人理を照らす、開闢の星
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※結界を張っていないと周囲はボロボロです
更新お疲れ様です
手加減なしでやったら、なのは世界のボス(あるいは同等の強さの者)たちはあっという間に沈むからな
ただのアイドルアニメじゃない、唯一無二の作品!
(天空海さん宛てにメッセージ)
返信:札切 龍哦 2023年04月15日(土) 16:07
高町家の上でやるなすぎる…
感想ありがとうございます!
リッカの技の数々が殺意マックスな必殺技しかないせいで…
天空海「はぁーーー!!(感涙)」
バトルゴージャス!!(更新お疲れ様です)
リッカvsスバル&ティアナの対決。
スバル君は一時的に一番搾りされダウン。ティアナちゃんの言動にアドバイスを与えるリッカ。
ティアナ殿、貴方はこのことわざを思い出すべきだ”後悔先に立たず”。いつだって後悔するのは、全てが取り返しがつかなくなってからだということを。
(15行省略されています)
一方その頃メッセージにて
ギリシャ組よ、刮目せよ!!
あと全く関係ない神。
-追記-
クズであることを認識している時点で負けですよアクア様。
アクアは■■■に見つかった。
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返信:札切 龍哦 2023年04月13日(木) 13:45
バトルプレシャス!(感想ありがとうございます!)
こっからが、リッカの真骨頂ってやつだぜ?
アクア「私は夏草の女神なのでそんなクズは知りませんね」
よくこのレーティングになったな(更新お疲れ様です。シン・仮面ライダー見てきました。……映画館で見るものはYouTubeの冒頭映像よりも音が重々しかったり、生々しかったり、セクハラ発言があったりとこれでよくPG-12で済んだなと思いました。ちなみに私は好きな内容でしたが……あの内容を二時間に圧縮しているから賛否両論なんじゃないかな?とは思った。二話分になります)
>ティアナ「魔法を使えるわけでもない一般枠の人間を教導して、あまつさえ一番弟子かも?だなんて…なのはさんは何を考えて…」
──あー、なるほど方式が違うから正確な脅威度が分からないのか……なのはのクラスカードを使えば脅威度が跳ね上がるんだろうけど……
(37行省略されています)
>【カルデアの支援と通信が遮断された状態でのレイシフト攻略を想定した単独戦闘能力の活用】
──つまり、眠った状態で起こるアレコレという事だな!
>「ふーん…まぁいいわ。負けた時の言い訳に精々活用する事ね!」
「これぞ強者の余裕!では全力で胸をお借りします!!」
──うーん、格闘技をしているかどうかの差かな?スバルは明確に格上と認識しているな……
>ヘラクレスの憂慮は、機動力に翻弄されてしまいペースを取り返せない事であったが…彼女の頑強さと対応力は、スバルの初手の吶喊で崩し切れるほど容易なものではなかった。
──確かに強いのだが、機動力なら上には上が楽園にはいるからなぁ……初見で決められなかったのは痛いぞスバル……
>一つ違うことは…スバルにとっては『戦闘レンジ』であるそこは、リッカにとっては【必殺の間合い】という事であるという事実である。
──スポーツになった格闘技と実戦に重きを置いた武術の違いというか……
>『超人圧搾機ーーッ!!』
>全身を軋み潰されるような苦痛にスバルの絶叫が木霊する。本来ならば急所を封じた全身を一気に潰す技であるのだが、スバルの機動力を鑑み一度離れられたら、警戒されたら捉えれないと判断した事による短縮版全身破壊技を選択したのだ。
──龍華嬢って忘れられがちだけど打撃よりも組技の方が強いんだよね……
>黒神の言葉通り、なのはのお題への真摯さが明暗を分けたと言えるだろう。…フォローを入れるなら、極限状態を指定したなのはと仕留められる内に仕留めるとスイッチの切り替えが早すぎるリッカに非はあるのだが。
──まあ、ティアナが嫉妬心と感じる魔力量に目がくらみ、正しい戦術を組み立てられていないのも原因ではあるか……管理局が魔導師ランクのみを強さの指針として来た弊害か……
>リッカ『んー、ティアナちゃんって好意を素直に示せないタイプ?』
>ティアナ「そ、それが何よ!?」
>リッカ『その悪い癖、ここで治していくといいよ。言葉は簡単に大切なものを壊しちゃうってこと、教えてあげる』
──隊長達の灰色の青春を見ろ!男女比の偏りもあるが、ツンツンしていないのにあの日照り方なんだぞ!ツンデレを直して素直になれなければミソジドクシンオーになってもおかしくないぞティアナ!
