そして一方アカネちゃんは女子を集めて恋バナ大会を開く・・・アレクシスと脳内会話を繰り広げる中、まず最初に話を始めたのは黒神会長・・・男女問わず人気がありラブレターの山をいつも持参しているという・・・その内容が称賛や求愛であれ、批評・批判であろうと受け止めていく・・・声援や求愛は嬉しく思え、反対意見は新たな課題や視点を見出させる・・・その心意気凄くいいですね！


飛鳥ちゃんやサラ、大和さんは3人でいるのが楽しいとのこと・・・続いていく友情も良きもの・・・この三人がこうしているのはほっこりしますね・・・大和さんの両親・・・如何やらヒビキ夫妻の才能持ちのヤマト夫妻ということで・・・取り敢えずそちらの方面での心配はなさそうでよかったです。


早苗ちゃんは・・・本気ですね、しかし男性の少ない幻想郷だと難し・・・一生添い遂げてくれるって人で絞れば割と見つかったり？リッカちゃんも同様なようで・・・まぁこの二人の重さは色々ありましたからね・・・
高収入イケメン・・・夏草でなら意外と結構見つけられるのではないでしょうか。
後、アレクシスさーん？そういうことは女の子に言っちゃダメですよ～？(黒い笑み)


じゃんぬさんはリッカちゃん一筋でカーマさんは・・・そうですね、いつかお二人が結ばれる素敵な日が来るのが楽しみですよね。
マシュさんはリッカちゃんと同じくらい魅力的な方と付き合いたいと語る・・・そ、それはまた随分とハードルが高い基準ですね・・・見つかる日が来るといいですが・・・どうでしょうか・・・


そしてリッカちゃんは・・・死ぬ時までただ一緒にいてくれる人ならですか・・・無欲ですね・・・もう少し欲を出してもいいと思いますが・・・でもリッカちゃんはきっとそれでいいのでしょうね・・・しかしそう考えるとやはり・・・グドーシさんと結ばれるのが・・・


そして次はゆかなさんに問いかけるアカネちゃん・・・その答えはみんなが好きであるということで・・・ルル君のことについてははぐらかされちゃいましたか・・・これにはもう少し工夫を凝らす必要がありますかね・・・
そして天空海先輩は・・・め、女神的なオーラではないでしょうかね？・・・その神聖さから汚してはならないといった感じのそれで・・・(レオナ)

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清掃時間になるまで入ってたんかいお前らwww


>>ああ、屈む際に僅かに聴こえる駆動音と関節の軋む音がたまりません……！
少しは節度を持とうよエル君(無理かもしれないけど)


>>年貢の納め時ですよ！！
多分使い方間違っている……のか？


>>本当にすみませんごめんなさい
アカネちゃんは悪くない。悪いのは頼んできたエル君だよ。


>>アタッシュケースに入れられたラブレターの束
ｽｹﾞｪ量ですな。


>>煽られるとすぐに手が出る
「やっぱりこっちの飛鳥君も同じような感じなんだ…」


>>緑髪が目立って色々言われていましたから
髪とか瞳の色ってその人のアイデンティティーですよね。
(多分それで虐めたりしてた奴らは『不幸な目』に逢ってるんでしょうね)


>>身体だけは最高の女の子
>>劣化していくナマモノ
おいコラアレクシスゥ。


>>グ、から始まる男の子とリ、から始まる女の子
なんであの二人は親友以上、恋人未満なんだろうねぇ？謎だわ。


>>【グリッドマンだねぇ】
今からビーム飛ばしてもらいましょうか？


>>リッカさんと同じくらい魅力的な方
…いるかなぁ？(理想が高過ぎる気がするが)


>>悟り系男子
リッカとくっついてほしいなぁ。
(どっちも無欲に近いからいつの日になるのやら……)


>>「私は、皆が好きだ」
うおっ！眩し過ぎるぅ！
「私と同じだね！」


>>ナイショ
実のところ、どういう感情を持ってるか、なんとなく分かった(ニコニコ笑顔)。


>>『欲情したら負け』
性格が残念だからなぁ……。
「そういや、某駄女神さん、自堕落な生活してたなぁ……」
『ネプテューヌさんもほぼゲームばかりしてましたよねぇ？』
「其処に廃ゲーマーのベールも追加で」


