ギルガメおじさん「おじさ…。フッ、まぁよい。アフラ・マズダの使徒にして力を有する貴様の頼みだ。一層気合いを入れて手掛けたわ」
──神殿や、祭壇ではない一戸建て…光に満ち溢れた空から設計図がぽとりと落っこちてきた時は大変びっくり致しました…！
「という訳で、はい、光輪！　二人に光がありますように！」
「……我が宝物庫にもない信仰形態の至宝をこうもあっさり手にするのは流石に面食らうというものよな…」
──フォウの頭に…装着！
フォウ（まるでボクはエンジェルビーストだぁ…！）〜

→怒涛の改築再開一発目はキラナちゃんのマイホーム！こういう一戸建てのマイホームがあるだけでも安住の居場所だと思える素敵なことですからね、アフラ・マズダ様あったけぇ。
分け与える光輪は色んな形で、こうした楽しい時間にもなれるのです。


・パパポポ　祈りの家
ギル「いよいよ以て世界最高の知名度を持つ宗教の神体の願いを聞き届けるまでに至ったか…」
──パパポポ様は風評被害に苦しんでおられます。少しでも癒やしになれば…
パパポポ『ありがとうッポ。だからこそ、偽神の暴虐は阻まねばならない。力を貸しておくれ、黎明の王に至尊の姫よ。私は君たちに、未来を取り戻したい』
「無論だ。見ているがいい大いなる父よ。人は獣を従え伏せる生き物の名だということをな！」
──全力を、尽くします！

→世界に生きる子たちを想う慈愛と謙虚な心、やはりそんな素敵な思いを持つ貴方は神様なんだなぁ……独善のままに動くデミウルゴスに人間の皆は負けたりやしない、これからも共によろしくお願いしますね。


・バアル　カナンの高き館
バアル『こ、これは…我が喪われし故郷、カナンの在りし館…』
ギル「仮にも主神が喪われたままでは座りが悪かろう。カルデアにいる間くらいは、不当な侮蔑と失墜など忘れるが良い。その身には、その資格がある」
『我が真実の名に、我が信仰は神に…いや、デミウルゴスにより徹底的に消されたはず。失われた筈の在り方を何故再現できた…？』
「フッ、所詮は偽神。どれほど偏執的に貶めようと、神を騙る愚か者の詭道など真実には無意味と言うことだ」
──大切に保管されていた資料を受け取ったのです。パパポポ様と、ルシファーから。
『感謝を。心から楽園の皆に。カナンの民と同じ様に、君達善なる人々に祝福よあれ…』

→確かに存在した豊穣の神とその民の絆と歴史は偽りに消されはしない、そのバアルの名前は確かに残っていて……何よりも確かな真実を持つ彼らがいるからこそ。共にある民たちも嬉しそうな様子が見れて……良かったなぁ……


・マイノグーラ　楽園支部宇宙管制室
マイノグーラ【へぇ、マイルームを一人ひとりに支給してくれるなんて気前いい〜！　ありがと、これでますます業務が捗るわ！】
【いいのいいの。だって夢じゃない？　カスタムされた自分だけのデスクって。これでフォーリナーや邪神の侵攻をいち早くキャッチできちゃうって寸法なわけ！　公私共に完璧な、デキる姉さんなのよ♪】
　──キャリアウーマン、というのでしょうか？
ギル「うむ。外からの神には我の眼も抑止力も及ばぬ。備えは任せるぞ、邪神」

→外から手を伸ばしだす邪神、見つけるのも難しく目を合わせたら合わせたで狂気にと厄介な性質ですからな……こうして邪神に対策できる要素が増えるのは良いことですね。勿論これからもニャル様に貴女もよろしくしますよ！


・ハスター　黄色いお屋敷
ハスター【わしにまでお家をくれるとは豪気じゃのう。ありがたやありがたや。大切に住ませてもらうわい】
【あぁ、安心するがよい。儂はこの世界が気に入っておる。こうして来賓扱いをしてもらえる限り、風がこの世界を呑み込む事はないわい。疲れるしのぅ】
「どう見ても二十代程の見た目は、趣味であるのか？」
【……見た目は若々しくしておらぬと言動までジジ臭くなってしまうのじゃ。どっこいしょ、等と口走ったりのう】
──い、意外と切実な理由でした…！

