側にいる仲間達を大切に想い愛する気持ちは素晴らしい、自分の事を後ろにしがちなところはもっと自分を大切にしてほしいって想うところなれど、だからこその救世主一行だったんだろうなぁ。


厄災となった状態のケルヌンノス様は実際とんでもないからな……あの呪層をどうにかしつつトトロットを救い出す必要があるな。そして星の蝗……アビス・ヴォーティガンの方もいますからね……ブリテンを喰らう蟲……どれも強敵間違いなしだがトネリコ達が託したもののためにも負けられない！


かつてを悔い、行動する……その心からの想いはしっかりと伝わっているよオーロラさん。だからこそ、みんなで乗り越えていこう！オーロラさんを磨き上げる先に見た何かをこっちも期待しますねウィンダさん。
……それにしてもこういう距離感で喋るケルヌンノス様を見ると本当に友達なんだなって強く思う。


この姉妹のやり取りも見ていて微笑ましいというものだなぁ……交わされる軽口に込められた信頼という感情よ。
そしてマーリン三人纏めてニミュエさんにガッチャされちゃいましたねぇ……お笑いだぜ。


数千年の巡礼の旅路の終着点の大穴……恐らく動ける理由は……顕現する呪いの女王、始めからこれとは本当に凄まじいほどに呪いを重ねきったもんだ……だが立ち止まらない、ケルヌンノス様を鎮め、そして君も救い出す！聖剣に込められた君の友の想いも共にいざ！

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干上がりし海に開いた奈落より浮上するは祭神と終末機構の呪いを引き継いだ妖精女王。


妖精國に生まれ、トネリコの最後の仲間が今ここに。


前回の感想返信
『彼女が一番許せないのは、いったいなんなのか…』
それはもしかすると、、、。

『サバフェスがめちゃくちゃ濃厚になるぞぉ！！』
少なくともＢＢちゃんが久しぶりにやらかすのと妖精國関連の何かをサバフェスでやるのか。

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＞お前が目にかけた『あの妖精』を助けてあげな。

ホープ。バーヴァンシー。ビリィ…誰のことかな？


＞「似合わぬ悪役など気取りおって！自己犠牲も大概にするがいい、トトロット！！」
＞「いやそれ、あなたも含めた救世主御一行全員に刺さりますから…」

ブーメランが大きくなって帰ってきますよね。その言葉は



＞自己犠牲、自己献身。騎士としては最高だが、人としてはあまりいい生き様とは言えないだろう。

カッコいいんですけど仲間からしてみたら「もっと自分大事に！」って怒られますよね


＞「止めよう。彼女だっておんなじだよ。この妖精國で、素晴らしいものや輝かしいものは全て汚れるしか無かった。九割の汚濁に塗れてしまった、眩い一割の宝物。救世主トネリコの大切な宝物。倒して終わりなんて、出来るわけがない」
＞「私も同意です。聖剣を担った以上、目に映る全てを救い、照らさねばなりません。力を振るい、退けるは厄災。救うべきは、誇らしき騎士なのですから」


そうです！トネリコさんの親友であり最高の妖精騎士を救わなければ！


＞「今更部外者みたいな事を言うな。足を引っ張らず、輝きを肯定するお前は、立派ないい妖精だ」
＞「…チルノ、オヤブンさん…」
＞「お前も一緒に赦されよう。そのために、これからも力を貸してくれ。いいな？」

改めてこれからもよろしくお願いしますね！オーロラさん！


＞「…う、うむ。美しい。しかし美しい…」

…ライネックさん？まさか見惚れてます？


＞『よしよし。風の妖精の美しさに心が付いてき始めてるわね…これなら…』
＞『磨けば光りそうじゃない？』

もしやオーロラさん強化フラグ？


＞『玉座を、頼みます』
＞『…ポヨ？』

もしかしてそろそろ《彼女》に救援頼むおつもりで？モルガンさん


＞鎧は更に禍々しく。背中には呪いの腕にて作られし翼。そこにいるだけで時空を歪める、超密度の呪厄。
＞オルガマリー『映像を切って！直視してはいけないわ！師匠、フィルターを！』
ダ・ヴィンチちゃん『解った！…おぞましい、なんてレベルじゃない。オガワハイムのガイアもどきクラスの質量だ…！』
＞【裁断厄災女王】
＞【TOTOROT】