さてさて、ゆかなさんのルルへの感情は……？

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恋バナ。修学旅行の夜に大体一つのベッドで雑魚寝しながらやるやつ。話しすぎて次の日寝不足になるのもあるある。聞いてて面白いですし、意外と自分の感情って周りにバレてたりしますよね。
人生設計とか何も関係なくただただ祝福し、冷やかしてたあの頃。懐かしいなあ。

難癖つけたいだけのいちゃもんに真面目に取り合うのは自分を潰すだけですが、批評の一切を握り潰すのもまた健全ではない。清濁併せ飲んでこそってやつですね。黒神さんに限って、立場だけしか見てないってのもそう無い気がしますな。

天然ながら、あるいは故か意外と真っ当に重い早苗さん。類は親友を呼ぶのか。
どこへ戦いに赴いても、誰と縁を結んでも、隣に寄り添う事を選んでくれる。それを当たり前だと言える人と幸せになってほしいですね。あとグリッド×マンで結ばれるのは異端すぎるやろ。

ゆかなさんの素的にまあそうなるわな……そんな彼女が敢えて答えを濁したという事は、という気もしますが。その答えは二人のやり取りの中で見たいですね。

アクア先輩は、ほら。神がかった美しさっていうかさ？触れてはいけない神聖さ？女神の聖域？そういう感じなんすよ。タブンネ！()

次回も楽しみに待ってます！

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▷エル「あぁ、屈む際に僅かに聴こえる駆動音と関節の軋む音がたまりません…！実はルル先輩とゆかな先輩を…」▷うたうちゃん「…わかりました。明日、決行いたします。おまかせを」▷エル「はい！どうかよろしくお願いします！」▷エル（さぁルル先輩！年貢の納め時ですよ！！）▷うたうちゃん「？？？」
＞……やっぱりもどかしいと思ってたんか……けどここでなんとかするしかない……！皆の力なら何とでもなるはずだ！

▷「特定の交際相手はいない。そして求愛の文は毎日来ている。まぁ男女問わずなのは許してほしい。生徒会長という神輿、皆担ぎたがるのだろう」▷アタッシュケースに入れられたラブレターの山を開示され、感嘆の声が上がる一同。常にその異能性を他者のために振るう彼女には連日感謝と親愛の声が届くのも自明の理だが、ぎっしりと詰め込まれた量は見るものを圧倒する。
＞イケメン系女子あるある。男女問わずに色々届く。いやまぁ実際見ると凄いんだろうなぁ……

▷「あれっ、批評や批判の文もありますよ？こういうのも捨てないんですか？」▷「東風谷、君は神ゆえに預かり知らぬかも知れない。人が人の上に立つのはそもそも難儀極まるのだ。何故なら欠点まみれな生き物だからな。同じ欠点を有する生き物が上に立てばそれを面白く思わぬ者が出るは自明の理。だが、こういった意見こそ上に立つものは大切にしなくてはならないのだ」▷嫌うもの、不平不満。それらは耳に痛いものだが真摯に受け止めるべきものである。欠点をわざわざ指摘してくれる相手、嫌いなものに労力を割くその情熱は無視していいものではないと黒神は語る。故に、1の罵倒と100の声援を背負えるものが先頭に立つ資格だと彼女は告げるのだ。
＞本当、こういうところもリッカと出会って色々変わったのが何となく伝わる感じがしますね……人は一人では生きれないからこそ共に支え合うことが出来る……ってことか……

▷「うん。両親が医者と遺伝子学の権威だから殆ど家にいないんだ。一人で住むにはちょっと豪邸すぎてね…だから、いつでも早苗ちゃんや皆で遊びに来てよ」▷「広くてビビりますよ。そしてその豪邸を管理するためにサラが作ったのがハロなんです」
＞はへぇ……あれ…？待てよ。元ネタの方って確か……そう考えると真っ当な家族しているなぁ……良かった良かった……