→ワンルームから正式にお屋敷へリフォームですねハス爺。神格を落とさずに来るのは珍しい例ですからな……
見た目はそういう理由ですか……まぁ肉体に引きずられるってやつですかねぇ……


・ルシファー　明けの輝きの神殿
ルシファー『ど、どうして僕のマイルームまで？　敵対者だよ？　僕？』
──でも、あなたはワタシの友達です。敵対したからと言って、不倶戴天という訳ではありません。
『し、信じてくれるのかい…？』
ギル《貴様と我等は対等の盟約に批准した。ならばそれを護れば公私の付き合いは継続しても良かろうよ。貴様とて、望む所ではないか？》──サタンとして戦い、ルシファーとして一緒に語り合いましょう。あなたはワタシの、大切な友人なのですから！
『…うん。年末の戦い、悔いのないように戦おう。そしてその戦いの中でも、君達に最大限の敬意を払うことを誓うよ。この、素敵なマイルームに誓って』

→敵対者サタンとして年の末に決戦を約束しているのはそうだけれど、それまでの間……そしてそれを越えたあとにエア姫や……皆で語り合ったり楽しんだりする未来だってあると思うからね、何しろ君は楽園が大好きで……そうだと思ったことにはどこまでも真っ直ぐなんだから！


・ルシファー『ふふ、悔いのない戦いにしよう！　じゃあこれ、天界からくすねた美酒なんだけどね…』
フォウ『振り返ってみたら信仰上の大物しかいなかったな…』
ギル《汎人類史を背負うのだ。信仰の違いなど些末なことよ》
──あっ！お酒なのにノンアルコールです！（？）

→うん。その時になったら勿論、自分たちも全力でぶつかっていくさ！
どの人物も大物ばかり、それでこそこの歴史すべてをかけた戦いですね……ノンアルのお酒は友人への配慮……君らしいやルシファー。

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▷ユフィ「これが現世の勉学なのですね！学生寮にお泊り勉強会…！現世ならではの勉学を体験したくてたまりません！」▷アカネ「異常にポジティブな陽キャがいらっしゃるよぉ…カルデアに来ても勉強からは逃げられないんだぁ…」
▷天空海「当たり前よ。私の後輩が赤点留年とか絶対認めないからね！気合入れてやんなさい！」▷アカネ「ひえ〜…！が、頑張ります〜…！」▷エル「大丈夫ですよアカネさん！最終手段として睡眠学習機械を僕が作ります。寝ている際に記憶野に勉学知識をありったけねじ込んでみせますから！アカネさんは絶対に留年しません！」▷アカネ「人として大事なものが抜け落ちるからやだぁ〜！！」
なるほどね……しっかり条件は守るって感じも現れているなぁ……ま、学生ならしっかり果たさないと駄目だと思うからね！しっかり頑張って……です！

アビドス組　アビドス高校新設校舎
▷アダム「せめてアビドス高校の皆には、災害の無かった本来の校舎を見せてあげたいと要請した結果…」▷アロナ『とても広大になってしまいました！という訳で、仲良くなるために一緒に片付けてください！』
▷ルル「なるほど、これが、交流会か…片づけはみんなで、したほうがはやくおわる、からな…！（ダンボール一箱）」
▷黒神「うむ！戦いも争いもなく親睦を深められるは大変結構！ボランティアとは心身豊かな者しか出来ぬ選ばれし奉仕活動だ！（ダンボール片手5箱ずつ）」
▷ノノミ「わぁ〜！黒神会長さん力持ちですね〜！（ダンボール5箱）」▷ホシノ「これならおじさんもいっぱい楽できるね〜。持ちつ持たれつで頑張ろー（ダンボール３箱）」
▷ルル「（男子生徒の尊厳が木っ端微塵になる音）」▷スザク「ま、まぁまぁルル。キヴォトスの皆は神秘の関係から超人だけしかいないみたいだし…（ダンボール六箱）」▷ルル「励ましのつもりか超人側めぇ！！」
……その神秘ぞろいのよりもなんかヤベーイ黒神さんよ……一応擬似鯖って納得は可能だけども……いや、素でこれが出来る可能性も普通にあるんだよなぁ……まあ、適材適所って言うから……その……うん……

