
▷リッカ「行くよ、カグラって神様!!あなたの歌いたかった歌は、こんなものじゃないって信じてる───!!」▷アジ・ダハーカ・アフラ・マズダは、ビーストIF・トットムジカに挑む。
▷それはカルデアが初めて経験するであろう──リッカ以外が、全滅した戦いである。
…だな、可能性が0.1%でもあるなら…それはまだ、戦える理由になる……!………それによ……ウタウタの実……もとい、カグラが覚醒して、そして世界を滅ぼそうとしている……そんな状況でその対が黙ってるわけないよな……?……つまり言うとだな…ヒーローは最後に現れる…って言うだろ?
目覚める脅威……獣。……カグラの覚醒と共に世界は包まれ……!
──一方その頃、メッセージにて
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返信:札切 龍哦 2024年03月15日(金) 20:20
感想ありがとうございます!
歌に分け隔てはない。どこまでもどこまでも届けていく。
でも、あなたを一人のままでは意味がない!
歌うなら、皆でだ!!
更新お疲れ様です!
≫「ウタウタの実の『覚醒』。ウタワールドにいるウタではなく、現実世界のウタの肉体を利用して目覚めたようだ」
≫「彼女の最高到達点。──『最終楽章』。大海賊時代を終わらせるフィナーレだ」
悪魔の実の「覚醒」現象…ここにまでトットムジカが絡んでいたとは…!…いや、ここでのウタウタの実の真名(別名)がああである以上、どちらもカグラ絡みと考えれば説明はつくか…!
(41行省略されています)
≫サーヴァント達が次々と、カルデアに弾き飛ばされていく。強制退去という強引な追放手段によるタスクエラー、それと同時に、マスター達が続々と眠りに落ち、倒れていく。
≫同じ様にエレジアにいた非戦闘員も、次々と糸の切れた人形のように倒れ伏し眠ってしまう。
≫CP0、ロブ・ルッチや五老星すら眠りに落ちる。なんと映像媒体、電伝虫や器具が全てアクティブとなり、世界中の放送媒体からウタの姿をした何者かの歌が響き渡っているのだ。
≫それを聞いた現実世界の人々は眠りに落ち、ウタワールドへと魂を回収される。その脅威と速度は凄まじく、数分において偉大なる航路や海の生物ほぼすべてが眠りに落ち、寝息を立て始めウタワールドに魂を囚われてしまった。
≫音符兵の抵抗が止まった代わり、カルデアの職員たちすら続々と眠りに落ちていく。オルガマリーはロマニの最大防護を得たので事なきを得、固有結界内でサタン、ベルゼブブ、ルシファーと戦うサーヴァント以外は睡眠状態へと陥ってしまった。
何という広範囲…!歌を聞かせればいいから、映像越しに観測して繋がってる、楽園カルデアにまで…!
まず、い…!我々も意識が、保てなく……!?
≫【カグラとはニカの妻である。そして、人類に文化と芸能を授けた神である。それは慈悲深く、そして慈愛を有していた】
≫【だが、カグラの力を継ぐ代々の巫女達の世は動乱であった。カグラの巫女達は一様に、死こそが救済となる過酷な境遇を受け続けてきたのだ】
≫【カグラの楽譜はやがて魔王トットムジカと姿を変え、世の悪意を吸い上げた。カグラ本人はその世界を、ニカと共に変えんとした。しかし──ニカは討たれた。妻たるカグラを利用され】
≫【ニカは世を去り、心の拠り所を喪ったカグラの心は砕けた。そして、自らの力をトットムジカとウタウタの実に宿し、ニカを後追うように自らの命を絶ったのだ。───再び復活した際、この嘆きと哀しみに満ちた世界を終わらせんがために】
≫「これは、まさかウタワールドに引き入れている…!?歌を聞いた存在を!?」
≫【安楽死というものの真価は、ウタワールドなる空間に魂を引き寄せ、そして死するまで歌い続ける事。ウタという存在の全てを使い、七日七夜歌い続けるであろう。世界を包む歌を】
≫【そう──ウタワールドに囚われた魂は最早現世には戻れぬ。魂全てに安らかな、楽しき緩やかな死がやってくる。痛みも苦しみもない、大海賊時代の次なる時代がな】
世界の動乱が終わらず、愛する者を喪ったが故の…神の怒り、神の嘆き…!それ故に、世界そのものを巻き込んだ安楽死計画…!根源にある想いは理解できるものの、これはあまりにも…!
……『FILM RED』における新時代計画と同様な、しかしそれよりもさらに大規模…!神の力とは、それほどまでに…!