▷「そうなりますね！中学の頃も緑髪が目立って色々言われていましたから！でも困りましたね…より良い子孫を残し守矢を繁栄させるには良き殿方を見つけなくてはならないのです。元気な赤ちゃんを産むことこそ女性の本懐ですから！」▷（あっ、遊びの恋愛とか無いやつだ。メッチャ重いやつ）▷「分かるよぉサナちゃん。やっぱり付き合いは一生添い遂げられる人が良いよね！」▷「はい！年収とか資産とかはどうでもいいです！ただ守矢に一生を捧げて貰えたなら私は伴侶としてその方に一生尽くす覚悟です！あ、浮気宗旨変えは絶許な事も補足します！」
＞うわ、ガチだこれ……しかし幻想郷ってそういう感じの出逢いが少ない印象があるなぁ……あぁ、でもあまり難しいこと（？）考えないでシンプルに一直線だから……まだ見つかりやすい……か？

▷（アレクシス、高収入イケメンとじゃなきゃ無理って私間違ってる…？）▷【間違ってはいないよアカネ君。身体だけは最高の女の子として逆玉の輿狙おうねぇ】▷（なんだとぉ…！身体以外にもいいとこあるぞぉ！顔とか！）▷【劣化していくナマモノだから早めにいただいてもらおうねぇ】▷ブッ殺してやりてー！脳内アレクシスに拳を振り上げたいアカネは必死に青筋を隠し笑う。
＞………寧ろ夏草なら結構いそうな感じが………どうなんでしょうか！？…あとニy…アレクシスは女の子にそういうこと言うんじゃあない！（アレクシス（本体）にギガントシュラークをぶつける）
　
▷「この私、マシュ・キリエライトはですね！リッカさんと同じくらい魅力的な方とのお付き合いを夢見ています！」▷「えー？なんか妥協してないマシュ？割といる…いや、いないかも…楽園に来てからの私は魅力磨きまくりだし…」▷（（（（理想高すぎる…））））▷マシュの発言に解釈一致の付和雷同を返す一行。彼女の目は澄んでいる。本気である。▷「それよりマシュは早く幸せな家庭作ってね、ホント。手綱握ってもらえる優しい人とさ」
＞妥協どころじゃねぇ。滅茶苦茶理想が高すぎる…！…というか普通の男よりも格好いいリッカ並みって……ま、まぁ…マシュが幸せになる未来になるならまぁ……よし？

▷「ただ一緒にいてくれるならそれで満足だから、こだわりはないよ。運命に委ねるってヤツ！あ、でもグドーシはずっと一緒にいてくれるって言ってたから独り身にはならないって安心があるよ！嬉しい！」▷彼女は最早条件など相手に求めない。ただ、死ぬまで共にあってほしい。それだけが望み。その答えは、彼女の人生観を端的に表している。▷（リッカ先輩なら選り取り見取りだと思うのに、無欲だなぁ…）
＞……これまで色々あったからなぁ……でも何やかんやで一緒にいてくれそうな面々は居そうだよなぁ……何となくだけど……

▷ゆかな「私は…皆が好きだ」▷アカネ「皆？」▷ゆかな「あぁ。そういう性分でな。嫌いな者はいないんだ。皆、好きだぞ」▷アカネ「そ、そうですか…？ルルさんはどうでしょう？」▷ゆかな「あいつは…まぁ、うん。ナイショだ」▷（ナイショ！？くっ、ATフィールドかてぇ！）
＞……なるほどな…ナイショと言うことは即ちそれは皆に知られたくないと言うことだな……"固いバリアとか装甲を持つ敵（ロボット）ほど、攻略しようがある！"みたいな感じのことエルくん言いそう……

▷天空海「先生ぇ…！私、私…！」▷「？どうしたの、天空海」▷天空海「思い出したんです！寄って来る男、殆どいなかったって！？グラビアアイドルなのに！？なぜぇ！？」▷榊原「あ、あー…それは…」▷（（（（（性格かな…）））））▷…アイドル界隈での彼女の評価は『欲情したら負け』というものであることから推して知るべしなスコアなのであった。
＞……うん、姉御系だもんね……ま、まぁ、でもまだ高校生だし……きっといつか現れると思う……はず……

