＞ルシファー「というわけで…御機嫌王。貴方にこの海楼石をお納め致します。ご精査ください」
＞ギル「うむ。敵ながら敬意に満ちた対応、褒めてやろう。特産品は土産物として鉄板ゆえな」
──さて、この特殊な鉱石をどう利用しようかな？
やはり、アトランティス・ボーダーかな？

＞──弾いてみるとき、思い浮かべてみたらどうかな？仲間の皆や、あなた自身が美しいと思えるものを！
──まるでエリちゃんのようだ……

＞（違うわ！！空はをいきなりカッ飛んだもんだから色々偉いことになっただけだから！もっと私のファンとしてもボディーガードとしても自覚持っ、ウエッ！！）
＞女の子として大分アウトなえずきをしながら非難するウタ。そう、大海賊時代の昨今にてルシファーはなんと雲の上、空の上をジェットもかくやの速さで飛翔し移動してきたのである。当然抱えられたウタがこうなるのは想像に難くない。というかなってる。
──まあだろうね、飛行はもちろん、ジェットコースターみたいなものも体験した事がない人間に生身で高速飛行すればこうもなる。

＞「レヴィアタン。エレジア周辺海域をお前に任せたい。出てこれるか」
＞【私、私ですかルシファー様。バアルやアスモデウスじゃなく私、私なんですね？】
＞「あぁ、君だ。レヴィアタン…【リヴァイアサン】の君なら、海の警護に相応しいだろう」
──海というフィールドなら最強格だからね

＞【ふふ、ふふふふ……頼られたのは私、ルシファー様に頼られたのはこの私…ありがとうございますありがとうございますルシファー様。皆が羨む栄光と栄誉を賜りくださり感謝感激でございます。自慢しよう誇っちゃおうあなたの為に全てを捧げて使命を果たしましょうふふふふふふふふ】
──大丈夫？アスモデウスが聞いていたらルシファーに全てを捧げるのは私だと対抗して言わない？

……そういえば、ウタの養父ポジションはルシファーでいいとして、養母ポジションがいないと思わないか？アスモデウス？

＞海…ゲッター3とは違うことをお見せしましょう。
──ゲッター3もいいと思うけどなぁ……大雪山おろし結構好きだし、もしもFGOにいたら色んな敵（ケルヌンノスやORT等）に大雪山おろしをして一躍人気者になりそう

＞「うーん…楽しい事が沢山あるのは素敵なことだよ。海賊なんていない方がいい…っていうのも、ちょっとは考えたことあるしね」
＞「だよね？皆がずっと幸せなら、それは素敵なことだよね？」
＞「でも…ずっと幸せなのは、良くないと思うんだ、僕」
＞「今、ウタさんの歌が素晴らしいって思えたのは、羊飼いの仕事を終えて疲れた時に聞けたのもあるんだ。羊飼いの仕事は大変だけど、でも、だからウタさんの歌が染み渡ったんだ」
──幸せには、当たり前の幸せとたまにある大きな幸せの二つがある。
当たり前の幸せは平穏だとかそういうものでいいけど、たまにある大きな幸せは常態化すると幸福が何かを感じなくなってしまうからね

＞「…辛い事を消しちゃうんじゃなくて、辛い事を乗り越えるための歌を…」
──辛い事を消すなんて本当は出来ない。だけどそれを乗り越えて過去のものにする事は出来る。その為の力をくれる歌を歌って欲しいという事だな

＞羊飼いはいつだって真理を説くものだ。
──君達のところでは羊飼いは重要な意味があるからな……その代表格の一人がダビデという

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＞──弾いてみるとき、思い浮かべてみたらどうかな？仲間の皆や、あなた自身が美しいと思えるものを！
＞「美しいと…思えるもの…」

ルシファーが美しいと思えるものっていうと…


＞「えっ？あぁうん、大丈夫！駆け出しだから緊張してるんだよ多分！」
＞（違うわ！！空はをいきなりカッ飛んだもんだから色々偉いことになっただけだから！もっと私のファンとしてもボディーガードとしても自覚持っ、ウエッ！！）
＞女の子として大分アウトなえずきをしながら非難するウタ。そう、大海賊時代の昨今にてルシファーはなんと雲の上、空の上をジェットもかくやの速さで飛翔し移動してきたのである。当然抱えられたウタがこうなるのは想像に難くない。というかなってる。

あーうん；ルシファーらしいっちゃらしいなぁ…


＞体調が治ったら蹴りの一つでも入れてやる。そんな恨みがましい目を涼しい顔で交わし、出張地方巡業は幕を開けるのだった。

おそらく軽く避けられそうだな


＞「そうなったら、ウタさんの歌が当たり前になっちゃう。いつもそこにあるものって、有り難くなくなってしまうと思うんだ。ほら…お金持ちとかって、お金持ちなのが当たり前だから、使うのに躊躇いなんてないでしょ？」