≫【愛するが故に全てを滅ぼす。遍く安寧の為に今の世に牙を剥く。ヌシアらカルデアの戦いの叙事詩には、それに心当たりがあろう】
≫芸能の神カグラなどは偽りの名。基は人間が虐げた、人間が最も裏切り続けた大災害。名を、ビーストIF【トットムジカ】。トットムジカとは最早、カグラの忌み名であり真名であるのだ】
≫【人が人を安らかに殺すという【安楽】。それこそがかの獣の獣性であろう。………抗う術は、もうほんの僅かにすらあるまいな】
うっそだろ…!?この場所で相まみえるが、まさかビーストIFとは……!
なんとか、向こうで活動しつつ…こっちにも意識を、飛ばす方法を…!(意識が途切れるが……)
≫『リッカ、大丈夫…!?』
≫【へっ、流石に最高神×2には効かなかったみてぇだな。だが………】
≫「…………私達以外、皆、眠っちゃった…彼女に、ウタワールドに連れて行かれて」
≫「ウタの世界に披露するファーストライブが、こんな哀しい曲だなんて…絶対に嫌だから!!」
≫「まだカルデアは負けてない。まだ人類は負けてない!私だけでも!まだ私がいるんだっ!!!」
──────!!!(仮面ライダーに変身したままの身体が未来視に従って動き、操られないものの話もできず、ただ闇黒剣を手にして全力でリッカを援護し始める)
次回も楽しみに待ってます!
──こちらの活動はメッセージにて…。
≫戦う領域には…
まさか、ここまでの存在とはね……。
…魂はウタワールドに入ってきてしまったが、ともあれこっちでできることがないではないはず。うまく両方に意識を出しつつ戦えればなのですが、ともあれまずは皆を探さねば…!
・余談
メッセージご確認いただきありがとうございます!追記修正して再送したものがありますので、ご反応等いただければと思います……!
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返信:札切 龍哦 2024年03月15日(金) 20:15
感想ありがとうございます!
カグラの覚醒…ニカと同じ…!
それは神の権能、抗う事は容易ではない…
ウタの安楽死計画を神の領域にて…カグラの力で果たす…!
リッカ「!!…私はやっぱり、一人じゃない!!」
ありがとうございます!頑張ります!
ウタワールドの皆は一体…どこに!?
更新お疲れ様です
>デイビット「ウタウタの実の『覚醒』。
ウタワールドにいるウタではなく、
現実世界のウタの肉体を利用して目覚めたようだ」
(28行省略されています)
キリシュタリア「では、あのウタは…!」
デイビット「彼女の最高到達点。──『最終楽章』。
大海賊時代を終わらせるフィナーレだ」
やはりウタウタの実の『覚醒』か。よりによってこのタイミングで!!
>【ニカは世を去り、心の拠り所を喪ったカグラの心は砕けた。
そして、自らの力をトットムジカとウタウタの実に宿し、
ニカを後追うように自らの命を絶ったのだ。
───再び復活した際、この嘆きと哀しみに満ちた世界を終わらせんがために】
慈悲深いから、ニカを愛しているから。
カグラは世界に『安楽』を与える道を選んだのか・・・・
それはあまりにも・・・・悲しすぎるよ・・・・
>「まだカルデアは負けてない。まだ人類は負けてない!
私だけでも!まだ私がいるんだっ!!!」
トットムジカ【──────】
リッカ「行くよ、カグラって神様!!
あなたの歌いたかった歌は、こんなものじゃないって信じてる───!!」
アジ・ダハーカ・アフラ・マズダは、ビーストIF・トットムジカに挑む。
君だけじゃないよ!!微力だけど自分達部員もいる!!
それに未来の海賊王とその仲間達だって絶対に来る!!
戦おうリッカ!!新時代に皆と共に行くために!!(青嵐を構えてリッカに並ぶ)
『覚醒』したウタウタの実とカグラ。
その歌声は世界全てに『安楽』を齎す。
あまりに悲しいその歌を止めるため、リッカ達は闘う!!
貴女の悲しみもその歌も受け止めて、そして止めるよカグラ。
待っていて。悲劇じゃない新時代を切り開く解放の戦士がやってくるから!!
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返信:札切 龍哦 2024年03月15日(金) 20:09
感想ありがとうございます!
最強なレベルの存在…それが、カグラ…
一人だけ残ろうっていうのか!そんなにも優しいあなたが!
リッカ「うんっ!!私は、ひとりじゃない!!」
解放のドラムが、その合図だ!!
