ティアナ「全くもう、火山の中へ突っ込むってむしろなんで無事なわけ！？」
『魔力の膜を作って、絶えず生成してマグマから身体を保護したんだ！とある究極生命体もやったお墨付きだよ！』
『どんな理由があれ、ナハトヴァールには心が産まれた。それは破滅や絶望が目当てとはいえ、間違いなくザッハークがもたらした…』
『ううん。結局…人類悪は愛を切り離せないんだな、って』
イリヤ『はい！ちょっと無敵になりました！』
エミヤ『今なら、理想を抱いてトライアスロンができる。別に、君が来るまで暴れても構わんのだろう？』
『見せてあげる。私達人間が、決して醜いだけじゃないって事を！』〜

→リッカちゃん無事脱出！カーズのやっていたアレの再現をしていたのか……人類悪とは人類愛である……それはクラス:ビーストである以上はどんな性質であれ成立している絶対条件……狙いはともかく善い悪い感じる心を託したのはアイツなわけだからね。
さて、あっちも準備万端。ここからが本当の戦い！(レイマ)


・ヘラクレス、メディア、シグナムらの猛攻を受けながらも、彼女…ナハトヴァールの猛攻は収まる気配がない。それどころか、傷から不浄の生物が現れさらなる困難として一行を手こずらせる。
「ザッハークの性質、自己再生と防衛プログラムを所持している…！　あれを止めなくては、リインフォースに届かない…！」
『物理的な力では叶うまい。防衛プログラムとリインフォースとやらを分かつかのような一撃が必要な筈だ』
ナハトヴァールを倒せば、ともすればリインフォース諸共消えてしまうやもしれない。それがなのはたちエースが参加できない理由でもあった。

→攻撃しても湧き続けてくる性質は厄介極まるぜ……しかも再生するんだからなぁっ！(爪の一振りで不浄を振り払う)
まずはうまく切り離さなきゃ火力殲滅も叶わない……参戦が難しいのは納得だぜ、


・同時に、まるで姉弟のように響く声。全く同じタイミングでたどり着いたそれは、なのはたちの困窮を剣のように切り裂く。
「はい、なのはさん！　もう、迷わないし負けません！」
「あぁ。大英雄ヘラクレス、貴方に並ぶために気合いを入れ直してきたのだからね」
イリヤとエミヤは頷き合い、魔力を高める。イリヤの手には、群青色の刀身に星座を散りばめたかのような…夢幻の剣。彼女の心象風景を現した剣。なんと一切の詠唱を挟まずに剣戟の極地、無限の剣製をエミヤは展開してみせる。固有結界を、最早なんの憂いもなく使ってのけるほどに彼は今、英霊の高みにいる。
「ベルカにはこれすらも魔法のレパートリーだったのかね？　どうやら種は割れているようだ。時間はかけられん」
そしてエミヤは、ソレを投影してみせる。彼が永遠に焼き付けた、永久に遥か黄金の剣。エクスカリバー・イマージュ。

→そんな状況を切り開く希望の二人が来たか……待っていたぜ！無口頭で無限の剣製を展開するとはな……詠唱を口にするのとしないのでは難易度が違うというもの、これは確かに進化しているぜ。


・そしてイリヤが握る心象風景の具現した刀、夢幻の剣製に紫電の雷が響き渡る。それは、彼女が宿した極みにして奥義。
「『雷位』、開帳！　最短距離で、あなたに届く！！」
「当たらない！　リッカさんの積み上げてきた頑張りの結晶が、めちゃくちゃな癇癪に当たるもんか！」
「ディアナ・セレーネ・ノヴァーーーーーッ！！！」
剣から膨大極まる祝福を撃ち放つイリヤ。それはなんと、艦砲射撃はあろうかとするナハトヴァールの大砲撃を単独、かつ自力のみで拮抗し押し返すほどの熱量を有していた。
倒すのではなく、理解するために。滅ぼすのではなく、辿り着く為に。
「むげんがそー！！　てんまかんつうーッッッ！！！」

