幾千幾万裏切られようと、親愛を忘れなかった優しい女の子だ。その希望を映す聖剣が美しくないだろうか？いや、そんな筈はない。(反語)
こんなに綺麗な至宝を弄び、泥に沈める事しか出来ない妖精はやはり救いようがないって事よ。

妖精のスペックと人の発想の飛躍を兼ね備えた妖精、バーヴァンシー。頭抜けた頭の良さと自称するのも何も自惚れじゃないな……
9が滅びようと1を生かす。妖精國の悲しい定式。失意に沈んだ善なる9も、必ず掬う…！

エクスカリバーが世界を終わらせる災厄への決戦兵器であるなら、カリバーンはトネリコの『共に歩む国』を表す寛容の剣なんですね。光、繋いで。希望を阻む暗雲吹き散らせ！

ホラゲーで序盤逸れた仲間がクリーチャーとして再登場したみたいな姿だ……
普通ならもう取り返しなんてつかないところですが。救ってみせる。また晴れやかに笑えるように。不可能なんてぶっ飛ばす！

次回も楽しみに待ってます！

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仲良し姉妹良き。天然で言ってるCCA、妹力高いですね。

>ギルガメッシュ「うむ。まだ、鋳造すべきものがある故な」
>ブライド『形見、です』
>『ペンドラゴンの身体』
ペンドラゴンの身体からなにが鋳造されるのだろうか？

6妖精勢揃い！
ルイノスさんの体を蝕んでた呪詛は解除されたんですね、ほっとしました。
そして、巫女さんの心を救うために精神世界へ。なんて痛ましい姿だ……。救わねば。


8周年サーヴァントはトネリコ！
夏イベはサバフェス！奈須先生がシナリオ担当！と怒涛の情報公開でしたが、サムライレムナント最新pvの最後にまさかの王の登場。さすがはFateシリーズの裏看板だけのことはありますね、ご機嫌王。あれ、これは楽園時空だと和装のエア姫が寄り添ってる感じになります？

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そして本編。

確かに並行前回の自分の罪まで背負う必要は無い。

そして巫女の切り離された善性は精神に巣食う者と対峙する。

前回の感想返信
『トネリコの、思い出がいっぱい！！』
春の記憶な第一再臨

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>キャストリア「ちょっと凄すぎて夢みたいな気分だけど…これもやっぱり、
トネリコが皆と頑張った証だよね」
CCA「えげつない聖剣と奇麗な聖剣。
…邪悪な属性が無いのが、なんというか姉さんの心を表してますよね！」
モルガン『…また、照れるような事を』
照れることないよモルガン。本当のことなんだから。
未来を信じる強さと仲間への愛。
トネリコとモルガンのとても素敵な心の現れなんだから。
(モルガンの頭を優しく撫でる)

>『ケルヌンノスが祭神として祀られる前夜、
巫女はケルヌンノスを必死に説得していたのです。
今まで素振りすら見せなかった妖精たちが
急に心を入れ替えるなどありえない、と』
『それに応えたケルヌンノス神は気付いたのだ。
始まりの六人は、悪妖精なる状態に移行していることを。
それはまさに、明確な悪意の化身であったのだ。
それを指摘すれば必ずや強硬的に殺められる。
それにケルヌンノスは対策を施した。
巫女と自分の魂の一部を、無の海の何処かに逃がし漂わせた』
この世界の巫女とケルヌンノス様も未来への布石を打ってたんだ。
・・・それだけ、未来を信じているんだな2人とも。

>そこにいたのは、腕と足が逆になり、蜘蛛のように継ぎ接ぎされた生き物。
赤き髪をふりみだし、頭部が逆向きになった悍ましき怪物。
【キィイィィィェエァァァァァァァァァァァァ────！！！】
憎悪と呪詛に塗れし、巫女の心の成れの果てたる怪物が、
リッカ達に向け猛烈に突進を仕掛けてきたのだった──
強すぎる憎悪は人を、魂を歪ませる・・・
だったらここで終わらせる！！止めてみせるとも！！
(硬さと柔らかさを備えた結界で柔らかく巫女の突進を受け止める)

汎人類史の六妖精が告げる異聞帯の巫女とケルヌンノス様が
仕掛けた未来への布石。
それを形と成し、巫女とケルヌンノス様を憎しみと呪詛から解放するため、
リッカ達は対話へと臨む！！

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トネリコの四季ーー重ねた想い出、そして未来へと眩しき希望を託した強き想いだ。二振りの聖剣が生まれるのは納得ですな……！CCA、鋳造お疲れ様だよ。聖剣を手に巡礼は先に進む……次は巫女様を救わないとね。


その身を焼き愛する者が遺した希望を繋ぎ止めてきた赤き炎のペンドラゴンが託した肉体からも新たに……鎧あたりになるのかな？
呪いの方は大丈夫になってきているか……おおっ、始まりの六人も勢揃い……巫女の祭壇を作って待っていたんですね！