決戦…開始！
…そう言えばトトロット、これまでの戦いで一度も《糸》を使わなかった気がするんですがモルガンさん。これって気を付けた方がいいです？


＞オーロラ「…………えぇ。秘薬、とだけ。でもそれを振る舞ったのを良しとしたのは、私よ」

なるほど。そうしなければならないほどノクナレアって強いですもんね


……もしかしてですけど。その古参側近たちってウーサー毒殺の黒幕だったんじゃ…



＞一目見た瞬間「あれ陳宮…」ってなりましたからね…

これはトネリコさんのスキルが悪いのかそれとも思いついた人類が悪いのか…

-追記-

リッカちゃん。エミヤオルタがオルタになった理由が辛すぎる…！
まさか藤村先生を…！

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▷巫女の遺体は浄められ、精神は正しく死を迎えた。だが、魂は生きている。ケルヌンノスへと赦しを伝えるために、灯火を宿しているのだ。
▷なればこそ、ケルヌンノスの下へ向かわねばならない。いよいよ赦免の旅はすべての元凶、原罪の地へと向かうに至ったのだ。赴くは、トトロットの待つ大穴。いや、死骸を拒み続ける干上がりし海。
▷「皆さん、気をつけてください。厄災と成り果てたケルヌンノス神はあまりにも強敵です。魂の大半は砕けてしまっていても、積み重なった呪いと怒りは満ちている。楽園カルデアの戦力でも、決して楽観視できる相手ではありません」▷キャストリアが、神妙に告げる。そう、それはまるで体感したかのようにかの祭神を語る。
……だな…空中に居ても回避し続ける必要がある…それに積み重なった呪い……そして、トトロットのパワーがあるのなら……その呪いの壁を貫通させるのも普通でも難しいだろうからな…！

▷「…こんな事を言えた立場ではなくても、言わせてほしいわ。勝って、カルデアの皆。負けないで、妖精の皆。私達の愚かさを乗り越えて、その先があるのだとどうか見せて。…当たり前に滅びるのではなく。愚かしさの果てに、妖精たちはめでたしめでたしに辿り着けたのだと、どうか…」▷頭を下げるオーロラの顔を、チルノは上げさせ頷く。
▷「今更部外者みたいな事を言うな。足を引っ張らず、輝きを肯定するお前は、立派ないい妖精だ」▷「…チルノ、オヤブンさん…」
▷「お前も一緒に赦されよう。そのために、これからも力を貸してくれ。いいな？」
▷「…はい。ありがとう。…ごめんなさい…」▷「そういう時は、ありがとうだけでいいんですよ！オーロラ様！」▷「そうです。風の妖精は、誰もが羨む美しい方なのですから！」▷「ウジウジしてたら湿っぽいだろが。申し訳ない、そう考えた時点でこっちのゴミとはもうちげぇんだよ」
…行動と心で、その意志は絶対に私達に伝わってるからな……！謝れる言葉を言えてる時点で、オーロラさんも立派な輝きを持つ妖精ですから…！

▷「えーっと、私もなんだか気の利いた言葉言ったほうがいいかなぁ？えーと、ファイ！オー！！」
▷『…お前は勝利のドラミングでも披露していなさい。ただでさえゴリラ気質なのですから』▷「ホオウッ！？誰がブリテンのゴリラウホッ！！ゴリラは優しく賢い森の賢者ウホッ！！」
▷『では、あなたは楽園のゴリラでよろしいでしょう。優しく賢い。自慢の妹です』▷「………………そっかぁ（納得）。えへへ、そっかぁ…」
……こういう感じに軽口を言えるのが……やっぱり、良いよなぁ……それに…一番信頼してるのは…ね？

▷『ふふ。──カービィ』▷『ポヨ？』▷『玉座を、頼みます』▷『…ポヨ？』
……モルガンさんも……ってことか…うん、色々と頼めるのは確かだからな……！そっちも頼むぜ…！

▷ニミュエ『マーリンを３人も…うふふ、羽振りの良い方々は好きよ』
▷マシュ（あっ、捕まってしまったんですね！）▷リッカ（南無南無…）▷騎士王（残念ながら当然の結果です、マーリン…）
……うん、必要な犠牲ってことで。これで、信頼度は上がってるような感じだし…ねぇ？

▷モルガン『あれ、は──』▷鎧は更に禍々しく。背中には呪いの腕にて作られし翼。そこにいるだけで時空を歪める、超密度の呪厄。
▷ムニエル『かっ、かはっ───！』▷アカネ『うぶっ…！！』▷エル『アカネさん！？ムニエルさん！？』
▷オルガマリー『映像を切って！直視してはいけないわ！師匠、フィルターを！』▷ダ・ヴィンチちゃん『解った！…おぞましい、なんてレベルじゃない。オガワハイムのガイアもどきクラスの質量だ…！』
▷それは、ケルヌンノスが紡いだ呪いの結晶。妖精達の育てた罪。妖精の成れの果て。ケルヌンノスの怒りと呪いの具現にして顕現。──全ての命に、呪いあれ。カルデアが討ち果たすべき、人類の脅威。
▷…恩讐の厄災が、顕現する。【裁断厄災女王】【TOTOROT】
やっぱり、SAN値直送モノの姿となってるじゃないですかー！！……それぐらいか……それぐらいに溜まってるってことだな…！………ふぅ…！止めて…！そして、その上で…トトロット、アンタを絶対に…私達も元へ繋ぎ止めてやるッ！！（『ｴｸｾﾘｵﾝﾗｲｽﾞ!ﾌﾞﾗｽﾀｰｴｸｼｰﾃﾞｨﾝｸﾞﾅﾉﾊ‼︎』）