▷天空海「チャカぶん回して日夜グラセフやってるあんたらが何言ってんのよ。大丈夫大丈夫、そのうち女の子がゴッツい武器構えてるすがたが受ける時代が来るわ！今のうちに始祖になるチャンスよ！」
▷シロコ「ん。なりたいIDOL像は見えている」▷セリカ「…銀行強盗系アイドルとか言い出しませんよね？シロコ先輩」▷シロコ「違う。覆面強盗系アイドル」▷セリカ「なお悪いじゃないですか！？どこ需要ですかそれ！？」
▷天空海「いいんじゃない？完全顔出しNGアイドルユニットとかもそのうち流行るわよ？リクラスっていう歌唱ユニットもそんなだし」▷セリカ「そっちの世界節操なし過ぎない！？」
うーん、このマイペース感よ……やっぱり、ブルアカ世界は妙なところで物騒な部分が現れているぜ！でも、その雰囲気を受け入れてる天空海さんよ……その心に想いがあれば立派な輝きです！

〜リリス　リラクゼーションルーム・エデンの東
▷リリス「何でよ！？」▷アダム「？」▷リリス「いや、あの、今更なんだけど私は別に楽園カルデアに在住しているわけじゃないの。そんな『部屋が気に入らないのか？』みたいな顔しないでくださる！？」
▷アダム「君も私も放浪者だ。安らげず、愛着が湧く前に土地を流浪しなくてはならない辛さは痛いほど解る」
▷リリス「な…」▷アダム「アダムとイヴのように、無限の放浪は心を壊す。私は君にそうなってほしくない。どのような答えに辿り着こうとも、君は君でいてほしい。だから頼んだんだ。部屋を」
▷リリス「あなた…」▷アダム「ビーストΩに、君を利用されたくない。何かあったら、いつでも相談に乗らせてくれ。私は、全力で君を支える」
▷リリス「……あなた、改名する気はない？」▷アダム「？」▷リリス「私を苦しめるのよ。悔やんでも悔やみきれないわ。思ってしまう。『あなたが、私の知るアダムならば良かったのに』…って」　
…………そういうところなんだよなぁッ！そういう発言なんだよなぁ！その言葉が異性の心を掴んでるんだよなぁッ！……そして、そこがリリスさんの心にもか……まあ……リリスさんが知ってるのがアレだとねぇ……うん……ねぇ……？

──一方その頃、メッセージにて

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お互いのオタク性を隠そうともしないアカネとエル君のペアがすごく好き。
ここまでお互いの好きを共有出来るとまでは言いませんが、自分の推しを受け入れてもらえるのはオタクが憧れる関係性じゃ。

目覚めた心は走り出した未来を照らすため〜♪
ライバーがバーチャルのままライブをする世の中ですし、顔が見えるとかそこに実在するとか、虚構である事はもう嘘ではないんだなあ。好きになれたらもうそれでいいんだ。それはそれとして、アイドルするんなら銃は舞台袖に置いてこい、シロコ。

私は後に生きるみんなの先達だから。無様な所も、自分を否定する所も見せられないんだ。
平等を教える歓迎をしたい。それもあるかもしれない。そんな難しくなくても、ここで出会ってお話し出来る貴女と仲良くしたいだけだよ、リリスさん。一期一会！ここに居る貴女はここに居る貴女しかいないもんね！

オデュッセウス・オルタ(ふかやん様)
12本の斧を通した伝説かあ…あれの再現TVで見た事ありますが、まず矢ってプロが引いても直線じゃ飛んで行かないんですよね……調整無しの初射でやれるような事じゃないんよ。
そして、そのワープスナイプは切にやりたい！ハイラルを救う夜襲が捗る…！

人の命が軽いなあ…まあ嫁さんに不貞働こうとしたし…でもやっぱ軽いなあ……正当性に溢れた倫理観ギリシャ。ここまで愛されたら嫁冥利に尽きるわね。

どっちかと言うとホワイトベース。なお隠密性増し増しで敵陣に切り込んでくるものとする。白馬から発進する白馬という悪夢のマトリョーシカを喰らえ！

次回も楽しみに待ってます！

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《よし。では溜め込んではならないものは解るか？》
──宿題、課題、ストレスです！
《うむ。それを踏まえた上で我々がこなさねばならぬ事務は何だ？》
──はい！改築です！
フォウ（最後にやったのいつだったっけ…）
──ワタシがリストにまとめておきました！騎士王の査定も含め、頑張ってこなしましょう！
《すまぬな、苦労をかける。この奮闘の暁にはウルクメンバーを集い慰安にでも出かけようではないか。最早順不同であるのは許すがいい!逃げてはならぬ改築業務！イベント裏方で並行するぞ、エア！》〜