更新お疲れさまです
最終楽章でウタに変化したトットムジカは現実世界で歌を歌い、龍華と一部のサーヴァント達を除いた全員を眠らせたようだ。
歌の対処が間に合ったロマニとオルガマリー所長は思わぬ事態に困惑するが2人の前にイムさんが現れ、今歌っているのはウタではなくカグラという存在であること、カグラの目的はウタの肉体を利用し全世界の人間をウタワールドに招き大海賊時代を終わらせることであると伝え、イムさんは眠ってしまったようだ。
アンリマユ達のお陰で眠らずに済んだ龍華は現実世界で歌うカグラを止めるため、1人で戦うことを決意したようだ。
次回の更新も楽しみにしています
ps メッセージを送りました
返信:札切 龍哦 2024年03月15日(金) 20:00
感想ありがとうございます!
一人でも、自分がいるのならば!!
ありがとうございます!頑張ります!
更新お疲れ様です。
やっぱり『ニカ』と同格の存在半端ないわぁ………。
済みません、前回の『部員活動』のメッセージ送れて無かった様なので二話分の『部員活動』を送ります。
返信:札切 龍哦 2024年03月15日(金) 19:58
感想ありがとうございます!
太陽の神と同じ芸能の神…強い……!!
その有り様は、『獣』なり。
>>人を愛するが故に、人を苦しめるだけの世界を滅ぼすであろう。
人が人を苦しめるのなら、『人をウタワールドに取り込む』。
(64行省略されています)
「それが、【カグラ】が決定した『結論』か…」←世界を『観て』、外への警戒を解く
>>最高到達点
ニカが『笑顔』を絶やさない事を最高到達点とするなら、カグラは人々を眠らせる『歌』を絶やさない事を最高到達点とする…という事かな。
>>歌
>>神の言語
……『神言』か。
「歌という『神言』を聴かせる事で、全世界の生きとし生けるものを強制的に眠らせてるのか…。『音』は、遮るものが無い限り、『何処までも届く』から……これが、ウタウタ…否、『ヒトヒトの実 モデル:カグラ』の【覚醒】か」
>>強制退去という強引な追放手段
『自身を害するものを、この世界に存在させない』という強固な意志…か。
>>【大海賊時代の終焉。並びに、全人類の安楽死である】
やっぱりやり方のスケールが異常なのよ。
「……けど……そのやり方は、絶対的な……『矛盾』を孕んでいる……」←眠気に抵抗中
>>殺人、人身販売、虐殺、謀殺、誘拐、強奪、破壊、絶望。
全て、人が心の何処かに持ち得し、『闇』。
>>原初の声
……何処かの世界で、そんな単語を聞いた気がする。
その世界も『歌』がキーワードだったけど。
「そんな『哀しみ』の歌……ニカは望んでないと……思う……よ……?」←倒れる
>>ビーストIF【トットムジカ】
>>カグラの忌名であり、真名
歌は、人を安らぎへと誘う。
だが、それは使い方次第で緩やかな死へと誘う【鎮魂歌(レクイエム)】となる。
>>人類悪 独唱
>>【TOT MUSICA】
生きとし生けるもの全てを死に誘う『独りぼっちの歌』。
【……それは、悲しくも冷たい『死の歌』です】←立ち上がる
>>リッカは挫けず、折れなかった。
彼女の心が折れた瞬間、それはカルデア、ひいては世界の敗北と同義。
>>まだ人類は負けてない!
抗う存在が居れば、それは戦う力となる。
>>歌いたかった歌
おそらく【カグラ】の心の最深部にある『歌を唄うきっかけ』。
【誰もが、最初から『絶望・全ての破滅』を望んでいた訳ではありません。カグラも、かつてそうだった筈】
>>それはカルデアが初めて経験するであろう――
>>リッカ以外が全滅した戦いである。
一人(+2柱)だけの孤独な戦い。
歌は哀しみ・破滅を奏でるものじゃない。
歓び、生誕等を慈しむ事もある。
【藤丸龍華様。どうか――貴女の心の叫びを、カグラに届けて下さい。彼女が人類の安楽死を望んでいるということは、心の何処かで人類を殺す事に『葛藤』しているのかもしれません】
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返信:札切 龍哦 2024年03月15日(金) 19:57
感想ありがとうございます!
お互い、凄まじいまでに力を有する…!
範囲が世界中の歌か…なんという事だ…
たった一人の独唱…たった一人のワンマンライブ…
リッカ「うん!勿論っ!!」