>故にリッカは『前』へと回避を行った。
──どうやらティアナは島津を知らなかったようだな!
>勝利を確信したティアナがリッカに言葉を投げかける…が、その勝利の余韻は、すぐに過ちであることを認めざるを得なくなるティアナ。
>そこに在ったのは一つの『世界』。展開された世界そのものが、シューティングブレイザーからリッカを完璧に守り抜いていたのだ。
──魔力が感じられない=防御手段がないとは限らない訳だ……まあ、その世界の常識では計れないだろうけど、例外というのはよくある事だからなFateでは特に
>ティアナ「気を引き締めなさい、スバル…今、やっと解ったわ…」
──曇りは晴れたが、少し遅かったかな?
>リッカ『高町一家の奥義…皆の教え、お借りします…!』
>全身から、黒と赤の雷を放つリッカ。
──いよいよ新技か……ティアナ、スバル、速攻で終わりたくないなら対フェイトを想定しておく様に……まあ、もしかすると上回る速さを叩き出して想定を越えるかもしれんが……
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返信:札切 龍哦 2023年04月13日(木) 14:54
見に行かなきゃ…!(感想ありがとうございます!)
レム睡眠で起こる様々なアレコレですね!わかります!
ガシッて掴んだらもうそこで終わりなのだいぶ無法な強さしてる。打撃はオルガマリー担当なんですよね!
閃光の死神…つまり、最速をイメージしろ。それと同じかもしかしたら体感上を行くからな!!
ダブルリリカルゴージャス!(二話連続投稿お疲れ様です!)
リッカVSティアナ&スバル
>魔法を使えるわけでもない一般枠の人間
(45行省略されています)
リッカちゃんが一般枠と思ってる時点で油断してるんだよなぁ…
冷静に考えてみろティアナ。あのなのはさんが普通の人を弟子に取ると思う?
>リッカ『その悪い癖、ここで治していくといいよ。言葉は簡単に大切なものを壊しちゃうってこと、教えてあげる』
言葉は見えないナイフにもなりますからね。人の心を簡単に切り裂くナイフに…
>(弓…?あれがあいつのデバイスなの?見かけもラスボスみたいなドラゴン趣味全開…まるで読めないわね…)
ラスボスみたいじゃなくてラスボス系かわいい女子なんだよリッカちゃんはね
>ティアナ自身もどうしても教え子としてのプライドが正着を撃つ思考を阻む。教え子同士の戦いを分かつものは、この場に限って言えばよりどちらが弟子を全うできるかどうかの戦いであった。
こういう時、自分のプライドって邪魔しちゃうことがありますよね。まあ大切なのは分かるけど…
>しかし、撃ち放ったはずの弓矢は軽々と宙を切り、遥か彼方へと飛んでいく。外した?とリッカは一瞬考えたが即座に否定する。アルテミスの祝福に、過ちはない。
>(最初からいなかった…なら、これは幻覚!)
アルテミスの祝福ならティアナの幻覚見破って本物狙うと思ったけど違うのか…
>『ネメアの外套、蒼天囲いし小世界。無傷で切り抜けるのはこれしかなかった…!』
>人類が生み出した文明すべてを否定する神獣の獅子の皮から作られたマント。世界を内包する盾。それぞれヘラクレスとアキレウスから託された宝具を、アンリマユの泥で使用可能にしたリッカの護りの奥の手。マシュがいるため使うつもりも機会もなかったそれを、リッカは切ることで窮地を脱することができたのだ。
最高の盾使いの後輩が居るとなかなか使わないですもんね;
>全身から、黒と赤の雷を放つリッカ。
>その手には──金色の脇差しと小太刀が、握られていた。
リッカちゃんなら多少手加減してくれると思うけど…ティアナとスバル、オーバーキルになりそうな予感が…
>ヘラ(天を仰ぐ)
なのでイリヤ、ヘラさんたちが居た時代まで時空跳躍した結果時空間を漂う者となって、存在が…
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返信:札切 龍哦 2023年04月13日(木) 14:37
感想ありがとうございます!リリカルプレシャス!