→近くで見てきて鮮烈に心に刻んだ人の奥義を今この手に……まさかリッカの技を使うとはね、理解し辿り着くために伸ばすその想いの力……心を得たばかりで知った一方だけで判断して聞き入れない癇癪では防ぎきれやしないさ。


・「悪いとこだけしか知らないなら、悪いようにしか見えないよ！　私達はあなたの心に知ってほしいの！　人には、素晴らしい一面もあるんだって！」
【これ以上、知る必要などない！　私はナハトヴァール、闇の書の防衛プログラム！　そんな私が人間などを…！】
「逃げるな！！」「知ろうとすることから逃げないで！　あなたには心があって、話せる人格がある！　それで人間が嫌いなら、良いところも悪いところも知ってから嫌いになって！」
【良いところも、悪いところも…】
「下ばっかり向いてたら、星空は見えないのは当たり前でしょ！　例え思い切りぶつかってでも、あなたには人間のいいところをたくさん知ってもらうんだから！！」
それは、めちゃくちゃでがむしゃらな子供の理論なのかもしれない。笑われるような、無理筋の我儘なのかもしれない。
「あなただって！　立派な心を持ってるでしょーーっ！！」

→悪いところがあるのは確か、それを嫌いと思うならそれは無関心ではない確かな想いがあるということ……そして人が持つ色はそれだけじゃない……見方を変えればまた別の……良いところだって見える……結論を出すにはもっと知った上でしなきゃあなナハトヴァール。


・「リインフォースさんを、待っている人達の下へ！　私はあなたへ、辿り着く！」
夢幻の剣製から、光の奔流が迸る。一瞬で抜き放つその間にも、星空が如き輝きが増していく。
「龍哮一閃！　うんよー、神雷───ッ！！！」
渾身の力で放たれし、極みの一撃。何層もの肉、装甲と化したナハトヴァールの悪性情報を貫き切り裂いていく。そしてそれ以上に…イリヤが披露した一つの技を、攻撃とは受け止めなかったのだ。
それは、自身の中にある【何か】に手を伸ばした可能性。彼女の、理由なき違和感と狂乱に幕を閉じるであろう一撃と、信じたが故の可能性。

→救うために編み出した雷光の技を届かせる……疾きこと以上にその技に込めたイリヤ自身の想いにそれを傷つけるものだと想えなかったんだな……


・「あれが、リインフォースさん！　お願い、マスター！　リッカさん！！」「──『全て遠き理想郷』」
瞬間、イリヤの周囲に展開される遮断防御。迫りくる肉壁を浄化すら行い退ける、この世における最高の護り。
「行け、イリヤスフィール！　マスターの研鑽に泥を塗らないためにも！」
そして、イリヤは遂にたどり着いた。眠り続ける、ザッハークが封印した幸福の魔導書、リインフォース。
「───我、欠落ヲ不ラズ」
最早『制作者が違うだけの真作』と言うべき領域に化した干将莫耶による瞬時の剣戟のコンビネーションが、ナハトヴァールを切り裂く。魔物に強力な特効を持つそれ、鶴翼三連のコンボは確かにイリヤの帰路を切り拓いた。
「あとは任せたぞ、マスター。あの心を宿したプログラムとどう付き合うかは、君の決断次第だ」
マスターに、最期の決断を下しなおもエミヤはがむしゃらに戦う。

→投影の精度も真作レベルに出来るほどに跳ね上がっているとは。……よっし！リインフォースまで届いた！ひとまず第一目標は達成だな……お疲れイリヤ、啖呵も救出もバッチリ決まってたぜ！(回復術をかける)(エニグマ)


・リインフォース「う、うぅん…ここは…？」
はやて「リインフォース！ほんまに、ほんまにリインフォースなんやな！？」
「あぁ…！せや、うちや！八神はやてや！リインフォース…！また、会えたんやな…！」
ナハトヴァール【アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーッッッ！！！】
「──すっごい頑張りだったね！」
イリヤ「リッカ…さん…」
リッカ「あとは、皆で決めるだけだよ！」

