＞「はい！私達の旅路は、退屈だったり苦痛だったりといった感情は無縁と考えていいでしょう！私がそうなのですから！」
──むしろなすび基準で退屈や苦痛ってどんなレベルか気になるのだが……

＞「ありがとうございます！しかしそれを私が受け取るのは、私だけが受け取るのは不適切です！何故なら、守護には護るべき大切な何かが無くては駄目なのです！」
＞「マスターであるリッカ先輩、友人たるオルガマリー所長！そして二人がいる世界の全て！それを護りたいと願ったからギルガメッシュ王と、ギルガシャナ姫に私の全霊を伝えられたのです！ですから御礼は是非私から！あまねく全てに！ありがとうございました！！！」
──確かにそうだな、守るべきものがあるからこそ全霊の……あるいはその先の力を引き出す事が出来るからな……

……どうして何時もそういう発言や行動が出来ないのか……

＞「うん。びっくりしちゃった。まさか私がアーラシュみたいな神代の先祖返り…現代に転生したアダムとイヴの子供、だったなんてさ」
＞アダム先生とパパポポ、そしてルシファーにて伝えられた真実。自身は始まりの人類の母胎から生まれたもの。始まりの人類の、直系の子孫であると。それは、アダムとイヴの免罪の証として生みだされたもの。
──そうか、伝えられていたか……

＞リッカの中では、最早蟠りも燻りも、恨みもない。とうに決着をつけ、とうに割り切り、とうに自身の生きる意味を見つけた。
──遺伝子提供者から龍華嬢は既に自由に……いや巣立っていたのだ

＞クールビューティなようでいて、一番人情家で感情豊か。そんな愉快な人間味溢れる存在になったオルガマリー。心の贅肉メタボリックになった彼女は、マシュに優しく背中をさすられ平静を取り戻す。
──たまに邪悪になるけど、それも大切な者を守る為だしね……誰か所長をちゃんと人間扱いして邪悪から引き戻す様な心の贅肉メタボリックなお相手が欲しいね（心も身体もメタボリックな人物を見ながら）

＞「ええ。偉そうにすると嫌われてしまうから、礼節の勉強になるのよ。…銃撃音が絶えないけれど…」
……なるほど、治安が透き通ると言われる訳だ……

＞「私は平和になった世界で、先輩と一緒にオルガマリー先生の生徒になることです！！」
＞「今夢ができました！ですのであらゆる厄災から、真っ当な教育を受けれる平和な世界を護っていくと誓いますっ！先輩やカルデアのみなさんと一緒に！！」
──大変だな所長、とりあえず教員免許と夏草にワープゲート付きの自宅が必要かな？
榊原先生に色々と相談してはどうかな？

＞「それで…いつか戦いが全部終わって、戦う必要がない未来が来たら…」
＞「素敵な人と結婚して、幸せな家庭を築きたいなぁ…って、思ってたりするんだよね。夢として！あくまで夢として、ね！」
──そういえばこの手の夢をグドーシ達以外に話すのは始めてだったっけ……？そこまで夢に自信が持ててきたという事かな？

＞マシュ「あ、ちなみに先輩の御相手は入念にチェックさせていただきます！生半可な相手は決して許しません！」
＞オルガマリー「ふふ、大丈夫よマシュ。カルデア総出で相手を試すつもりだから」
──ところで、龍華嬢を地獄から救い、人類悪となる事を防ぎ、誓いの言葉（健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽く）の内、貧しいとき以外をコンプリートして流れ弾で人類悪を浄化して、龍華嬢をカルデアに導き、終局特異点から龍華嬢となすびを帰還させたグドーシは顔パスでOK？

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更新お疲れ様です

原作FGOの藤丸も割と謎なんだよな
YouTubeとかに上がってる考察動画だとサーヴァント説とかビースト説とかあるけど実際どうなのか

グラブルでハロウィンスキンセット(2023年版)が販売開始
(リッカ宛てにメッセージ)

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誰がアダムとイヴの最後の子が龍華なんて予想できますか！

そして次回はいよいよ！

前回の感想返信
『そうか！話ごとのタグ付けができればもっと便利になる！』
実際私が小説断念した理由の一つでもありますからね。
（物語の一部でR18にしないとまずいのでは？と言う展開がちょくちょくあったため)