ティアナ「それは…そうよね…」
簡単に人の殺せるものだぞ、そのナイフはな…
夜にしていないし、訓練にならないので…
リッカ「さぁ、やってやるからね!!」
ヘラ「おぉ…」
一通り攻撃を受け終わってから蹂躙はボスの嗜み。(更新お疲れ様です!2話分です。)
孤立無援の特異点攻略!どんな極限状態だって話ですが、割と原作でもよくある話。
必要な時に必要な縁を必ず引っ張ってくるぐだの天運でギリギリ何とかなってるだけなのだ。死地しか乗り越えない事に定評のある組織、カルデア。
(11行省略されています)
師匠の技を自分なりに取り込み発展させるのはいい文明!なお憧憬は瓦礫を壁ごと吹き飛ばしていた模様。魔砲少女……
対話の意思を乗せて拳と拳をぶつけ合えば心は大体通じ合える。少年漫画は男だけの特権ではないのだ!
掴んだら必ず壊す。んー、文字通りの初見殺し。
まあ「手練手管はよく分からんけど超強いです!」とかブリーフィングで言われたら「事前調査なめとんのかボケ」って話ではあるんですが、誰のミスが絡もうと危険の矢面に立つのは自分の命以外にないですからね。気を張っとくに越した事はない。
伝わるツンデレは愛嬌ですが、切羽詰まってると意外な所で普段は気にしないトゲが気になっちゃう時もありますからね。時によりけり。コミュニケーションは相手を見てするもんだ!
弾幕グレイズは基本。生き残る手札はあるだけいいものだ。今はともかく、昔はリッカが倒れたらそれで終わりでしたからね。
そちらのバトルフェイズは終わったかな?ならば次は私のターン!もう自由に手札を切れると思うな。魔王の弟子もまた魔王…!
次回も楽しみに待ってます!
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返信:札切 龍哦 2023年04月13日(木) 14:46
終わったか?ならばこちらから行くぞ!!(感想ありがとうございます!)
基本的に死地にしか挑ませてくれないことに定評のあるカルデア。リッカはともかく藤丸は即死案件だからやめよう!?
バッと手を掴まれてしまったらもう即死なのは無理ゲーなんよ…とにかく超強いです!だってそうとしか言えないんですもの!シンプルイズベスト!
見せてやろう。七大魔王を従える現代の悪神の力を!!
ありがとうございます!頑張ります!
更新お疲れさまです(2話目!2158話の分です!)
▷リッカ『照れ隠しや悪癖の邪険なツンケン言動は早いうちに改めるべきだとリッカ思うよ』▷ティアナ「あ、あんたには関係ないでしょ!」
▷(弓…?あれがあいつのデバイスなの?見かけもラスボスみたいなドラゴン趣味全開…まるで読めないわね…)
▷リッカ(オルガマリーを想定しちゃうのは許してね、ティアナちゃん。私にとって最高のガンスリンガーは彼女だから…!)
………うん、まあ、ラスボス風味な件は否定しにくいんだよなぁ………まあ、想定はオルガマリーさん……コイツは思ったより全力風味?
(33行省略されています)
▷ティアナ・ランスターが手にした銃を使い、飛翔しながら手のインテリジェントデバイス、クロスミラージュから無数の弾幕を撃ち放つ。それらはオレンジ色の魔力が放たれる関係上、橙の軌跡を描きリッカへと猛追し降り注ぐ。▷『!』
▷だが、一度バレットシュートを晒したリッカの前にその弾幕は全くの無意味と化す。弓矢モードからフルオートのボウガンモードにシームレスフォームチェンジを行ったオルテギュアーが、それらを難なく撃ち放ち叩き落とす。
▷「ヴァリアブルシュートッ!!」▷更に立て続けに撃ち放つ弾幕を、ボウガンにて迎撃するリッカ…だが、ティアナの放った銃弾の種類を冷静に見極めた後、僅かに身体を捻る。すると、『迎撃に放たれた矢を蹴散らした』弾は、リッカを掠め外れ飛ぶ。
▷「…!」▷ヴァリアブルシュートは弾幕に魔力を有し、貫通力や威力を高めた弾だ。ティアナはバレットシュートを立て続けに見せ、警戒を緩めた際に本命を叩き込む算段だったのだが、リッカはそれを難無くかわしてみせた。
▷(目はいいみたいね…でもそれだけでSランク想定の実力持ちと思わないことね!)▷だがティアナの引き出しはまだ多彩に残っている。静かに出方を見るリッカに対し、クロスミラージュの銃口は火を吹き続ける。
▷「クロスファイヤーシュート!!」▷先程の弾幕とは比べ物にならないくらいの超濃密な弾量と制圧射撃。回避も防御も困難なレベルの大火力と弾幕が、リッカ一人に一斉に叩きつけられる。
弾幕の数で押し切る……ってことか……通常の弾幕じゃあ…幻想郷の方々が放つ弾幕を知ってるリッカに対しては……少し甘いかもなぁ!