→……あぁ、本当に感動の再会だな……良かったな二人共。
けれどまだもう少し終わりそうにないね……！後はナハトヴァール……君にも人の持つ輝ける可能性を届け教えに行く！(レイマ)


"マテリアル、原初の母の双子"

・ラハム＆ラフム→アプスーとティアマト様の最初の双子であるラハムとラフム……名前からあいつらのことがよぎったがこちらは可愛い子供たちですな……
泥のスキルや星の瞳あたりはティアマト様と同じ様なものがありますね。


能力やら大蛇形態などを所持している時点でも結構やばいと思うがまさかの機神ボディ作成中とは更にとんでもねぇことになるなぁ……そしてその性能も凄まじいな……マルドゥーク兄貴もビックリするパワーや。


母やひ孫との楽しい時間が過ごせる様子が見れて嬉しいものですね……エア姫への頭撫で撫でに御機嫌王羨ましがっている様子……あぁ、王が同じようにやったら姫ふにゃっちゃうからかぁ……

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≫「はい！ギルくん、本当にお疲れ様でした！」
≫「ふふっ、膝枕などしてくれますか？」
エア姫様にぞっこんですね相変わらず…。
…というか今ふと思ったのですが、御機嫌王は無論ながら賢王といい少年魔導王といい、エア姫様に興味を示さないor悪感情のみを抱く「ギルガメッシュ王」ってこの叙事詩にいない…？

≫「戦闘教導、シミュレーションバトル担当としてカルデアに配属となったシグナムだ。カルデアの猛者達と切磋琢磨して成長したいと思う。よろしく頼む」
≫「時空管理局は、カルデア…いいえ、オルガマリーさんやスタッフ達の人格と善性を信じます。手を取り合い、ビーストがもたらす人類の滅亡に立ち向かいましょう！」
≫「うちらエース組も変わらずカルデア配属や。アカシック・グレイルの存在やビースト案件、当然といえば当然やけどな」
今回の一件を通して、協力機関が増えたか…。いいことですな。今後はさらに厳しい戦いが待っていそうですし…。

≫「あ、改めまして。サーヴァント、夜天の魔導書…いえ、祝福の風、リインフォース。カルデア、管制室最重要ユニット待遇で参列します。カルデアのより一層の強化と整備に貢献しますので…」
ここは当初の目的通り、ですね。初めまして、どうぞよろしく。この楽園カルデアは毎日が刺激的な場所ですからね。きっと退屈しませんよ？

≫「歓迎しますよ、ナハトヴァール。これから時空管理局は、あなたの家です。思うがままにお過ごし下さい」
≫ナハトヴァールは、ギルくんが所有する時空管理局の防衛プログラムとして配属される事となった。
≫彼女はこれより、所有した心の育成と情緒の補正をしながら、人類と向き合う事となる。
なるほど、ナハトヴァールに関してはそういう扱いになったのですね…。確かに、今までの経緯や彼女自身の能力を踏まえても、迂闊に人の手に置くのは今は危険か…。

≫悪は悪、善は善と切り捨てられるほど、心は単純なものではありません。…まぁ、その純粋さに人は報いられないので兵器が心を持つのは辛い事なのですが」
≫「私が、いつか善を成すと信じてくれているのか？」
≫「えぇ、勿論。何事も、期待と信頼をかけていかなければいい結果は生まれません。せっかく産まれた心、大切に育んでいきましょう。通信教育には、こちらの方を」
≫『アダム・カドモンだ。通信制授業で道徳を担当する。よろしく頼む』
≫「………感謝する。悪以外の面も、見れるように頑張ろう」
情操教育は大事、ですからね。
さて、では今後のことが落ち着いたのなら、少々ナハトヴァールさんをお借りしていきますね。「闇の書」だなんだと言われていた一方でのあの現状を見ては、放置はできませんから。
…と、いう訳でナハトヴァールさん？教習のお時間です。(詳しくはメッセージにて…)