女の子によるちょっとした会話。そして明日、もどかしい関係な二人をくっつける！

──一方その頃、メッセージにて（メッセージの返信待ちでもある。メッセージの話数のズレがあるけど一話ずつ送ります）

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＞エル（さぁルル先輩！年貢の納め時ですよ！！）
──うわぁ……元ネタのエルネスティ狂も実はプレゼン能力が高く、先進的過ぎて理解されにくい技術を周囲に認めさせて開発するなんて事をやってのけていたが……うん、ルル山君はエル君に聞かれたのが運の尽きだと……いや、ゆかなと付き合えるなら幸福の絶頂期か……？

＞「特定の交際相手はいない。そして求愛の文は毎日来ている。まぁ男女問わずなのは許してほしい。生徒会長という神輿、皆担ぎたがるのだろう」
……実は男女問わずキスしまくって堕としているからという事は無いよな……？

＞嫌うもの、不平不満。それらは耳に痛いものだが真摯に受け止めるべきものである。欠点をわざわざ指摘してくれる相手、嫌いなものに労力を割くその情熱は無視していいものではないと黒神は語る。
──それにそういった違う視点があるなら、行き詰まった時に案外と状況を打破するヒントがあったりするからね

＞「ちぇ、サラにまともな事言われた…。私達二人も付き合っている相手はいないなぁ。今の所三人でいるのが一番楽しい、っていうのがありますけど」
──ハイスペック天然、天然狂化人間、若干大人しくなったモーさんみたいな三人相手だと相手も相応の曲者じゃないと無理じゃないか？

＞でも困りましたね…より良い子孫を残し守矢を繁栄させるには良き殿方を見つけなくてはならないのです。元気な赤ちゃんを産むことこそ女性の本懐ですから！
＞（あっ、遊びの恋愛とか無いやつだ。メッチャ重いやつ）
＞ただ守矢に一生を捧げて貰えたなら私は伴侶としてその方に一生尽くす覚悟です！あ、浮気宗旨変えは絶許な事も補足します！
……条件と幻想郷の男女比的に、自力で相手を見付けられずに、最終的にお見合いとかになるパターンじゃないか？

＞「分かるよぉサナちゃん。やっぱり付き合いは一生添い遂げられる人が良いよね！」
──そして龍華嬢のこの発言よ……龍華嬢の過去と家族関係を考えると意味合いが凄まじい事に……とりあえず、条件的に考えるとクー・フーリンは伝承的に除外だな！

＞（アレクシス、高収入イケメンとじゃなきゃ無理って私間違ってる…？）
……この条件って夏草の面々を見る限り、あっさり達成出来そうなんだよなぁ……

＞「カーマも同じでーす。あ、人の恋路を応援するのは大好きです♪グ、から始まる男の子とリ、から名前が始まる女の子が結ばれるのを夢見て生きていますねー」
──これ以上なくベストマッチな上に無自覚プロポーズとOKの返事をしてしまう二人の事ですねー

＞「この私、マシュ・キリエライトはですね！リッカさんと同じくらい魅力的な方とのお付き合いを夢見ています！」
……ザビ男とか成長中の士郎を楽園で鍛え上げるとかしないと無理じゃないかな？

＞「ただ一緒にいてくれるならそれで満足だから、こだわりはないよ。運命に委ねるってヤツ！あ、でもグドーシはずっと一緒にいてくれるって言ってたから独り身にはならないって安心があるよ！嬉しい！」
──グドーシだけ自然と名指しし、しかも独り身にはならないって自然に言っているという事は……無自覚にグドーシと結ばれるのは自然な事と捉えている可能性が……？

＞アカネ「そ、そうですか…？ルルさんはどうでしょう？」
＞ゆかな「あいつは…まぁ、うん。ナイショだ」
＞（ナイショ！？くっ、ATフィールドかてぇ！）
【こじ開けるのは難しそうだねぇ】
──だから龍華嬢に話を通せと言ったのになぁ……龍華嬢の協力があればこじ開けられるし、ゆかなの本心を読み取る事も可能だったというのに……

＞天空海「思い出したんです！寄って来る男、殆どいなかったって！？グラビアアイドルなのに！？なぜぇ！？」
──イザナミを見て天空海と同じ活動をしているところをイメージしてみよう。それが答えだ！