→溜めるべきと溜めないべきは間違うと不味いですからね……さて、いよいよ改築のお時間が来ましたか！
前回の改築が夏草に行く前と……2年近く前とはこりゃあ大仕事になるな…ファイトです！


・デュエルマスターズ　五文明エリア
ボルシャック『うぉお〜！　扉開けたら故郷みてーな場所になってるじゃねぇかおい！！　森も海も山も空もあるぜ！　どうなってんだ！？』
バザガジール『五大文明が築き上げた『もしも』。まさかこのように、形となろうとはな…』
──ボルシャックさん達が望んだのは火文明の再現ではなく、五大文明調和のもしもでした。理想を実現させる仕事…やりがい抜群です！
ボルバルザーク『この景色は、キサマが望んだものだろう？』
『なら、オレにとっても望みだ。仲間の安寧、壊すほどオレは愚かではない』

→最初から凄いの来たなぁ……流石ですね。こういう見たかったもしもを叶えるというのはやっぱ最高ですな……闘争心を燃やす殿堂の王でも側にいる仲間が想う大切なことならば自分にとっても大切なもの……こういう戦闘狂だけじゃないところだよねぇ。


・〜ルゥ・アンセス　再現・特級マイルーム
ルゥ「ふわぁ。私にもお部屋を用意してくれたのぉ？」
「御身が雑に高天ヶ原に雑魚寝している様は色々と愉快だが、頂点種の威厳があろう。それなりに居を構えねばな」
「フッ。マルドゥークと同格の龍ならばもてなしに気合いを入れねばなるまい。受け取れ！　神の肉、モロコシよ！」
ルゥ「ﾋｨﾝ。食用で許してぇ」
──可愛いです、この祖龍様…
（天衣無縫ってこういうことを言うんだなぁ…）

→そういえばルゥ様の部屋は書かれてなかったな……高天原で眠り込んでる祖龍という緩さもこの方の魅力。まぁ流石に部屋の一つはなくてはね……ぶつけられるのはともかく食べるのは美味しいモロコシはみんなでね。


・アテルイ　故郷の風景
アテルイ「な、なんという事でしょうか…！　これはあの日見た、記憶の中の故郷そのもの…！」
ギルガメッシュ「コロニー技術の応用だ。環境は変動を齎すが、不測があらばいつでも述べよ」
──ちなみに故郷の風景は、田村麻呂さんの熱い監修を以て完成致しました！
スズカ「ルートは別でも、アタシも貴女もどっちもおんなじ男に惚れた女じゃん？　争いとか諍いとか気にしないでいいじゃんね？　ウチらどっちもアイツの女！　ね？」
「…お心遣い、誠に感謝いたします。では早速、田村麻呂の愛妻のあなたに知ってほしいオチウやウコチャヌプコロがあるのです！」
田村麻呂（後方大将軍面）『ありがとうな、王様…』
──！？

→かつて存在し記憶に残した故郷の風景をまた見ることができるのはすごく暖かな心になりますな……
同じ男を愛する二人の平和ぶりからしても分かる田村麻呂の最高の男ぶりよ……後方からの見守りも暖かだねぇ。


・〜カナメ　和風の屋敷
カナメ「ありがとうございます。やっぱり和の雰囲気が一番落ち着くな」
ギル「貴様の故郷は、離れ里であったな？」
「我が里が広めている、翔蟲の育成とガルクの修行方法です。特異点の走破に絶対に役に立ちますよ！」
──い、いいのですか？　こういった技術は本来、秘伝では？
「いいんです。人間は皆仲間であり生き抜く友。今を生きるあなたや皆様の助けになるなら本望。ハンターもまた、そうしてたくさん助けられて来たのですから」
「ルゥさんが育成を始めてまずはマスターの皆さんに配布したいと言っていましたので、そちらもぜひ！」
──ルゥ様が一番ハンターをエンジョイしているような…？

→カナメからもわかる里の暖かさと強さよ……挑まれるからこそ挑む側にも全力になれるって感じかねぇルゥ様。


・〜源頼朝　最高級個人御伝
源頼朝「大変有難いのだが…些か華美かつ豪奢に過ぎるように感じてならない。確かに幕府創始者として気を遣わせてしまったきらいはあるだろうが、メソポタミア王朝の覇者たるそなたがなぜこれ程の日本文化に理解を…」
ギル「『兄上のマイルームは何卒豪華絢爛の仕様に！』『間取りや大きさの採寸はぜひ御任せを！』『風水や位置も抜かりはありません！』『むしろ私が手掛けたいです！』と熱烈な説得を受けたのだ。エネミーの首を日替わりで部屋の前に置いてな」
──扉を開けたらデーモンさんの首級とコンニチハした経験は一生忘れられません…主にトラウマ方面で…

