札切先生、明日って今さ！

＞『まぁ私、出会い頭のウェルギリウスを殺しましたので。恐らくベアトリーチェを失くしたショックでカッとなってやっちまってたのでしょう。状況証拠的に。まー地獄に堕ちるなら殺人の一つはやらなきゃだめかなーと思ってましたので都合がよろしかったのですが。お陰様で親しい彼を裏切りめでたく私は最下層。順々に地獄を眺めながら堕ちてきたわけです。本来なら煉獄行ったり天国行ったりする予定だったかもですが…まーやらかしましたねー』
このダンテという男、かなりヤバイ奴では！？

＞『裏切りは最も重い罪。私はこれから氷漬けとなり、ユダやブルータスよろしくあなたに噛み砕かれるという刑罰を聞き及んだのですが…ふむふむ、ふーむふむふむ』
楽園においても裏切りは重罪、特に僕達部員の期待を裏切ることは許されない！

＞『よろしいですか大魔王ルシファー。美しいものは素晴らしいですが不変であってはいけません。罪が清められるように、命が成長するように、価値観は常に変動するべきです。あなたは神が如くに美しいとされた御方。ならばきっとあなたはなれるのです。神よりも美しい貴方に』
何を以て美しいとするか、それは誰が決めるのだろうか？

＞ルシファー「かなりね。彼はきっと、最高の音楽や人生を求めていた。…好きな女の子が先立たれて、『最大の伴侶と過ごす一生』が絶たれたから狂ったのかもしれないね」
それでもリッカは狂わなかった、と言うべきなのだろうか……

サタン／ルシファーの回想、ダンテと邂逅した時の話。
詩人は大魔王の本質を見抜き、彼に自らの全てを与えることとなった。
今思えば、ルシファーも成長を続けているのではないだろうか？

まだまだ続くコラボ編、次回は何が起こるのか？乞うご期待！

返信
＞未亡人なのだな…
最後の審判が来れば用済みと見なされ、人々の糧とされてしまいます。
不憫極まりないからこそ、嫉妬の悪魔に割り当てられたのかもしれませんね……

＞原作よりも難易度高いダイナミックだ！！
だとしても、それ以上に味方が頼もし過ぎる！

＞書くしかねぇ！！
はい！気長にお待ちしています！

＞意外と知られていなかった、死んだ方がいい世界…
何だかんだ言って、楽園時空も意外と負けず劣らずな気がします。

＞読者様を大切にする。良い小説を書くための絶対条件だ。自分は感想数第1位、UA10000000の小説を書いたが君は？で大抵の煽りをレジストも出来るようになった。読者様のお陰で！
こちらこそ、読ませて頂きありがとうございます！

メッセージ再送しました！返信お待ちしています！
因みにシリアスモードでの難易度は物量ならオリュンポス異聞帯、質で言えば禍肚異聞帯に匹敵するそうです。

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そっかコレがサタンがダンテを名乗る事になった邂逅か。





今回のfilm RED編、事実サタン／ルシファーの幕間では？

前回の感想返信
『「ルール無用の戦いをするとどうなるか…解るな？」』
所で何故我々はONE PIECE世界でNARUTOのネタを？
私が互条起爆札とか言ったからだわ。

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凄いなダンテ


彼の名に傷がつかない様。これからもハープの練習頑張らないとねルシファー


＞イザナミ「外道の極まりなるや！？」

でもそんな地獄受けても、ガープの事嫌いならないルフィ。まじで凄い


＞ルシファー「そ、そうなんだぁ…」

んでその後のサボの事件とかでルフィ１７歳に船出するのを決めたんだけど
他の麦わらメンバーの事件とちょうど良いタイミングだったんですよ
もし遅かったらほぼ全員死んでる可能性が高く。ほんとベストタイミングだったんですよね…



最近、スリラーバーク編見直して思ったんですがもし楽園メンバーにネガティブホロウ当たったらどうなるんだろうか…？

効かなそうだけどもし効いて、どんなネガティブ発言するのか見てみたくなるな…

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＞（夜勤かつ明日から2日休みなので、メッセージは明日以降返信します！）
──そうでしたか、メッセージ後半の構想段階の人物が個人的にはトンチキ度・描写難易度0.5ボーボボくらいの想定だったのでダメだったのかと……

……とりあえず、返信お待ちしています。

＞ゴードン「不思議に思っていたんだよ。弾き方を知らないわけでもない、むしろ完璧に熟知している感覚を宿しているのに、まるで音色は応えてくれないような矛盾に…見つけたんだね。音色に込める色を」
──技術はあっても、それを何の為に用いるのか……それが定まっていなかったという事か……