▷ティアナの圧倒的な射撃は、容易いガードを貫く強さと回避ルートを潰す量を兼ね備えていた。避ければ当たり、防げば貫かれる珠玉の弾幕。事実リッカも、一度でも防げばそのまま丸め込まれ蜂の巣になるほどの危険な攻撃と判断を下す。▷故にリッカは『前』へと回避を行った。クロスミラージュから放たれる弾丸魔力は膨大なれど無限ではない。必ずや引き金を引いてからのタイムラグとチャージタイムが発生し、針濃密な穴程の間隙は生み出される。いや、生み出されざるを得ない。
▷『───!!』▷自らの直感と、アンリマユやアジーカ、人のこの世すべての情念が形となった龍鎧を信じ、弾幕に突っ込む形の回避行動を選択したリッカ。そしてその回避行動は、容易く身を結ぶでたらめな戦闘戦術となる。
▷(最低限掠らせながら真正面に避けて突っ込む!?スバルだってしないようなバカみたいな戦術をコイツ、躊躇いもなく!?)▷ガードして突っ込む、ならばまだ理解の範疇にあった。しかし目の前の存在は直進と回避を完璧としか言えないレベルでこなしながらクロスレンジに至るための距離を詰めてくる。
……そりゃあ、そうなるよな……だがそれが出来るのがリッカのパワーだ!隙間があれば回避は出来る……それが弾幕の世界…幻想郷を知ってるからこそ出来る方法でもある!ついでにバカみたいな行動はなぁ、油断とかを誘えるみたいかもだからなぁ!!
▷弾かれるように顔を上げれば、リッカの周囲を無数のティアナが包囲し銃口を向けている。そう、接近された時点でティアナは幻影を作り出し、リッカの追撃から逃れる準備をしていたのである。
▷「残念だったわね。これでアンタは袋のネズミよ!」▷シューティングバレットを設置し、実体と幻影を織り交ぜた事による何重もの幻惑。ティアナ・ランスターは使用者の少ない『幻影魔法』の使い手であり、搦手と幻惑による三次元の戦闘を得意とするタイプの魔導師であるのだ。
▷『……!』▷「アンタには特別に、ありったけをくれてやるわ!逃げ場なんてどこにもないわよ!」
▷設置型のシューティングバレットが、リッカの四方八方から襲いかかる。ティアナの言葉通り、そこから離脱はできない程の濃密な弾幕量をぶつけられ動きが完全停止する。そのスキを、ティアナは決して見逃さない。
▷「シューティングシルエットからの必殺技…!受け止められるものなら受け止めてみせるのね!」
▷最大限にまで魔力をチャージするティアナ。牽制やダメージ狙いではなく、確実に仕留めにかかる必殺の大口径砲撃火力の用意を整える。▷「決めに行ったね、ティアナ。その当て方は上手だよ!」
▷「ふむ…」▷「当たればただでは済むまいな…」▷なのはが褒め、ヘラクレスと愛生が静かに見守る。オレンジ色の魔力が、十分以上にチャージされる事となる。
▷「身の程を知りなさい!シューティング……!ブレイザーッ!!!」▷ターゲットリングを展開し、本人は距離を取り釘付けにしたリッカに向けて自身の最高クラスの火力を叩きつけるティアナ。その一撃は完全決着を狙った必殺のものであり、低ランクや中ランクの魔術師や魔導師では容易く戦闘不能となる一撃に他ならない。
……これがティアナさんが出来る戦術…!幻影を織り交ぜた戦法は彼女が使えるトップクラスの芸当…!こいつは本当に素晴らしいぜ……!格好良さも良いもんだ!