→扉開けたらそこに相手の生首は普通にメンタルダメージあるよねぇ……こういうところはやっぱり牛若突き抜けてるわぁ……いつの時代か分かんなくなるワード聞くともうそんなに経ったのかってなるなぁ。


・ペンギン　大豪邸
ペンギン「何これ天皇居宅？」
「貴様の居住だ。好きに使え」
「なっ！　き、気前が良すぎませんか？」
「貴様の事務処理能力は特筆に値する。職員からも感謝の声が届いているぞ。その報酬として受け取っておけ」「ありがとうございます…。これからも、貴方とカルデアの為に頑張らせてください…！」

→実際凄まじい功績を叩き出しているわけでそれに見合った報奨は与えなければ酷ですからね……本当に理想の職場に来れてよかったなペンギン。


・パンダ&上司&シャチ　特別カプセルホテル個室
パンダ「どーして最高級のカプセルホテルなのさー！！」
上司「俺達も豪邸がほしいー！！」
シャチ「ペンパイは一緒にと言ってくれましたが、一つ屋根の下なんてもう、もう…！」
ニャル【不満か？】
「「ありがとうございます！！！」」

→まぁ……こちらはこちらでね、邪神の一言は強いねぇ……とはいえペンギンからのお誘いも偶に受けてみては？


・──フォウと触れ合うことでしか得られないエネルギーがあります…！
フォウ（お腹と肉球を存分にモフっておくれ！）
ギル「改築は始まったばかり。気合いを存分に入れねばな！」
騎士王（一応、フォローの準備はしておきましょう）

→始まったばかりですが最初からかなりの改築になりましたね……協力できることがあればサポートしますので頑張って下さい！一先ずはこれを。(癒やし波動をかける)

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≫「これが現世の勉学なのですね！学生寮にお泊り勉強会…！現世ならではの勉学を体験したくてたまりません！」
この人もこっち組なんだ…。まあ、朱雀君と一緒にいると考えれば妥当かな。依代も恐らくは夏草在住だったろうし…。

≫「なるほど、これが、交流会か…片づけはみんなで、したほうがはやくおわる、からな…！（ダンボール一箱）」
≫「うむ！戦いも争いもなく親睦を深められるは大変結構！ボランティアとは心身豊かな者しか出来ぬ選ばれし奉仕活動だ！（ダンボール片手5箱ずつ）」
≫「わぁ〜！黒神会長さん力持ちですね〜！（ダンボール5箱）」
≫「これならおじさんもいっぱい楽できるね〜。持ちつ持たれつで頑張ろー（ダンボール３箱）」
≫「（男子生徒の尊厳が木っ端微塵になる音）」
≫「ま、まぁまぁルル。キヴォトスの皆は神秘の関係から超人だけしかいないみたいだし…（ダンボール六箱）」
せめて2個はいこうぜ男子高校生君…。いやまあ、5箱とか6箱とか、片手5箱ずつとかはまあ…うん…。
というかそれ、そんな高く積み上げて、重さどうこう以前にバランス感覚とか大丈夫なんだろうか…？

≫「ん。なりたいIDOL像は見えている」
≫「…銀行強盗系アイドルとか言い出しませんよね？シロコ先輩」
≫「違う。覆面強盗系アイドル」
それはアイドルと言っていいのか否か…。…いやまあ、そういうアイドルがいる世界も、案外既にどこかにあったりして…？

≫「カイテンジャー！？変形合体ロボット！？既にロールアウト済み！？」
ああ…それかぁ…。所長がキヴォトスにいる時に一度やりあったが、その時はロボットは出てこなかったんだよなぁ…。

≫「今回ばかりは魔女ムーブに賛同しよう。この荷物の多さは、シスターにやらせるような業務ではないからな」
≫「頼りにしているとも。御褒美のキスも添えてやる」
こういう時にさらっと出てくるあたり、魔女エミュレートもそんなに悪い気はしていないのか…？