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５周年記念に相応しい戦いでしたよね…


＞自尊の獣

でもまだまだ未知なる部分もありますし、油断はできないですよね

でもみんなの夢のためにも必ず倒さないとですね！


＞明日

いよいよ明日は６周年！何があるのか楽しみです！

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ドクターと同じぐらい物語が始まった時点で生存ルートが実はかなり詰んでるマシュ。人造生命故の短命を受け入れ、それでも凛と咲く雪華はこんなにも逞しく、そして美しく咲き誇りました。
英雄王の本気を真正面から受け止めたあの姿は全先輩の誇りです。君の背後の絶対安全圏、これからも頼りにしてるよ、マシュ！

どんな生まれでも、それがなければ現世の生は無い。生まれてきてくれてありがとう、から生んでくれてありがとう、に。彼女は日々成長している！何度でも言うよ。君に出会えてよかった、リッカ！

教育実習まだ続いてたんですね。近々別の学園都市と交差して物語が始まり時が来る！…かも？
楽園の所長はオルガマリー以外あり得ない！我らの総意だってはっきりわかんだね。

人として幸せになる。当たり前を尊べる心をいつまでも置き去りにする事なく。
リッカの心の目を乗り越えてお眼鏡に適った人ならまず問題は無いだろうけどねえ。うん、君と一緒ならどんな試練も超えていけるさ。愛し合うとはそういうものだ。頑張れ！未来の旦那さん！

次回も楽しみに待ってます！

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6周年も間近の時、こうして迎えるはこの3人…やっぱり、どれだけ時が経っても、よい意味で安定の組み合わせですなぁ。

≫「もう、六年にもなるんだねぇ。私達の旅路の軌跡」
≫貸し切られたアーネンエルベ。『君の願い』を奏でるジュークボックスに、たった三人だけのパーティー。賑やかな訳でなく、それでいて湿っぽい訳でもない。静かに噛みしめるような3人の時間が、しっとりと過ぎる一時。リッカは感慨深げに、天井を見上げる。
≫「私達が倒すべき敵の輪郭も帯びてきたし、旅路もますます苦難と愉快に満ち溢れたものになるでしょう。まぁ…今更でしょうけど」
≫「はい！私達の旅路は、退屈だったり苦痛だったりといった感情は無縁と考えていいでしょう！私がそうなのですから！」
これからも、騒がしく愉しい旅路になっていくのは、もはや火を見るよりも明らかでしょうね！

≫マシュはギルに裁定を受けた。それはギルガメッシュ、並びにエアの全身全霊であり、それをマシュは雪華の防護で受けきった。人理の熱量と穢れぬ守護。二つを手にしたマシュは今、カルデアが輩出した紛れもないグランドクラスのサーヴァントと言えるだろう。
いやはや、あれもまた素晴らしい偉業でしたよね…！改めてお見事です、マシュさん！

≫アダム先生とパパポポ、そしてルシファーにて伝えられた真実。自身は始まりの人類の母胎から生まれたもの。始まりの人類の、直系の子孫であると。それは、アダムとイヴの免罪の証として生みだされたもの。
やはり、リッカは自分の出生のすべてを知っていましたか…。

≫「私は決して容認しないわ。どんな理由があれ、子供を私物化する親など肯定されて良いはずがない。あなたの生い立ちを肯定されて良いはずがないのよ」
≫「そうです、先輩。先輩の人生は、先輩の全ては先輩のものなのですから！」
≫「私の生まれは皆と違うかもだし、普通の人間とはとても言えないかもしれない。でも…私はこう生まれることができたから、今こうして皆の生きる世界を護れてるんだよ。それは例え、神様に捧げられた免罪符として望まれたのだとしても。完璧を証明する自分達の分身だったのだとしても」
彼奴らの所業は決して許されたものではないし、赦されるべきではない。しかし、そんな生まれをもキミは肯定するんですね、リッカ…。
…とても素晴らしいことと思いますし、それと同時に、どこかエア姫様に近いものを感じる気がします。

≫あなた達だからギルは私達を助けてくれた。皆だったから、姫は答えを示してくれた。…私なんかを信じてくれて、本当に…」
≫「マリー、なんかは禁止！」
≫「はい！ゴルドルフ副所長もドクターもシオンさんも、スタッフ全員が皆、所長はオルガマリー所長しか有り得ないという結論に至っているのですから！」
まったくもってその通り！ええ、我々としても、所長として従う相手はもはやオルガマリー所長しかありえませんとも！

≫「…二人に言ってなかったけれど、実は私、暇を見つけてはアダム先生の下で教育実習生をやっていたりするの。教え方や、目下の人との触れ合い方とかね」
そうなんですか！？…まさか、キヴォトスでの縁がここまで続いているとは……！

