祝え、ここに巡礼は果たされた１２０００年の時を超え、妖精國は異聞世界へと生まれ変わったその名をキャメロット・オークニー。まさしく建国の瞬間である。

前回の感想返信
『アバドンも含めて、返してもらうぞ！！』
キマイラだけで修復足りるかな？

『はい、いましたよ！』
もしかするとすれ違っていたかもしれないのか。

▲短縮する

手を加えて歪めた事実があるのならそれは正せる……犯した罪への意識は残るかもしれない、されど踏み躙られてしまった妖精たちの確かにそこにあった善き想いを取り戻してそこから変わりいけるとしたらきっと……ですからね。


トネリコが善き妖精達の未来を願って奮闘してきたことはこうして楽園に繋がって今の決着を呼び込めましたからね……凄まじい悪性も倒すだけとも行かず一筋縄ではいかない厄災もあり精神的にも大変でしたが……それに負けず輝く宝がありましたからね、乗り越える甲斐があったってもんですな。


ちょっぴりだけどケルヌンノス様も動いて……待ち続けてきましたからね、この時を。オーディン様の智慧とニミュエさんのサポートも頼もしかったですね……まぁまたの機会にマーリン達を堪能してくださいな、止めませんので。


アヴァロンから魔力ぶっ放しちまいましたからね……それ相応の対応はあると想うけれどはてさて……世界線を越えても笑い合える姉妹っていいねぇ。
きっと既に認めていたかもしれないけれど……こうして言葉で認めてもらえたら嬉しいよなぁ……おめでとう、そしてこれから改めてよろしくね！


ウェールズの妖精たちとこうしてまた会えたこと、内心嬉しいんだろうなオベロン。
いよいよ最後の贖罪の儀式の時……妖精たちの赦免の鐘が鳴り響く……ケルヌンノス様に巫女様、もう安寧を害する事はありません。どうか安らかに……


そして改悪を施されることなき形へと世界も新生する……聖剣の力や界聖杯なども加わり更に凄いことになるなこれは……御機嫌王の善きという裁定、至尊の姫の尊重の祈りにて今……新たなる未来へ……


数々の悪意を乗り越え続け、永きに渡る妖精たちの贖罪の旅路の先に生まれる命……トネリコが心に抱き、描き続けてきた理想郷たる國『妖精円卓理想郷 キャメロット・オークニー』
……ずっとずっと夢に見てきた國へ、城へようやく辿りつけたんだなぁ……！(感涙)

▲短縮する

＞（アバドンの翅…やはりか。天使の鋳型を悪用するとは…）
＞『…御苦労だった、アバドン。また、新たなる姿と使命を託す。共に帰ろう、天の御座へ…』
──鋳型という事は、今回のアバドンはアバドンそのものではなく、元は兄弟機の様なものであり、それを呪いを用いて育成したものという事かな？

＞「さてな。どうあれ、改悪を加えた粗悪品は叩き直すが道理。ある意味で、偽神の介入は救いであろうよ。『歪められた』という言い訳が立つのだからな」
──人間にも善悪はある様に妖精にも善悪はあった。
別のブリテンでのマイクや厄災から人間を守ろうとした妖精の様に善き妖精も少数だが生まれる余地はあった筈だった……それを始まりから悪に染め上げた結果、より悲惨な事になったのがこのブリテンだからな……

＞モルガンの霊基を借り受けたトネリコが、恭しく頭を下げる。宝物、善なる妖精を護り抜く為に数千年奮闘し、冥き道を行き続けた救世主。彼女無くして、この結末は有り得なかった。
──トネリコが未来へと残したもの全てに価値があったから、この楽園はブリテンを切り捨てるという選択をしなかった。
貴女は確かに善き妖精の救世主となったんだ

＞『グランドマスターズも含めたカルデアスタッフ一同の所感は『もう厄災は懲り懲りだ』だよ。とにかく精神的に参った人が多かったからね…』
──単純に倒せばいいだけの敵は殆どいなかったからね……

＞「ケルヌンノス…。あたいのパワーを引き出してくれたお前に、礼を言うぞ。しっかり、とむらいをしてやるからな」
＞チルノが見上げ、語りかける。ケルヌンノスの遺体は善性分活動できるのか、ゆっくりと頷いた。
──こちらも僅かではあるけど活動可能に……！呪いをアバドンが吸い上げた事が結果的に活動可能にしたのかな……？