気まぐれなれど途端に心を入れ替えたってのも怪しいところではあるからな……見抜いた上で対策を施していたのかケルヌンノス様は。バーヴァン・シーが生まれたのもそこから……
トネリコもそうだったように実際魂を切り分けるのはやはりリスクは有るわけで……それが今の二人の状態、それでもそれは希望を信じたからこそ……


人を尊敬し愛した想いなればこそ届くさ。穢れと呪いを跳ね除ける寛容なる聖剣……頼もしいね。
成程なぁ、魂や心へ訴えかけるのが得手なのが巫女だから…対話がどれだけ厳しくとも彼女をこのまま……これ以上苦しませるわけにはいきませんからね！


そして巫女様の心象世界……立ちはだかる心の怪物……これ程までに悪意を。これ以上誰かを憎み呪い続ける……そんな苦しみに囚わせ続けさせられない……今こそ解き放とう！


＊この約一ヶ月、感想を送れず申し訳ありません、この先も感想などは不定期になるかもしれません。
しかしこれからも毎日更新されるこの叙事詩を読み応援していきます！

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ホント奇跡ですよね。

奇跡と言えばトネリコの虫嫌い直ったのも奇跡ですよね。ボイスで判明したんですが虫の話するだけで戦争ものだったようなのでトネリコ


＞ブライド『形見、です』
＞『ペンドラゴンの身体』
＞オベロン「…何をする気だ？」

剣の次は鎧作りだ！


＞『我等の愚かさ、よくぞ乗り越えてくれた』
＞『フン、オレは心配していなかったぞ？』
＞『ごめんね、本当にごめん！あんなに私達が馬鹿だったなんて予測できなかったよ…！』
＞『嫌な気分にさせて、ごめんなさい…』
＞『力を貸せず、すみませんでした』
＞『皆さまを、心より歓迎致しましょう。よく頑張ってくれました』

勇者の六人、勢ぞろい！

…オーロラさん大丈夫？またネガティブになってない？


＞『ケルヌンノスが祭神として祀られる前夜、巫女はケルヌンノスを必死に説得していたのです。今まで素振りすら見せなかった妖精たちが急に心を入れ替えるなどありえない、と』
＞『それに応えたケルヌンノス神は気付いたのだ。始まりの六人は、悪妖精なる状態に移行していることを。それはまさに、明確な悪意の化身であったのだ。それを指摘すれば必ずや強硬的に殺められる。それにケルヌンノスは対策を施した。巫女と自分の魂の一部を、無の海の何処かに逃がし漂わせた』

強硬的に殺められるってケルヌンノス神でも六人の魔物たちを同時に相手するのは難しいのか…


＞『だが、善意と善性、魂を切り分けた事により脆弱になったケルヌンノスの魂の大半は砕け、歯止め無い呪いの積層に。巫女は苦痛と絶望から怒りと憎しみに塗れた呪霊めいた存在にとなり、終わらぬ罪を望んでしまっている。それぞれを、止めてあげなくてはならぬ』

魂を切り離したことによる副作用があの憎悪に満ちた厄災ってことか


＞『永きに渡る道具としての苦痛と絶望は、彼女の心を憎しみと憎悪で支配させてしまった。バーヴァンシーが善だとするなら、今の巫女は妖精への憎しみそのもの』
＞『対話するにも相当な難易度でしょう。憑き殺されないよう気をつけなくてはなりませんよ。相手は巫女。精神や心に訴えるのは得意分野なのです』

なるほど。巫女の方も対話が得意ってことですか


＞憎悪と呪詛に塗れし、巫女の心の成れの果てたる怪物が、リッカ達に向け猛烈に突進を仕掛けてきたのだった──

巫女戦…開始！！


＞「いえ、名乗りを上げた側近を数人採用していたのだけど…」

その側近ってまさか、古参の方々だったりします？

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≫一つの聖剣に収まらないくらい…トネリコ様の束ねた想いと願いは強く、多く、かけがえのないものだったんです」
≫「成る程。これほどの聖剣、刀剣においての格式は我の蔵にすら無い。まさしく至純にして至高の聖剣よ。──騎士王」
≫「はい、解っています」
≫「ならばよい。この聖剣、貴様に賜わす。秩序と人の理性を体現せし騎士の王よ。嘗てのように、ブリテンに光と救いをくれてやれ」
この二振りを騎士王が…！確かに、誰よりも相応しい使い手か…！

≫「うむ。まだ、鋳造すべきものがある故な」
≫『形見、です』
≫『ペンドラゴンの身体』
そういえば、こっちもまだ造っていませんでしたね。どんなものができるのやら…？

≫「ルイノス、体は平気か？悪魔の呪いは消えたか？」
≫「…はい、大丈夫です。身体を蝕む呪詛は消え去っています。ですので、後はこの世界の巫女を鎮めなければ」
よかった、そっちはもう解決していましたか…。

≫ウーサーが恭しく跪く。彼にとって、人類史にとって彼女らこそが大英雄であり、始まりの悪魔を対象にした置換認識によって召喚された、汎人類史の妖精達。祭壇を作り上げしは彼女らだったのだ。
ここにはじまりの六人が集うことになるとは…！祭壇を創り上げ、待っていてくれたという事ですね。