≫「いや、あの、今更なんだけど私は別に楽園カルデアに在住しているわけじゃないの。そんな『部屋が気に入らないのか？』みたいな顔しないでくださる！？」
いやまあ、部屋を貰っているけど在住(定住)はしてない、って方は他にもいらっしゃいますし…。私の友人とかも…。

≫「私を苦しめるのよ。悔やんでも悔やみきれないわ。思ってしまう。『あなたが、私の知るアダムならば良かったのに』…って」
≫「それは困る。狭量な男にはなれないからな」
うーむ……。

≫真名：オデュッセウスオルタ
≫苦難の末、故郷であるイタケーに帰還を果たしたオデュッセウス。だが、その頃のイタケーは妻であるペーネロペーに多くの男たちが言い寄り、オデュッセウスをもはや亡き者として扱い、彼の領地をさんざんに荒していた。
≫当然ペーネロペーは夫は帰ってくると言って突っぱねていたのだが、婚約者達は何十年も帰ってこないのであればとっくに死んでいると聞かず構う事なく詰め寄るありさまだった。
≫そこで正体を現したオデュッセウスは、その弓矢で求婚者たちを皆殺しにした。求婚者たちも武装して対抗しようとしたが、歯が立たなかった。こうして、求婚者たちは死に、その魂はヘルメスに導かれて冥界へと下って行った。
≫ペーネロペーは、最初のうちはオデュッセウスのことを本物かどうか疑っていたが、彼がオデュッセウスしか知りえないことを発言すると、本物だと安心して泣き崩れた。こうして、二人は再会することができたのである。
人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られて何とやら…というのを具現化したような逸話ですね…。まあ、蹴ったどころかぶっ殺したのは馬どころか夫ご本人だったわけですが。

≫『終焉の大木馬（トロイア・イポス）』
≫ライダーのオデュッセウスも所有する宝具であるが、アサシンとして召喚された場合、木馬は隠密形態…すなわち敵側に認識される可能性を低下させての隠密行動を可能とする奇襲・強襲を主にする木馬として機能する。
つまりあの発進バンクや変形→殲滅砲撃はやらないってことか…。

≫このアサシンを召喚するには彼が愛した女性…すなわちペーネロペーの遺品を触媒として召喚する必要がある。
≫だが彼を召喚する事はあまりお勧めしない。言うなればオジマンディアスを召喚する際、妻であるネフェルタリの遺品を使わねばならないのと同じで、妻であるペーネロペーの遺品を使って召喚したという事は、即ち彼女との日々を土足で踏み荒らしたことに他ならず、召喚された直後にマスターは彼によって殺害される為である。
…ペーネロペーの遺品ってそもそも残っているのだろうか…？いや、型月時空なら何かあってもおかしくないか…。

≫『ペーネロペーの事を知りたいのか？むろん、俺にとって掛け替えのない愛する人。それに尽きる…マスターよ、分かっているとは思うが求婚などはしないでくれよ？お前の事を信じてはいるが、もしその様な事をしようとしたら…俺は我を忘れ、お前を亡き者にしかねんからな？』
まあ、ペーネロペーを召喚でもしない限り大丈夫な気はするが……。
……万が一、ペーネロペーとオデュッセウスとオデュッセウスオルタが揃ってしまった場合はどうなるのだろうか…？

次回も楽しみに待ってます！

──こちらの活動はメッセージにて…。

≫はい。情報は共有されていますからねぇ！
報連相は大事。古事記にもそう書かれている。

・余談
昨日、仮面ライダー関係のことでTwitterを覗いたのですが…「ドンエルタロウ」と「メスガキ懺悔室」が、時間こそ違えど同日にトレンド入りしておりました。こんなぶっとんだトレンドが同じ日に2つも発生するとは…。
……日本って平和なんだな、と思いました。まる。

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＞エル「大丈夫ですよアカネさん！最終手段として睡眠学習機械を僕が作ります。寝ている際に記憶野に勉学知識をありったけねじ込んでみせますから！アカネさんは絶対に留年しません！」
＞アカネ「人として大事なものが抜け落ちるからやだぁ〜！！」
──じゃあゼロシステムの応用で知識を脳に直接流し込むのはどうだろう？

＞飛鳥「はい！…専用デザインアトリエスタジオなんて身の程知らずな願い書いちゃったけど、大丈夫かな…」
──メディアとミスクレーンとヴラド公にもスタジオの事は伝えておこう