慣れと言うものは恐ろしいものです
下手すると「停滞」と言う世界をも殺す毒になるんですから…


＞「これは、あくまで僕のお願いでしかないんだけど…ウタさんの歌は『ずっとそこにある』んじゃなくて、『辛い時にそばにいる』歌であってほしいんだ。辛いときや哀しいときにウタさんの歌を聞ける。そうすれば、また辛い事を乗り越えられると思うから！」

ん～良いこと言うなヨルニカくん
これはきっと大物になりそうだなこの子は


＞「…難しいんだ。新時代って」

色々と困難はあるけど…頑張れウタ！


＞ルシファー「シャンクスにはまだ会わせられないけど、ルフィ君にならいいんじゃない？」

あー…もしかしたらですけどルシファー。今フーシャ村行ってもルフィ居ないかもしれません

時期によっては山賊ダダンのところに預けられている可能性があります



＞ルシファー「もちろんそうだね！じゃあ…行くことはあそこしかないかな！」

ちなみにですけどルフィ旅経つ前に世界政府潰すとW7編でのイベントとかにも影響するのでご注意を

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≫女の子として大分アウトなえずきをしながら非難するウタ。そう、大海賊時代の昨今にてルシファーはなんと雲の上、空の上をジェットもかくやの速さで飛翔し移動してきたのである。当然抱えられたウタがこうなるのは想像に難くない。というかなってる。
まだ幼い女の子を抱えて超高速飛行はアカンてルシファーさん…。

≫「レヴィアタン。エレジア周辺海域をお前に任せたい。出てこれるか」
エレジア周辺の警戒を…？何か起こると踏んでいるのか…？

≫【海…ゲッター3とは違うことをお見せしましょう。ふふふふ、やられ千葉……ふふふふふふふふふふふふ…】
なんだかネタが混じってない…？

≫ヨルエカ…みすぼらしい服装の貧しい羊飼いは感動のままにウタの手を掴みブンブンと手を振る。あまりの感激に、興奮冷めやらぬといった様子だ。
≫…ずっと幸せなのは、良くないと思うんだ、僕」
≫「そうなったら、ウタさんの歌が当たり前になっちゃう。いつもそこにあるものって、有り難くなくなってしまうと思うんだ。ほら…お金持ちとかって、お金持ちなのが当たり前だから、使うのに躊躇いなんてないでしょ？」
哲学的な問題ですね…。当たり前にあるもののありがたさに気付くのは難しい、か…。

≫「少なくとも、ウタウタの実に任せた新時代到来…という手段は良くないね。それは辛い事からの逃げだ。この世界から逃げたいと思うのは無理もない。だが君がそれを用意しちゃいけないんだよ」
≫「…辛い事がないと、楽しい事もないから…歌やパンケーキも、当たり前になったら嬉しくない…」
≫「そういう事さ。世界を変える、新時代を迎えることは難しいんだ。今日は…ファンにその事を教えてもらうための、巡業だったんだよ」
ウタはまた一つ学びを得て、また一歩前に進む。その果てにあるものは…？

≫「そういえば…東の海にはフーシャ村があったね？」
≫「シャンクスにはまだ会わせられないけど、ルフィ君にならいいんじゃない？」
思わぬ再会…！？

我が魔王、今回の一件…御機嫌王にはお話が通っているようですが、我々愉悦部員の助力は必要そうでしょうか？世界政府云々はともかく、トットムジカの脅威に対してという面で…。
次回も楽しみに待ってます！

──こちらの活動はメッセージにて…。

≫外的要因でまともになる辺り、古代兵器の弾説もありますね…
まさか、そんな使い方が…！？

-追記-

今回メッセージにて、以前ご提出したマテリアルの改訂版をお送りしております。また、部員活動的に重要な部分もメッセージにありますので、ご確認いただけますと幸いです…。

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宝物のような一枚の金貨も、宝箱一杯の金貨の山に紛れて仕舞えばもう分からない。そしていつか、気付かぬ内に宝物を使ってしまうのだろう。思い出の価値を十把一絡げにしてしまって。
働いて、疲れて、そんな時に聞く君の歌に救われ、また明日も生きていける。一日一日噛み締めていける、そんな日々で生きていたい。

あの少ない出番で梶さんの声を当てられてるだけはあるというか。原作でも、踏み切ってしまう前にヨルエカ君に出会えていたなら。そう思わずにはいられない……

夢は見るもの、叶えるもの。逃げるものでも溺れるものでもないのだ。その新時代では、世界は眠るように死んでしまうから。探していこう。今を少しだけ優しく出来る、夢の形を。

同じ夢を旗に掲げる同志なんだろう？…どうせなら約束してみたらどうだい？お互い大きく強くなって、胸張って再会する誓いを、さ。

次回も楽しみに待ってます！

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やっぱり『心』の問題でしょうなぁ。
想いがちゃんと備わってないと、綺麗に弾けても『心が籠ってない』とか言われる事有るしね。