≫彼女はケルヌンノス神、そして自身を使って希望を護るため、善性を切り離しているのです』
≫悪妖精の善意など、欺きの手段。そう知った二人は、自らの魂の破壊と巫女を護るために魂の一部をブリテンに溶かした。それらはそれぞれ、ケルヌンノスの妖精を見定める意志として。そして巫女は漂う善性として無の海に残された。それらは魂の破壊とセーフティであった。悪妖精への備えとも。
≫『ケルヌンノスは毒酒を飲まされ、巫女は道具と貶められた。しかしそれでもケルヌンノス神と巫女は未来に対策を示したんだよ。切り離された魂は、心から反省した妖精への赦しに。巫女の精神と魂は、肉体が死なぬ限り自然発生した陽妖精と結びつく善性として』
赦しのシステムと、妖精バーヴァン・シー…こちらのケルヌンノスと巫女は、魂の一部を切り離して未来の希望としたのか…。奇しくも、トネリコと似たような決断…。

≫『だが、善意と善性、魂を切り分けた事により脆弱になったケルヌンノスの魂の大半は砕け、歯止め無い呪いの積層に。巫女は苦痛と絶望から怒りと憎しみに塗れた呪霊めいた存在にとなり、終わらぬ罪を望んでしまっている。それぞれを、止めてあげなくてはならぬ』
やはりそういうことか…。善と悪、2つに分かれた心はもはやくっつけたからと言ってはい元通り…とはいかないでしょうが、そうなるとどうすべきか…？

≫「妖精を罰し続けるケルヌンノスの身体を祓い、巫女を還す事によりケルヌンノスと巫女が振りまく呪いを終わらせ祓う。それこそが、聖剣と妖精が行う赦免」
…まずは巫女を、次にケルヌンノスを。そういうステップですかね。となると…巫女が還るその時まで、大穴はしっかりと見張っておかねば…！不測の事態に備えなければなりませんね。

≫ホープ・カリバーンをリッカに託す騎士王。エクスカリバー・トネリコは騎士王に拝領されたが、カリバーン・ホープはその御祓の力を他者にも扱える寛容の聖剣であった。
そういう特性なのか…！元来はエクスカリバー、名はカリバーンでありながら、使い手を選ばない聖剣…これはこれで相当に優秀な特性ですね。

≫そして、一行は巫女の精神世界へと移る。ウーサー、ルイノス、バーヴァンシー、ビリィ、そしてリッカ。
≫ケルヌンノスと共に貶められた、巫女の救済。贖罪の旅も、大詰めに向かっていた。
いよいよ、償いの最終段階が始まる…！

≫そこにいたのは、腕と足が逆になり、蜘蛛のように継ぎ接ぎされた生き物。
≫赤き髪をふりみだし、頭部が逆向きになった悍ましき怪物。
≫憎悪と呪詛に塗れし、巫女の心の成れの果てたる怪物が、リッカ達に向け猛烈に突進を仕掛けてきたのだった──
コレは……！？コイツは、巫女の心の残存部分そのものなのか、それとも対話の前に立ちはだかる怪物か…！ともあれ、その凶悪なる呪いは祓わねばならない、狂気にまで達した怒りは鎮めねばならない。さあどう祓う、どう鎮める…！？

次回も楽しみに待ってます！

──こちらの活動はメッセージにて…。

≫そして、騎士王にしか使えないレベルの聖剣なのです！
もはや「対惑星」を想定できるほどの戦略兵器レベルなのでは…！？

≫ナイスですなぁ！やっぱプロップsizeは素敵なものですねぇ…！
いやはや、いいですねぇ…。ただ、正直なところ気になる点もあって。大きくて重いので振り回して遊ぶのには向かない、というのはもう「究極『大』聖剣」である時点で宿命なので仕方ないのですが…。
……なぜ、なぜ「ソフィアモード」を実装してくれなかった…ッ！知念里奈さん呼べなかったのか…ッ！

≫驚きましたか？そうでしょう。自分が一番驚きました。
≫こんな事があり得るのか？現実なのか？とパニックでした。いや、実際サーヴァントなんて何年も前から決まっているはずですよね…！？
ドンピシャすぎる…。もはや奇跡とかそんな言葉で片付けられないレベルだ…。
……でもですね、このドンピシャ実装、今後のストーリー発展に活用できるのでは…！？

・余談
そういえばですね、サムライレムナントの新情報もネットで見つけまして。クー・フーリンさんに加えて新規タマモ系サーヴァントまで出るとは…。
…ところで、ネットで一部でまことしやかに囁かれているのですが、クー・フーリンさんが出たという事は、それ即ちアーチャーエミヤさんも登場する伏線なのでは？…と、私も思ってしまいました。ジッサイどうなるのか…？
(Fateにわかで申し訳ございませんが、私の記憶している限り、クー・フーリンが登場するゲームにはエミヤ(もしくは「無銘」名義)がほぼ必ず登場しているような…？)

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