＞ノリで堕天し、地上に堕ちたはいいものの、格好つけてヒーロー着地などしてみれば超巨大クレーターが出来、八階層程の広さの穴が穿たれる不始末。
……なんというか、地獄って凄くこう雑に誕生したんだな……

＞『ほう、ほうほうほう！ここが地獄！あらゆるものの行き着く地！神すら手に負えぬ者達の仄暗い楽園！実に、実にしみったれた鮮烈な場所なのか！』
＞『あなたがルシファー？この地獄の総支配監督で間違いなく？まぁ一番下には一番偉いロクデナシがいるというが地獄の常。つまりあなたが大魔王！お目にかかりて大光栄！空から遥々地の底へようこそ曙の子！』
──おシェイの親戚か何かかな？二人を引き合わせたい様なそうでもない様な……

＞【寝てから言えば？】
──ツンデレは実際だと負けフラグだぞ

＞軽いノリで裏切りかますじゃんコイツ…何よりも不気味だったのは、あまりにも殺人と罪過への認識が他人事と言うか俯瞰的だった事だ。
……しかも計画的にとかじゃなさそうなのが……

＞『あなたもしや、あまり感動や興奮という体験に馴染みがないのでは？自分があまりにも美しいが故に、他に価値を見出せない。そういうカテゴリの生命体？』
＞【…まぁ、あってるけど】
＞『なんとまぁ嘆かわしい。美しいものを美しいままで手元に置きたい。知れば知るほど天上の神に幻滅していくこの私ダンテ。神よ、もっと超然とあれ…実に私は嘆かわしい…』
……天賦の見識のそれに近い能力を持っているのか……？

＞命は生き様に宿るもの。頭や人格までは神は造れなかったと見えます。全知全能が聞いて呆れる。
──仕方あるまい、奴は所詮信念なき偽物なのだから

＞ダンテはそのまま氷漬になり、ルシファーは望むまま彼を喰らい潰した。取り込まれた彼は、英霊としてのカタチをルシファーに与え、座に刻み込まれることとなる。
……狙って召喚される様なサーヴァントではないだろうけど、作家を召喚しようとしたら魔王でしたとかとんだ罠だなぁ

＞ウタ「…ダンテって人、変人？」
──狂人かもしれない

＞ルシファー「だから君も、ルフィを離さないようにね。多分…別れはつらいよ？」
＞ウタ「うん…って！なんでそこでルフィ！？」
＞ルシファー「あはは、またまたぁ〜！」
──じゃあ将来、ルフィがオレンジ色の髪をしたスタイル抜群の女航海士と仲良くしていたらどう思う？
イメージが湧かないなら黒髪の考古学者や絶世の美女な女海賊でもいいぞ

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狂気に身をやつせど、審美眼に一片の曇りなし。クソデカ初恋感情をぶち撒けた戯曲が歴史に刻まれた挙句、一つの言語を世に打ち立てるまでに至った詩人の究極だ。変人度もレベルが違う。

その眼は神の空虚さすら見抜く。芯の通ったカッコいいイカれポンチを芸術家と言う。
しかし、節々に自分自身への諦めを感じるというか。初恋が絶対に叶わないものになってしまった時点で、彼は自分の価値を、人生を主観的に愉しむ事を見限ってしまったのでしょうかね……心から一緒に生きたかった人を、自分の言葉では救えなかったから。

神に並ぶ如きで満足めされるな、輝けるものよ。貴方はもっと先へ行ける。
自分より美しいものを見出し、それらと関わってより彩りを増していく彼の音にきっとダンテもご満悦。ええ、ええ。周りを焼き尽くすばかりでなく、周囲を照らし導く光。地の底でなお輝けるもの。貴方こそ、地獄の底で出会った私の福音なのです。

うん…本当に、辛かったよ。君たちの夢は託すものじゃねえ。一緒に、叶えていくものだ！

次回も楽しみに待ってます！

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≫『おっと失礼。私戯曲家ダンテと申します。初恋拗らせお前なんて好きじゃね〜しアピールを繰り返した結果、無事大失恋し先立たれた、死に愛しのあの方を寝取られた無様な男にて次第』
とんでもなく個性的な男だなダンテ……。