≫そしてこちらはカルデア遊覧地区の夏草マイティモールカルデア支店。フードコートにて、友人達とたむろするリッカである。先のワールドエンド・ブレイカーでカレイジャスハートが無事にオーバーホール行きの負担がかかった為の待機である。
あ、そっちが負担を肩代わりした形になるのか…。

≫【多少フィードバックした。本体のが】
こっちにも来たのか…。

≫『私はアルテミスの許へゼウスと向かう。無断で祝福を使用した事に対し『再発防止の為に贋作者って概念ごと殺しちゃおうかな♪』と言われては宥めるほか無いからな。黒神はリッカらと向かうが良い』
……アルテミス神、こういうところはほんとギリシャだよなぁ…。

≫お前の魂の一片にまで、呪いと咎は満ちている。最早お前への救いは何処にもない。
≫その身こそ、我が光と輝きに焼き尽くされ滅び、救いと福音を齎すに相応しい。
≫最期の審判を告げる喇叭を、楽しみに待つがいい──。
…ザッハークが言った通りの物言いだな。腹の底が透けて見えるというものだ。偉大さのかけらもない…。

≫例え、ビーストαとΩがどのような存在でも。
≫私はカルデアのマスターとして、最後まで人類の味方として戦い抜く事を誓います。
≫藤丸龍華。
≫皆が私にくれた、大切な名前に誓って。
その心意気は立派だ。が、気負う必要もないんですよリッカ。我々の力、思うがままに頼っていただければ。
最悪の未来を回避する方法は…きっと、独りで実現できるものではありませんからね。

次回も楽しみに待ってます！

──こちらの活動はメッセージにて…。

≫「はい、メンタルケアをどうぞよろしくお願いいたします」
了解。…一応、闇に呑まれたことのある相手にはある程度効く話になるかと。

≫「うん！カルデアの技術力は、世界一！！」
それはよかった…。

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まぁ、あり得る事になったらそれはもう『奇跡』ではないですからね。


>>心に罪はない
心に罪があるとすれば、それは当人の問題ですからね。


>>これよりも素晴らしいもの
姫ですね分かります。
「姫様、頑張った人にはちゃんと労いしますからね」


>>戦闘教導、シミュレーションバトル担当
この文字から察せれる『強者と闘う』というシグナムの思惑。


>>無限書庫のデータベースにシバやトリスメギストスii、カルデアのノウハウ
これでレイシフトの安全性も上がりますね。


>>ヴィヴィオの養育費
あ～……。
「会ってみたい気はするなぁ」


>>チャオ
確かにリインフォースの口からそんな言葉が出たらちょっと驚く。


>>未だに男の影は見えん女やもめ
はやて、言ってて虚しくない？


>>夏草市
まぁ、善悪関係無しに知るなら妥当な街ですからね。
「ただし、ギャグ時空レベルの異質さに圧倒されると思う」


>>アダム・カドモン
先生として一番合う人。


>>嵐を呼ぶ！藤丸リッカとゾロアスターツール
ドラえもん級の物語。
「いつかコラボしそうで恐いのよな」


>>無事にオーバーホール行きの負担
むしろ初起動後の戦闘でオーバーホール行かないほうがおかしい。
その分ちゃんとポテンシャル発揮出来たから良しなのだと思う。


>>私のお腹が許すかな（ｸﾞｩ～）
『許して欲しくばご飯食べさせて』という意志を感じる。


>>ビーストΩもどこかにいる
まぁ、『ビーストは一体でも発生すると、残り全部も何処かに存在する』というものですからね。
「私んとこにもいるけどね。唯一一体だけ存在を認識出来ないビーストが」