＞ゆかな「心配なさらず。ばっちり再現されていましたよ。私は教会を授かりましたから！」
……そういえば、ルーラー組が在中した教会（＋ジャンヌキッチン）が存在する筈……まあ、一緒に暮らすと何時麻婆喰わされるか分からないから別の方がいいのか

＞天空海（先生をこいつ呼ばわりするんじゃないわよアホ！）
──アクアは後で蛙パクパクデスワの刑な！

＞ルル「（男子生徒の尊厳が木っ端微塵になる音）」
……これでゆかながルル山君より持つ事が出来たりしたら……（……ボランティア活動していたら割りと有り得そうだな）

＞シロコ「違う。覆面強盗系アイドル」
＞セリカ「なお悪いじゃないですか！？どこ需要ですかそれ！？」
──主なゲリラ会場はイシュタル神殿だよ

＞ホシノ「そんな事無いって〜。魂が親父なんだよねぇ。やんなっちゃうよね〜」
──本当かな？（頬を赤らめてアダムを見るホシノの映像データを再生する部員）

＞リリス「……あなた、改名する気はない？」
＞リリス「私を苦しめるのよ。悔やんでも悔やみきれないわ。思ってしまう。『あなたが、私の知るアダムならば良かったのに』…って」
……名前呼びだとどうしても意識してしまうか……ならばアナタとか旦那様とかダーリンと呼ぶのはどうだろうか？

＞真名：オデュッセウスオルタ
──オデュッセウスのオルタというとイーピゲネイアの件（アキレウスが英雄らしさを見せる希少エピソード）の時の冷酷なオデュッセウスが思い浮かぶが……

＞ただ、愛しのペーネロペーの元へ戻るべく旅をしていると、なぜか女性と出逢ってしまうのだ。（少なくとも彼はそう認識している）
──他視点だとやっぱりオリュンポスだったよってなる奴

＞我は何物でもない男：D
──諜報に有用なスキルですな

＞縦横の舌端：A
──友誼の証明と同系統のスキルか

＞『射透す十二斧（バシレウス・ディケー）』
──アーチャーでも普通に通じる宝具だな……アーツかクイックだとかなり面白い使い方が出来そうですな

＞『天鏡よ、吹き荒れろ（ゼピュロス・フィーシーマ）』
──風王結界を作り出せる宝具という事か

＞通常の聖杯戦争においてオデュッセウスを召喚する場合、高い確率でライダーのオデュッセウスが召喚されることが多いのだが、このアサシンを召喚するには彼が愛した女性…すなわちペーネロペーの遺品を触媒として召喚する必要がある。
──特大の地雷じゃないか

＞マスターよ、分かっているとは思うが求婚などはしないでくれよ？
──楽園なら問題は……いや、ペーネロペーがキリさんに召喚されるとまずいか

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えっと…うん、ルルドンマイ；


＞シロコ「違う。覆面強盗系アイドル」
＞セリカ「なお悪いじゃないですか！？どこ需要ですかそれ！？」

またアダム先生に叱られてもしらないぞシロコー。あと榊原先生にも一緒に叱られそうだな


＞ルル「そ、それは気持ちだけ受け取っておく…」

…そこは素直に受け取ればいいのに…


＞アダムとリリス

ホントに此の二人はある意味ぴったりなカップルというかなんといいましょうか…


＞リリス（学ぶ側は、私も…だったか）

誰だって常に学ぶものであるってことですね


＞キラナ「デミウルゴスの他に？…ホント？」

こちらのマテリアルです。一応候補止まりであることがきっかけで自己封印してるみたいです（キラナにマテリアル見せる）



マテリアルはまさかのオデュッセウスのオルタナティブ！？

妻への愛が強い側面ですかなるほど…

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ん？カイデンジャーロボ？…合体ロボ…ユニバース…シン…う、頭が。

そしてマテリアル回がオデュッセウスの別側面、ライダーがトロイアと冒険の面なのに対して、アサシンが冒険の果ての側面か。

てかいくら名前が出てるとは言え最後のマフティー構文(^^)

前回の感想返信
『全宗教の総本山が集った…！？』
まだ覚者とか姿を描いてはいけないあの人とかがいますがね。

『巡礼する側では…？』
そうやった、オーディール・コールは清算の旅でルーラはPVの『ひとつ、秩序を担う裁定者　虚ろな罪を自覚する巡礼の旅 』の所だったは。

▲短縮する