≫「私は平和になった世界で、先輩と一緒にオルガマリー先生の生徒になることです！！」
≫「今夢ができました！ですのであらゆる厄災から、真っ当な教育を受けれる平和な世界を護っていくと誓いますっ！先輩やカルデアのみなさんと一緒に！！」
≫「勿論。まずは平和を脅かす敵や脅威を一つ残らず討ち倒す！マスターとしての夢は…人類の平和と未来、今を生きる皆の当たり前の日常の味方！！」
≫「それで…いつか戦いが全部終わって、戦う必要がない未来が来たら…」
≫「素敵な人と結婚して、幸せな家庭を築きたいなぁ…って、思ってたりするんだよね。夢として！あくまで夢として、ね！」
いい夢じゃないですか。うん、戦いが終わった後のこともちゃんと考えてる、いいことです。
……きっと叶いますよ。とある神様と、天の道を往く男のおばあちゃんの言葉を引用させてもらいますと……曰く、「願い続ける限り、夢は叶う」。そして、「子供の夢は未来の現実」、らしいですからね！

≫「あ、ちなみに先輩の御相手は入念にチェックさせていただきます！生半可な相手は決して許しません！」
≫「ふふ、大丈夫よマシュ。カルデア総出で相手を試すつもりだから」
≫「遠いなぁ！？私の夢遠いなぁ！？」
あはは、それはいい！であれば私は……僭越ながらこの剣をもって、その方の「誠実」を試す！……かな？やり方は全然決めてませんけど！

≫「心配しないで、リッカ。これは確信よ」
≫「はい！先輩に相応しい人は必ず、現れます！」
≫「……〜。うん。そだね！生きていれば、世界が平和に続いていけばきっと！」
ええ、こればっかりは絶対でしょう。何なら、未来を視る必要すらないと断言できますよ！

…リッカ、いつかキミが聞きたがってた私のライダーとしての名を以て、今誓いましょう。
魔王の臣にして愉悦部員・アナザーガタック、またの名を「仮面ライダーオネスト」！今後ともキミ達の旅路にために尽くしましょう！

次回も楽しみに待ってます！

──こちらの活動はメッセージにて…。

≫「魂の形が似ていてェ…」
そういえば見た目もそっくりでしたっけ…。

≫はい！似たような存在です！
そうなると、原作妖精國のパーシヴァルやガレスも似たようなものか…。

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改めて、更新お疲れ様です。

>「マスターであるリッカ先輩、友人たるオルガマリー所長！
そして二人がいる世界の全て！
それを護りたいと願ったからギルガメッシュ王と、ギルガシャナ姫に
私の全霊を伝えられたのです！ですから御礼は是非私から！
あまねく全てに！ありがとうございました！！！」
大切なもの、護りたいものがあるからこそ盾は強くなれる。
リッカにオルガマリー、楽園カルデアの皆という大切な存在が
君に力をくれるんだよねマシュ。(マシュの頭を優しく撫でる)

>「オルガマリーにも、ありがと。カルデアを作ってくれて。
夏草と同じくらいの居場所を、作ってくれてありがとう！」
・・・自分からも言わせてくれリッカ。
生まれてくれてありがとう。生きるのを諦めないでくれてありがとう。
自分達と出会ってくれて本当にありがとう。
(リッカの頭を優しく撫でる)

>「…えぇ、ごめんなさい。そして…ありがとう…」
君も強く美しく成長しているよオルガマリー。
もう自分を周りを比べて卑下しないで。
君はリッカにもマシュにも楽園カルデアの皆にも、
そして自分達にとっても唯一無二の大切な存在なんだから。
(オルガマリーの頭を優しく撫でる)

>マシュ「あ、ちなみに先輩の御相手は入念にチェックさせていただきます！
生半可な相手は決して許しません！」
オルガマリー「ふふ、大丈夫よマシュ。カルデア総出で相手を試すつもりだから」
リッカ「遠いなぁ！？私の夢遠いなぁ！？」
ふふふ、カルデアの皆だけじゃなく自分達部員全員が試練を与えるともリッカ。
我等の大切な愛しいプリティドラゴンガールの君を娶るんだから
それぐらい超えてもらわないとね！！

続いてきた旅路。
これからも続く旅路。
苦難は待っているだろう。けれど苦痛と退屈とは無縁。
それこそが楽園カルデアの歩む輝ける唯一無二の旅路。

リッカ。マシュ。オルガマリー。
自分達と出会ってくれてありがとう。
そしてこれからの旅路もよろしく！！
(3人を愛情を込めて強く強く抱きしめる)

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メッセージ返信お願いいたします





一方その頃メッセージにて
3人を店内の端の席にて見守る白い猫「まだこれからですよ。カルデアの皆さん。」

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