……うーむ、だとしたらΩは意外とポンコツ……？やはり、信念なき偽物はダメダメだな

＞『もうおしまいなのね…。まぁ、マーリンを存分に摂取できたから良しとしましょうか。また会いましょう？また、ね』
──マーリンズを触媒にすればまた会えるよ

＞「王様…ギルガメッシュさん！？」
「『見事だ、我が財よ』……あなたは確かに、カルデアの一員なのですよ」
「〜〜〜う、うぅ…！うわ〜〜〜ん！お墨付き貰えた〜〜！頑張って、頑張って良かった〜〜！！」
──喜ぶのはまだ早いぞ？今回は強敵の撃破に貢献しているからな、追加の褒美もあるかもしれない……

……（村正が）なんでも言うコト聞く券とかどう？

＞『祭神よ。我等が穢し、貶めた巫女を御身へとお返しします。我等が咎、永遠の原罪。それらの過ちの清算を、此処に』
＞トネリコの魔術により、妖精達が整えた死化粧を施され、ルイノスが監修した意匠を持つ死装束を纏いし巫女が、ケルヌンノスの遺体の核へと納められていく。
＞『この日をもって、罰の終わりを。善なる妖精の証を以て、罪の終わりを。どうか新たなる妖精達の未来を言祝ぎたまえ。どうか永遠の安寧に身を委ねたまえ。我等が祭神、ケルヌンノスよ』
──赦されよ、赦されよ、彼らの罪を赦されよ──

＞『楽園カルデアの一員ならば、悲観的な感傷は捨てなさい。完全無欠のハッピーエンド、手伝うのです』
（う、うん！あと、はっぴぃえんどね！ひらがな！）
『…妙なところでガチなのですから』
──キャスターも真に楽園の一員になったという事さAA、いつか君も表に出て改めて楽園の一員になろうな

＞『『人理を照らす、開闢の星エヌマ・エリシュ』───』
＞白金の乖離剣より放たれる、虹色の嵐は地上の黄金の輝きと混ざり合い、そして──
＞────誰もが望んだ、希望に満ちた世界を到来させる。
──新たなる未来ある世界へ──

＞リッカ「う、うぅん………ね、ねはん……ねはんがみえる…」
──こらこら、龍華嬢、グドーシと涅槃にいくのはまだまだ先だろう？

＞妖精円卓理想郷
＞キャメロット・オークニー
──新たなる世界──って、そういえばこの世界この後はどうなるんだろう？

▲短縮する

>妖精円卓理想郷
>キャメロット・オークニー
ついに出来ましたか、雨の魔女の夢見た理想の国が。
雨の魔女から救世主になり、冬の女王とならなかった妖精の夢は今ここに叶ったのですね。

現在開催中のサバフェス2でケルヌンノス様が3体に分裂してることから、ゲッ○ーヌンノスなるものを見つけてしまったのですが、ケルヌンノス様ゲッ○ー線にささやかれてたりしませんよね……？

▲短縮する

改めて、更新お疲れ様です。

>『もうおしまいなのね…。
まぁ、マーリンを存分に摂取できたから良しとしましょうか。
また会いましょう？また、ね』
…協力してくれた湖の乙女殿への返礼として、
マーリン達の部屋に自由に出入りできる権利と
妖精國から来れる通用口(マーリンには封鎖不可)を作っては
いかがでしょうか英雄王(英雄王にだけ聞こえる声で具申する)

>『すみません、キュート・キャスター・アルトリアさん。
貴女の姉の身体を好き勝手に…』
「あぁ、全然気にしないでください！
むしろ虫が平気な姉さんとかレアーなものを見られましたから！
最後の仕上げ、見届けさせてもらいますよ！」
撮影してあるから後でモルガンと一緒に見なよCCA。
悔しがるか遠い目しそうだけどねモルガン(^_^;)
つ(撮影した動画データをCCAに渡す)

>「『見事だ、我が財よ』……あなたは確かに、カルデアの一員なのですよ」
「〜〜〜う、うぅ…！うわ〜〜〜ん！お墨付き貰えた〜〜！
頑張って、頑張って良かった〜〜！！」
まったくもう・・・とっくに自分達は君を仲間として受け入れていたのに。
良かったねキャストリア。
(微笑みながらキャストリアの頭を優しく撫でる)

>『『『『『□□□□□□□！（ぼーてがん！ぼーてがん！ひさしぶり！
ブライドもいっしょなの？よかったね！）』』』』』
「君等…!トネリコにくっついてたのかよ、しぶといな！」
『チチ、チチ！チチ！』
『ふふっ…。嬉しいサプライズ、ですね。オベロン！』
あぁ良かった。ウェールズの皆もいてくれたのか・・・
良かったねオベロン。ブランカ。