▷『──久々に使ったなぁ、これ』▷そこに在ったのは一つの『世界』。展開された世界そのものが、シューティングブレイザーからリッカを完璧に守り抜いていたのだ。当然、リッカへのダメージはゼロである。
▷『ネメアの外套、蒼天囲いし小世界。無傷で切り抜けるのはこれしかなかった…!』▷人類が生み出した文明すべてを否定する神獣の獅子の皮から作られたマント。世界を内包する盾。それぞれヘラクレスとアキレウスから託された宝具を、アンリマユの泥で使用可能にしたリッカの護りの奥の手。マシュがいるため使うつもりも機会もなかったそれを、リッカは切ることで窮地を脱することができたのだ。
……そこまでか……!奥の手も切ることでしか切り開けない弾幕……そして、それを放つティアナさんの力…それもトンでもないレベルだ……!
▷リッカ『高町一家の奥義…皆の教え、お借りします…!』▷全身から、黒と赤の雷を放つリッカ。▷その手には──金色の脇差しと小太刀が、握られていた。
なら……こちらも全力で……だな!……さぁ、此処からが……ここまでの鍛錬の集大成…!此処からが全力だッ!
幻影弾幕のシューティング!そして煌めくのは……たどり着きし確かな…そして新たな可能性!
──一方その頃、メッセージにて
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返信:札切 龍哦 2023年04月13日(木) 14:30
感想ありがとうございます!
リッカの覚悟、そして研鑽…!!それら全てを今ここに!!
さぁ、刮目してみるがいい!!これが奥義の発露だ!!
更新お疲れさまです(2157話の分です!)
▷ティアナ「魔法を使えるわけでもない一般枠の人間を教導して、あまつさえ一番弟子かも?だなんて…なのはさんは何を考えて…」▷スバル「うぇえ!?こ、これ…いいのかな…?」
▷ティアナ「……ふーん。丁度いいじゃない。なのはさんからのお墨付きって事で良いのよね?」▷スバル「えぇえ…?大丈夫なのかな…」
▷『Sランク想定の敵対魔導師を想定したタッグ戦闘』▷(突然生えてきた一番弟子なんて認めない!ボコボコにしてやるわっ!)
……まあ、普通信じられないよなぁ………人の可能性の限界突破……その力は魔法すらも凌駕する……らしいぜ?…………ところでSクラスレベルではないような……?むしろ、規格外(計測不能)ってレベルなのでは……?……いや、そっちの方も信じられないか。うん。
(30行省略されています)
▷【カルデアの支援と通信が遮断された状態でのレイシフト攻略を想定した単独戦闘能力の活用】▷黒神「…それは一級魔術師ですら死刑宣告になり得る環境では無いのだろうか」
▷リッカ「でもなのは教官は無茶振りはやらない人だよ。多分、神速戦法をやってみろってお達しだと思う!」▷黒神「そ、そういうものか。ならば見届けよう!行って来い、リッカ!」▷リッカ「了解!!」
…リッカなら出来る……その信頼かもな……特にこういう状況が今後発生しないとは限らないからな………
▷次の瞬間、空中にて凄まじい激突が起こる。受け止めんと翼を展開したリッカに、スバルの鉄拳が高速にて叩き込まれた。それはトラックの衝突もかくやの衝撃を空中にて撒き散らすが…
▷「おおっ!」▷『いい意味でシンプルで凄く分かりやすい…!物凄く好みなタイプだよ、スバル!』
▷リッカは真正面からそれを受け止めることに成功する。先にいた位置から数メートル後退を余儀なくされたが、バリアジャケット代わりの龍鎧を砕くには至らず傷ひとつない。
▷「ありがとうございます!ぶつかり合って伝わります。リッカさんは実直で骨太な、鍛え抜かれた鋼のような強さを持っていると!」▷『ありがと!それが私の魅力の一つだからね!』▷真っ直ぐで裏表がないリッカとスバルの相性は非常にいい。拳の応酬になればなるほど、互いへ懐く所感は好転していく。
ふふ…!やっぱりこの二人の性格上、こうなるよなぁ……!ある意味、一番相性がいい…戦闘スタイルもビッキーに似てることを考えると……仲良くなれる可能性は既に決まっているよう感じだもんな!(そして間違いなく、ビッキーとスバルさんも仲良くなれる)