>>ビーストΩの属性
>>自分こそが最も正しく尊いとする【自尊】、そして善の悪側面【独善】と予想する。
まぁ、今までしてきた行動を省みると、確かに【独善】が主ですからね。


いつか相対するビーストΩ。
それを討伐するまで、『楽園』の皆やリッカは膝を付かない。
「独善の塊にとてつもない一撃、喰らわせてやりましょう」

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多面作戦も増えてきた昨今、優秀な後方支援組は何人いても大歓迎です！よろしく、ユーノ！楽園の標語は「エナドリとはサヨナラバイバイ」です！魔王の名が揺るがなくなっちゃった(元から)幼馴染も任せた！

人造生命もユニゾンデバイスもカルデアではそう珍しいもんではない。いい縁揃ってますよ！ここに無いならその内増えます。
どんな過去を持っていようと、独りになる事はないと保証しましょう。自分たちの幸せは預けるよ、リイン！

姫様の膝枕ももらって元気100倍、魔導王！レベル1の原石を手ずから磨いていく愉しみは今ギルガメッシュのトレンドなんだ。
よかったらその授業にご一緒させて欲しい。恣意的に悪意に沈められた心は君以外にも居たりするんだ。彼がどんな変化を得たのか、一つ参考になると思うよ、ナハト。

独善的な裁きの光なんてお呼びじゃねえよ。リッカを照らすのは暖かな絆の日向だ。喇叭の音はお前を殴り倒すゴングの音だぜ…！
これからも一緒に戦い抜いていこう、リッカ！取り敢えず、アジーカちゃんのタンコブ治そうね〜(ヒール)

次回も楽しみに待ってます！

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＞「あ、改めまして。サーヴァント、夜天の魔導書…いえ、祝福の風、リインフォース。カルデア、管制室最重要ユニット待遇で参列します。カルデアのより一層の強化と整備に貢献しますので…」

改めてよろしくお願いしますね、リインフォースさん！

…そういえば妹さんのツヴァイちゃんは今回出なかったですけどどうしたんですかはやてさん？


＞ナハトヴァールは、ギルくんが所有する時空管理局の防衛プログラムとして配属される事となった。リインフォースと同じ、心を持つ魔導書という貴重品かつオーパーツは、人の手から離れ王がその管理を担う形となる。

ナハトヴァールは時空管理局の方に就いたのか。まあこれから勉強頑張ってくださいね


＞なのはは正式にカルデアスの白き魔王の座を揺るぎないものとした。

あーあ；正式に魔王になっちゃいましたねなのはさん；


＞「わ、たんこぶが凄いです！なにゆえ！？」
＞【多少フィードバックした。本体のが】

あちゃー；大丈夫？（救急セット持ってきて）


＞『私はアルテミスの許へゼウスと向かう。無断で祝福を使用した事に対し『再発防止の為に贋作者って概念ごと殺しちゃおうかな♪』と言われては宥めるほか無いからな。黒神はリッカらと向かうが良い』

逃げろイリヤ＆エミヤ―！！……いや待てよ？イリヤの世界の状況を考えるとほぼギリシャの神々が原因でもあるし、多少の祝福は迷惑料として払うべきなのか…？


＞最期の審判を告げる喇叭を、楽しみに待つがいい──。

お前こそ楽しみにしてろよΩ？その顔面に拳をめり込ませてやる！！


＞αとの対義性は『邪悪』。
＞善の悪側面『独善』。
【邪悪】の獣と【独善】の獣。どっちも倒しがいがある獣たちですね！

…そう言えば質問ですけどαとΩが対で対義性があるなら、同じく夏草の光と闇の獣であるリッカとつむぎにも対義性ってあるんですか？
もしあるなら教えてほしいです！


これにてリリカルコラボ完結！次は何をする予定なんでしょうか？

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＞ギルくん「僕自身は、産まれた心を排斥するというのはあまりしたくなかった…というだけの話です。皆さんが排除に向かうなら別に止めはしませんでしたよ」
──よく言う……姫を擁する楽園カルデアがそんな選択肢を選ぶ筈がない事くらい、分かっているだろうに……