悪意を払い、ついにたどり着いたそのとき。
悪意に沈んだブリテンは新たな國へと打ち直される。
それはトネリコが描いた素敵な國。
妖精円卓理想郷(キャメロット・オークニー)！！

▲短縮する

≫いよいよ、長くもあり短くもあった妖精國の贖罪の巡礼が終わりを告げる。妖精達への、免罪を以て───。
とうとう終わりの時か…。

≫私達だって、沢山の経験や宝物、素敵な妖精の皆と旅ができて嬉しかったから！」
≫「はい！皆様と滅びに立ち向かい、世界を救う！これこそ、王道の物語と言わずしてなんと言いましょう！」
得るものは確かに多い旅路でしたね…。

≫『グランドマスターズも含めたカルデアスタッフ一同の所感は『もう厄災は懲り懲りだ』だよ。とにかく精神的に参った人が多かったからね…』
…しかしまあ、くたびれたのもまた事実…あんな悪性情報の渦中は暫く御免ですね…。血反吐吐いたのなんていつぶりだろう…。

≫「『見事だ、我が財よ』……あなたは確かに、カルデアの一員なのですよ」
≫「〜〜〜う、うぅ…！うわ〜〜〜ん！お墨付き貰えた〜〜！頑張って、頑張って良かった〜〜！！」
お疲れ様です、キャストリアさん。あなたもまた、楽園カルデアが誇る英霊の一人です。

≫黄金の旅団が命を懸けるに値する、救世主一行達。その誰もが見守る中、とうとう最後の大儀式が行われる。
≫トネリコの魔術により、妖精達が整えた死化粧を施され、ルイノスが監修した意匠を持つ死装束を纏いし巫女が、ケルヌンノスの遺体の核へと納められていく。
≫同時に、妖精國に鐘の音が鳴り響く。ウィンダ達始まりの六人がその身を使い、ケルヌンノスと巫女を宥め、妖精達の行く末を祝福する鐘の音を打ち鳴らしているのだ。
巫女の遺体の返還…贖罪の旅はこれにて完了、ですね。そして…。

≫瞬間、妖精國の大地…即ち妖精達の死骸が魔力に変換され光り輝く。術式が発動し、始まりの魔物が無に積み重ねた罪業の大地が今、1万2000年分の魔力の奔流へと変わる。
≫其処に、聖王の聖剣魔術。キャスター・アルトリア…並びに『聖剣の管理者』の後押しも含め星の揺籃はさらなる輪郭を帯びる。
いよいよ始まるのですね…。ならば、私も微力ながら手助けを！(ギーツワンネスライドウォッチで変身)
想いよひとつに！願いよ、叶えッ！！【ワンネスビクトリー！タイムブレーク！】

≫聖剣の二振り、善き妖精達。ブリテンの二大竜、並びに大妖精の力を引いた竜の妖精。一割のかけがえのない至宝達は、王を大いに満足させた。
≫故に──裁定は下ったのだ。この歴史は、この土地は。『善きもの』であると。
≫『祭神よ───！新たなる世を、言祝ぎたまえ──！！』
≫トネリコの手による聖剣、ホープ・カリバーンが輝く。ケルヌンノスの遺体が、その光により静かに消滅していく。最愛の巫女の遺体と共に。
≫黄金の帆船、ヴィマーナにて。白金の姫がそれら全ての祈りを尊重し、宝具を放つ。
≫『『人理を照らす、開闢の星(エヌマ・エリシュ)』───』
いよいよ、新生ブリテン、創世の刻…！

≫遥かなる青空。軽やかに流れていく白き雲。
≫実り豊かな森。流れ行く川、大いなる海。
≫聳え立つ霊峰。踏みしめる事の出来る、どこまでも広がる大地。
≫その眼前に在りしは、輝ける白亜の城。全ての傷と怨恨を癒やす故郷。
≫『黄金の旅団の皆様、ようこそ──！我々の国へ！』
≫妖精円卓理想郷
≫キャメロット・オークニー
ここまで来られようとは…。贖罪をなし、宝物を持ち帰る旅路だと思っていたら、よもや新たなる国の誕生を目にすることになるとはね…。
…祝え！いや、もはや言葉は不要。ただこの瞬間を味わうがいいッ！！

新たな國ができましたか…。であれば、帰る前に一目見て行かなければね。
次回も楽しみに待ってます！

──こちらの活動はメッセージにて…。(前回メッセージのご返信をお待ちしつつ、今回分は次回分に統合しようと思います…)

≫「救世の戦い。負けるはずなどありません」
このシチュエーションは、あなたが一番輝ける戦いでしたね…。

≫【よき奮闘だった。鼻が高いぞ、懐刀】
お褒めに与り光栄にございます！

▲短縮する