▷「ほう……リッカを面食らわせる突貫力を持ち合わせているか。大したものだ」
▷様子を見に来たヘラクレスが称えるように、近接戦において触れたら必ず壊すパンクラチオンを学んだリッカから一本取るということは称賛に値する機動力と腕力を有している証だ。彼女が一級の存在であることは疑いようのない事実である。
▷「リッカの気質とよく似ている。仲良くなるのも当然だな。さて、どう彼女は対処するか…」▷ヘラクレスの憂慮は、機動力に翻弄されてしまいペースを取り返せない事であったが…彼女の頑強さと対応力は、スバルの初手の吶喊で崩し切れるほど容易なものではなかった。
……ヘラクレスさんにそう言われる時点でやっぱりスバルさんもヤベーイよなぁ……機動力でそのまま押し切る……そういう感じが"らしい"ってことなんだろうな……
▷一つ違うことは…スバルにとっては『戦闘レンジ』であるそこは、リッカにとっては【必殺の間合い】という事であるという事実である。
▷『ナインライブズ、アナザーラストワン…!』▷「えっ、あ───ぐっ!?」▷なのはの弟子であるのなら、同門として情けない姿は見せられない。そう判断したリッカは自身の技のカードを切る。リッカはスバルを背後から羽交い締めにしつつ、自らの両膝を彼女の両脚に絡ませて、凄まじい力で締め上げる。
▷『超人圧搾機ーーッ!!』▷「うぐぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!?」▷全身を軋み潰されるような苦痛にスバルの絶叫が木霊する。本来ならば急所を封じた全身を一気に潰す技であるのだが、スバルの機動力を鑑み一度離れられたら、警戒されたら捉えれないと判断した事による短縮版全身破壊技を選択したのだ。
…短縮版とは言え、これを使うとは…!機動力が高い相手に対してならば短縮版でも一気に持ち込めることになる……!初見が一番対応しづらいって言うからね…!
▷『スバルちゃんの拳はとても速くて痛いって解ったから、このまま落とす!パーはグーより強いからね!』▷「抜け、れない…!!お見事です、リッカ、さん…!!」
▷『ありがと!さぁ、数的不利をチャラにするからね…!!』▷こんな状況ながらも、互いにリスペクトが芽生えているため出てくる言葉は互いへの称賛。故の全力が、彼女達のぶつかり合いを稽古以上に高めている。
やっぱり、この二人の相性がいい感じに高まってるなぁ……!こういう感じがお互いの実力、そして可能性を引き出す……そういう感じなのかな……?
▷リッカ『んー、ティアナちゃんって好意を素直に示せないタイプ?』▷ティアナ「そ、それが何よ!?」
▷リッカ『その悪い癖、ここで治していくといいよ。言葉は簡単に大切なものを壊しちゃうってこと、教えてあげる』▷ティアナ「馬鹿にして…なのはさんじゃないアンタに教わることなんてないわよ!」
▷二人は向かい合う。訓練はまだ、始まったばかりだ。
……人を一番苦しませるその方法……無自覚な刃は想定外の方向に刺さるらしい…………まあ、ティアナさんは……ちょっと事情が事情だもんなぁ……
貫くその拳!まだまだ、訓練は始まったばかり、可能性を一気に引き出せぇ!
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返信:札切 龍哦 2023年04月13日(木) 14:26
感想ありがとうございます!
掛け算と掛け算で、お互いにすっごく強くなれる!!
なら…更なる高みはこれから先にあるはずだ!!ティアナ2回戦!
更新お疲れ様です。
そう言えば武術を齧ってる同士が握手したら手だけで相手のある程度の技量を把握できると言う話を何処かで聞いたことがある。(掌の皮の厚さとかマメの固さや潰れ具合などでどれだけの鍛錬を積んでるのか逆算できるそうです。)
まぁ専攻が違うとは言え握手でわからなかったのかな?
(22行省略されています)
で久しぶりにネメアとコスモス使いましたね。
本当にいつ以来だ?持ってる事すら忘れてたんだが!
さて次回鳴海での修行の成果が解き放たれる!