＞ギルくん「差し上げます。どうしょうもない局面の切り札として使うもよし、お好きにどうぞ」
──助かるよ……ザッハークとの戦闘に備えてエミヤ強化案を再送したのにあっさりくたばったから全力出せてないし……まあ、奴がくたばるのはいい事なのだが

＞「戦闘教導、シミュレーションバトル担当としてカルデアに配属となったシグナムだ。カルデアの猛者達と切磋琢磨して成長したいと思う。よろしく頼む」
……このバトルジャンキー、強者と戦いたいが為に他のヴォルケンリッターを置いてきたな……？

＞「歓迎するわ。ユーノ・スクライア。そして、何よりも頼りに…ね」
＞無限書庫のデータベースにシバやトリスメギストスⅱ、カルデアのノウハウを合わせる事で更なる精度を高める目的で派遣されしユーノもまた、カルデアのスペシャルスタッフとして合流を果たす。その手腕は、これよりの特異点やロストベルト攻略の大きな助けとなると確信できる存在であろう。
──攻撃力と幼馴染みの鈍感以外はなんとでも出来る男だからな！

……幼馴染みの鈍感をさっさとなんとかしてくれないか？

＞「あ、改めまして。サーヴァント、夜天の魔導書…いえ、祝福の風、リインフォース。カルデア、管制室最重要ユニット待遇で参列します。カルデアのより一層の強化と整備に貢献しますので…」
＞「あかんあかん、硬すぎや。もっと砕けてええんやって！」
＞「…よ、よろしくお願いいたします。チャオ」
──チャオ、リインフォース、君の主を見てみなよ、異名は夜天の王の筈だが王の威厳を何処かに投げ捨てているだろう

＞「私は出自が特殊すぎてちょっと…」
──幼い頃からフェイトを知っている人間とか、フェイトの全てを受け入れるイケ魂か、頭Fate主人公を見付けるところがスタートラインだからなぁ……

＞ナハトヴァールは、ギルくんが所有する時空管理局の防衛プログラムとして配属される事となった。リインフォースと同じ、心を持つ魔導書という貴重品かつオーパーツは、人の手から離れ王がその管理を担う形となる。
──なるほど、ギルくんの管理下に置く事で安全かつ何かあってもすぐに対処出来るというアピールも兼ねているのか

＞「何故、私を排除しなかった？私は今もマスターをザッハーク様と定義している。悪辣な影響を疎むなら、この心は危険だと考えるが…」
＞「私が、いつか善を成すと信じてくれているのか？」
──大丈夫だ、何故なら君はザッハークを悪と判断出来る精神を既に獲得しているからだ。
なら心配する要素はない。そうだろう？ギルくん？

＞（エアさん程の大悟は期待しませんが、せめて人間に協力的になるくらいには人間を好きになってほしいものです。全く、境遇が似ているからと我ながら肩入れしすぎですけどね）
──だがせっかくだし目標は大きくするべきではないか？例えばロイヤルズ入りとか（……エア姫に会う口実が作りやすいぞギルくん）

＞なのはは正式にカルデアスの白き魔王の座を揺るぎないものとした。
──計画に沿った行動だったのに新品のカレイジャスハートを一発でオーバーホールさせたなら是非もないか

＞私はアルテミスの許へゼウスと向かう。無断で祝福を使用した事に対し『再発防止の為に贋作者って概念ごと殺しちゃおうかな♪』と言われては宥めるほか無いからな。
──説得の時には龍華嬢の望みを叶える為にはアルテミスの力が必要だったという事も伝えると機嫌がよくなると思うぞ

＞アンリマユ【好き勝手に言いやがる。見せてやろうぜ？私達はお前らには勿体無いってな】
……全くだ、しかし化けの皮が剥がれたな、何故ならかの神の本来の教えの根幹の一つは罪の赦しだからな、そうだろうパパポポ？

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