>>「ヘェッ！！ウェッ、ヘェッ！！」
>>女の子としてアウトなえずき
まぁ、酸素が薄い空を高速で飛んだ(強制)らそうなる。
「だから高速で飛ぶ際は魔力等で自身をコーティングして防御するのよね。…ルシファーさんは一度『ボディーガードの何たるか』を他の人から知れば良いのでは？」


>>レヴィアタン
まぁ、レヴィアタンから変じて【リヴァイアサン】に読み方が変わったとか言われてますからね。
【海王類】も不必要に近付かないでしょう。
レヴィアタンにとっても木っ端な海賊は……悪意持ってればお察しな状況になるだろうけどね。


>>『もしかしたら、尻尾がこするかもしれないので』
そっちになるとサイズ的にデカイのな。


>>ゲッター3
スパロボだとかなりの確率で水中最強枠。
(ビームは性質上減衰、持ち前の装甲の厚さのおかげで受けるダメージは水中適性に比例して少なくなる。ネックなのはパイロットの命中率)


>>やられ千葉
あの伝説のクソゲーとも言われる実写ガンダムゲーじゃねーですかwww
ｹﾞｰﾏｰｸﾙｰﾐｨ《あのアゴが特徴的な『赤い彗星(どう見てもオッサン)』はもう見るのも嫌ですわ》←ハイライト消失
「そもそも『やられ千葉』って、本来『やられちまっ…』の部分が空耳でそう聞こえたかららしいけどね。最近だとネタ台詞化してるけど」


>>毎日が楽しい事ばっかり
誰もが時折望む願い。


>>ずっと幸せなのは、良くないと思うんだ
彼は理解しているのですね。
『ずっと幸せ』という言葉の『依存性』を。


>>当たり前
その当たり前に依存してしまうと、もし何らかの要因で『不幸』になった場合、その『当たり前』を取り戻そうとして周りに酷い事をしてしまう事も有り得ますし。
「本来の世界で迎えるはずだった彼女の道筋は、そうなってしまったけどね」


>>『ずっとそこにある』なんかじゃなくて、『辛い時にそばにいる』歌
悲しかったりした時に、その歌を聴く事で理由はどうあれ『乗り越えれる』事が出来れば良いと思いますし。


>>辛い事からの逃げ
本来見るべき『部分』をわざと見ないようにしているようなものですからね。


>>歌やパンケーキも、当たり前になったら嬉しくない
何度も同じ事をしていると『飽きる』。
生き物ってそういうものなのよね。
「だから誰もが新しい事に挑戦したり、新しい物を作るのよね」


>>ルフィ
そういえば、時間軸的にどこら辺なんだろ？
多分まだ『あの実』を食べてない頃だと思うし。
「まぁ、そうだと仮定するとまだ『あの事象』は起こってないでしょうけど」


ウタは、『当たり前』の危なさを知り、どんな歌を届けるかを思考する。
「どういう歌を生み出すかは、彼女の心次第」

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>──ワタシが思うのは、
ルシファー自身の想いを込めるのが大事なんだと思うよ！
「僕自身…」
──弾いてみるとき、思い浮かべてみたらどうかな？
仲間の皆や、あなた自身が美しいと思えるものを！
「美しいと…思えるもの…」
あぁなるほど。ルシファーは今まで霊基の技術だけで
奏でようとしてたのか。それじゃあ確かに上手くいかないな。
音楽は奏でる人の思いを周りにも伝える素晴らしいものだからね。
だからこそ今のルシファーなら上手くなれるよ！！

>「えっ？あぁうん、大丈夫！駆け出しだから緊張してるんだよ多分！」
（違うわ！！空はをいきなりカッ飛んだもんだから
色々偉いことになっただけだから！
もっと私のファンとしてもボディーガードとしても自覚持っ、ウエッ！！）
ごめんねウタ。ルシファーは気遣いはできるんだけど
それがちょっと規模が大きくて細かいとこまでいかないときがあるんだ(^_^;)
(苦笑しながらウタにベホマをかける)

>【はい。あ、その…海底までの距離を計算する時間をください。
『もしかしたら、尻尾がこするかもしれないので』】
あ、レヴィ～。この世界の海には海王類っていう君よりは小さいけど
大きくて賢い生き物達がいるから傷つけないであげてね。
まぁ賢いから君の強さを感じ取って喧嘩売ってきたりも
しないと思うけど(^_^;)

>「…辛い事がないと、楽しい事もないから…
歌やパンケーキも、当たり前になったら嬉しくない…」
楽しいだけの世界。幸せだけの世界。
・・・・それの行き着く先は停滞。

巡業という名の課外授業。
貧しいけれど懸命に日々を生きるヨルエカとの出会いと
その言葉に、ウタは目指す新時代を深く考える。

・・・・エレジアでルシファーと出会ったことで
君は背中を押されただろウタ。
君の歌はいつか、あのときの君のように思い悩み、進めなくなった人に
寄り添い、背中を押してあげる歌になれるよ。
(ウタを勇気づけるように優しく撫でる)

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