前回までの感想返信
2154話
『ベテラン3人抜けて新人四人。教育の手間が…』
あ〜、お疲れ様です。
『リッカ「だってカッコいいから!」』
技の名前は次回に!
2156話
『この縁!!深いッ!!!』
なおデッキのメインカラーは異なる(弾さんは赤メイン、まゐさんは紫、デッキによっては赤&紫 どっちかと言うとその色はインディーダ(バトスピにおけるインド神話モチーフの勢力)だとブラフマーとかシヴァなんだよな。)
『ルゥ「極限状態はやだぁ〜(´;ω;`)」』
『ルゥ「極限状態はいや〜〜〜(じたばた)」』
ジタバタしてる場合かー!
▲短縮する
返信:札切 龍哦 2023年04月13日(木) 14:24
感想ありがとうございます!
リッカは戦士ではなく女子なので、メイヴ監修の下徹底的にケアされております!
じゃあ今から、見せてやる!!
ルゥ『皆にクソモンスって言われたくない〜(もごもご)』
2話連続更新お疲れさまです
龍華はなのはさんから連絡を受けたティアナとスバルの2人と試合をしているようだ。
龍華は先に仕掛けてきたスバルと戦う中でスバルの一撃の重さと機動力を警戒し、スバルの動きを止めるため全身を壊す技を使うがティアナの攻撃によって中断させられたようだ。
龍華の技を受けていたスバルを助けたティアナはスバルを一度撤退させ、龍華と戦闘を始める。
龍華と戦闘を始めたティアナは自身が放った魔力弾を龍華が的確に対処していく姿を見て驚く中で、幻影魔法を展開し龍華の逃げ道を塞いで攻撃するが、防御の手段を用意していた龍華に全て防がれてしまったようだ。
次回の更新も楽しみにしています
ps メッセージを送りました
返信:札切 龍哦 2023年04月13日(木) 14:19
感想ありがとうございます!
リッカの研鑽…受けるがいい!!
ありがとうございます!頑張ります!
2話更新、お疲れ様です。
お話が繋がっているので2話まとめての感想です。
>ティアナ「……ふーん。丁度いいじゃない。
なのはさんからのお墨付きって事で良いのよね?」
(31行省略されています)
スバル「えぇえ…?大丈夫なのかな…」
『Sランク想定の敵対魔導師を想定したタッグ戦闘』
(突然生えてきた一番弟子なんて認めない!ボコボコにしてやるわっ!)
…感情的になりやすいのが君の良いところでもあり、
悪いところでもあるねティアナ。
『君達が簡単にボコボコにできる』ような相手と
わざわざ競わせるようなことを『あの』なのはがするわけが無いだろう(^_^;)
>『超人圧搾機ーーッ!!』
「うぐぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!?」
全身を軋み潰されるような苦痛にスバルの絶叫が木霊する。
あ~…これ頑丈なスバルだから耐えられてる技だなぁ(^_^;)
>「二度と一番弟子なんて名乗らないことね。
これが、魔力を扱うプロとアマチュアの差よ…ッ!?」
勝利を確信したティアナがリッカに言葉を投げかける…が、
その勝利の余韻は、すぐに過ちであることを認めざるを得なくなるティアナ。
まだまだ甘いなぁティアナ。
相手が誰であれ、戦いの場において自分のほうから
勝ちを確信するのは慢心にほかならないんだよ…。
>『マシュもオルガマリーも、グランドマスターズの皆もどんどん凄くなってく。
天狗になってる暇なんて私にはないからね…!』
雷位に到達しようと、宝具級の力を得ようと。
リッカの心に慢心は存在しない!!
素敵な仲間と素晴らしい先達がいる。護りたいものがある。
だからこそ我らの誇るプリティドラゴンガール・リッカは
どこまでも強くなれる!!
攻めるスバルとティアナ。
しかし初手に油断と慢心があることは否めず、
ここからリッカの反撃が始まる!!
▲短縮する
返信:札切 龍哦 2023年04月13日(木) 14:17
感想ありがとうございます!
ティアナちゃん?迂闊じゃない?でしょ?
ティアナが食らってたら一撃で仕留められてたの草、いや草じゃないんだけど!
どこぞの王様にしか慢心は許されない。それを教えてやる!!