≫軽いノリで裏切りかますじゃんコイツ…何よりも不気味だったのは、あまりにも殺人と罪過への認識が他人事と言うか俯瞰的だった事だ。自身の事を、まるで何かの舞台の登場人物かと見ているかのような視座にて彼は話していたのだ。
人並み外れた感覚の持ち主ということか…。まあそうでなければ、大魔王サタン=明けの明星ルシファーに霊基を融合させるなんて難しいか…？

≫『よろしいですか大魔王ルシファー。美しいものは素晴らしいですが不変であってはいけません。罪が清められるように、命が成長するように、価値観は常に変動するべきです。
≫よいですか、停滞は死なのです。停滞こそが永遠の地獄なのです。許されぬ罪がそうであるように、死なない命が、後の全ての時間をかけて死を求めるように。
人生における価値観…そのひとつの答えに辿り着くとは、やはりダンテ、個性的であっても非凡の才か…。

≫あなた、私を喰らうとよろしい。私の音楽や感性、それらを全てあなたのものとなさるのです。外に行く際は是非、ダンテ・アリギエーリと名乗りますように』
≫【…ここで魂が砕ければ、二度と生まれ変われない。罪も許されず、僕として永遠に苦しみながら生きることになるよ？いいの？】
≫『──えぇ、本望。あなたが見出すであろう音楽は、きっと私なんぞより何億倍も魅力的で鮮烈でありましょう。光栄極まります、明けの明星』
とはいえ、永遠の苦しみを即座に受け入れられるとは、狂っていると評せざるを得ないか…。とんでもない感性の持ち主ですね、ダンテ…。

≫彼はきっと、最高の音楽や人生を求めていた。…好きな女の子が先立たれて、『最大の伴侶と過ごす一生』が絶たれたから狂ったのかもしれないね」
あー……。それはまあ確かに、人間を絶望させ変成させるには、単純ながら十分な理由か…。

≫「……あの時は理由がわからなかったけど…今は感謝しているよ、ダンテ」
≫大切なもの…見つけたんだ。
ルシファーさんは「自分よりも美しいもの」をいくつも見つけ、ダンテにも感謝を告げられるようになった…。ダンテからしても最良の結果、かもしれませんね。

次回も楽しみに待ってます！

──こちらの活動はメッセージにて…。("一歩先"に進むかどうか考えるため、「ある人」に訊いておきたいことがありまして……)

≫ルフィ、君は銀メダルに収まる器じゃない…
ルフィが目指す「海賊王」「夢の果て」のカタチとは？そして、そこに行き着くまでにまだ壁は山のようにある。どう乗り越えていくのか！？

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伊織・・・セイバー・・・(情緒大崩壊)←今ここ

改めて、更新お疲れ様です

>『ほう、ほうほうほう！ここが地獄！あらゆるものの行き着く地！
神すら手に負えぬ者達の仄暗い楽園！
実に、実にしみったれた鮮烈な場所なのか！』
なんだろう・・・テンションが二次創作作家の天敵劇作家みたいだ(^_^;)

>『なんとまぁ嘆かわしい。美しいものを美しいままで手元に置きたい。
知れば知るほど天上の神に幻滅していくこの私ダンテ。
神よ、もっと超然とあれ…実に私は嘆かわしい…』
ボロクソにいうじゃんダンテ。
パパポポさん以外にはいいぞもっと言ってやれ。

>よいですか、停滞は死なのです。停滞こそが永遠の地獄なのです。
これを人の身で見抜くか。やるなダンテ。

>ルシファー「だから君も、ルフィを離さないようにね。
多分…別れはつらいよ？」
ウタ「うん…って！なんでそこでルフィ！？」
ルシファー「あはは、またまたぁ〜！」
ウタ「ムカつく〜〜〜〜！！顔はめっっちゃいいくせに〜〜〜〜！！」
ははは！！自分達もわかってるよウタ。
君の傍らに立つのはルフィしかいないってね♪
(ものすごく優しい笑顔でウタの頭を撫でる)

>ルシファー「……あの時は理由がわからなかったけど…
今は感謝しているよ、ダンテ」
大切なもの…見つけたんだ。
手にしたハープを鳴らし、ルシファーは月と星を見上げていた──。
ダンテもさぞ愉快に笑ってることだろうよルシファー。
自分が見込んだ明けの明星がついに美しい音色を奏でられるほど
美しいものに出会えたことを。

ルシファーが語るダンテとの出会い。
あまりに変で、しかしどこまでも明けの明星本質を感じ取った戯曲家は
自らをルシファーへと差し出す。
それがルシファーの始まりでもあった。

＊メッセージを送ります

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