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紛失した資料の見つかった分だけ... といっても 建物の概要やなんやだかんやだけと 関わって来る《黒幕？》と《外ツ神》について ですがこの後 メッセージに。

なお 《男爵》は案内役という事で。
資料紛失で時間が掛かるので ある程度 種明かし。
『世界七不思議』『アヤソフィア』『ベールを破るモノ』『白き巨人の残骸』『時計城の主は諦めが悪い』『求めよ。万界の叡智を。』『時計仕掛けの心臓』『星の夢』『セル・オートマトン』

わたくし 短文をメモに残して 連想出来る様に資料を残してたのですが 紛失してしまって...申し訳ない。
もうしばし お待ち願いたい。

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今回の感想：

＞（返信は仕事終わりに行います、すみません！）
いえいえ、可能な時で結構です！

＞エル「止まってはだめですよ……（のぼせ）」
＞アカネ「あかねしすとも怪獣しせず…（のぼせ）」
アカネの方の元ネタ、確かヤプールだっけ？

＞エル「あぁ、屈む際に僅かに聴こえる駆動音と関節の軋む音がたまりません…！実はルル先輩とゆかな先輩を…」
僅かな駆動音も聞き逃さないとは、やはりエル君は夏草一のロボオタクだ！

＞恋バナ、それ即ち眠る前のねー誰か気になる人いる？私はねーへーそーなんだー的な語らい。男がやると友情が生まれるイベントでもあり、女子では辛辣辛口男評価になる事もある、総じて外出した際の外せないイベントであったりするのだ。非常に天空海は乗り気である。アイドルという恋愛禁制なイメージ漂う方が乗り気なのとアカネという二次元と三次元のきぐるみしか愛せない女が話を吹っかけたのが二重で意外なところだろう。
メンバーの個性が強すぎるのが、夏草らしいというか……！

＞どことなく楽しげなアレクシス（脳内会話）を胡散臭がっていると、口火を切ったのは黒神だった。生徒会長であり才色兼備の彼女は、アイドルに負けぬ程の非現実さを有する。
＞「特定の交際相手はいない。そして求愛の文は毎日来ている。まぁ男女問わずなのは許してほしい。生徒会長という神輿、皆担ぎたがるのだろう」
＞アタッシュケースに入れられたラブレターの山を開示され、感嘆の声が上がる一同。常にその異能性を他者のために振るう彼女には連日感謝と親愛の声が届くのも自明の理だが、ぎっしりと詰め込まれた量は見るものを圧倒する。
どこぞのファブリーズとは大違いだな、中の人は同じなのに！

＞「うん。両親が医者と遺伝子学の権威だから殆ど家にいないんだ。一人で住むにはちょっと豪邸すぎてね…だから、いつでも早苗ちゃんや皆で遊びに来てよ」
保志大和、地味に両親が凄過ぎないか！？

＞「そうなりますね！中学の頃も緑髪が目立って色々言われていましたから！でも困りましたね…より良い子孫を残し守矢を繁栄させるには良き殿方を見つけなくてはならないのです。元気な赤ちゃんを産むことこそ女性の本懐ですから！」
今の聞いたか、シバにゃん？

＞「ただ一緒にいてくれるならそれで満足だから、こだわりはないよ。運命に委ねるってヤツ！あ、でもグドーシはずっと一緒にいてくれるって言ってたから独り身にはならないって安心があるよ！嬉しい！」
リッカのハッピーエンドは、グドーシ√で決まりだな！

＞アカネ（少しでも情報をエルくんに渡して見返りの最新3Dプリンタを作ってもらうんだぁ！）
って、目的そっちなの！？

＞（ナイショ！？くっ、ATフィールドかてぇ！）
＞【こじ開けるのは難しそうだねぇ】
新劇場版の第10使徒に比べれば、まだまだ大したこと無い！だよね、エル君？

リッカの里帰り、夜の恋バナ編。
各々がそれぞれの考えを語る中、エルとアカネの作戦は本番へと向かう。
総ては、ルルとゆかなを結び付ける為に……！

まだまだ続く夏草編、次回は何が起こるのか？乞うご期待！

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