──一方その頃、メッセージにて

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……（……鈴鹿の真経津鏡は対ケルヌンノスを想定して用意した呪い特攻宝具で呪いが強ければ強いほど威力が跳ね上がったりするんだよなぁ……）

＞お前が目にかけた『あの妖精』を助けてあげな。
……あの妖精……？〝達〟ではなく……？

＞『トトロット…！あなたは自らを倒させようというのですか。我々カルデアの手で…』
＞トトロット渾身の宣戦布告ながら、モルガンにはあっさりと真意を見抜かれる。トトロットという恩讐の厄災は汎人類史への攻撃を宣言した。
＞だが、本当に滅亡を願うものがこのような優しい宣戦布告をする筈がない。わざわざ大穴、居場所を示してまで呼び込んだ理由はただ一つ。オベロンを除き、最後の妖精を討伐させる気なのだ。最後の厄災…恩讐の厄災、トトロットという妖精を。
──題してトトレクイエムってところか……残念だが、その願い（ギアス）にかかってやる訳にはいかんな

＞「似合わぬ悪役など気取りおって！自己犠牲も大概にするがいい、トトロット！！」
＞「いやそれ、あなたも含めた救世主御一行全員に刺さりますから…」
＞CCAのぴしり、とした突っ込みにライネックはしょげ返る。そう。救世主の仲間達は、誰よりも仲間を愛するあまり全く自身を省みない。自己犠牲、自己献身。騎士としては最高だが、人としてはあまりいい生き様とは言えないだろう。
──全くだな、エミヤもそう思うだろ？

＞「それだけじゃないぞ。星のバッタ、アビス・ヴォーティガンとかいうのも残ってる。あたい的には、こっちのほうが多分やべぇと睨んでる」
──星の蝗か……奴はブリテンの何もかもを呑み込む……トネリコの計画である妖精を魔力に変換する計画を実現するなら排除する必要があるな

＞「自分で美しいとかいうの？とケルヌンノス様が…」
＞『い、いいでしょう！？事実だもん！』
……基本的に心が美しいなら自分で言わないものなんだよなぁ……（例外はなくはないけど……だいたい曲者（例：カメラを向けるとポージングする実馬の某120億））

＞『…お前は勝利のドラミングでも披露していなさい。ただでさえゴリラ気質なのですから』
＞「ホオウッ！？誰がブリテンのゴリラウホッ！！ゴリラは優しく賢い森の賢者ウホッ！！」
……ゴリラは繊細だそうだが、CCAは繊細だろうか？

＞ニミュエ『マーリンを３人も…うふふ、羽振りの良い方々は好きよ』
＞マシュ（あっ、捕まってしまったんですね！）
リッカ（南無南無…）
＞騎士王（残念ながら当然の結果です、マーリン…）
──今頃は誰を生け贄にして脱出するかで醜い心理戦をしているんだろうな

＞ムニエル『かっ、かはっ───！』
アカネ『うぶっ…！！』
＞エル『アカネさん！？ムニエルさん！？』
……むしろ何故エル君は無事なんだ……？やはり狂化か精神汚染持ち？

＞騎士王（聖剣が…啼いている…）
……聖剣となっても友の変わり果てた姿に反応したか……なら共に行こう、妖精とトネリコの過ちによって生まれた厄災からトトロットを解放する為に！

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・・・似合わない宣戦布告、確かに受け取ったよトトロット。
ならばこちらからも宣戦布告だ！！
トネリコの友にして妖精騎士トトロット！！
我等は決して君を諦めない！！救われる覚悟はできてるか！！

>「似合わぬ悪役など気取りおって！
自己犠牲も大概にするがいい、トトロット！！」
「いやそれ、あなたも含めた救世主御一行全員に刺さりますから…」
CCAのぴしり、とした突っ込みにライネックはしょげ返る。そう。
救世主の仲間達は、誰よりも仲間を愛するあまり全く自身を省みない。
自己犠牲、自己献身。騎士としては最高だが、
人としてはあまりいい生き様とは言えないだろう。
おう・・・自分がこの前送ったサーヴァントも
似たようなことやったから耳が痛いぜ(^_^;)

>「…えぇ。心から、精いっぱい頑張るわ…」
君なら、今このときこの場にいる君なら信じられる。
改めてよろしく『オーロラ』。
共に頑張ろう美しい風の妖精。
(優しくオーロラの手を握る)

>『ヌン？』
「自分で美しいとかいうの？とケルヌンノス様が…」
『い、いいでしょう！？事実だもん！』
本当に汎人類史の六妖精とケルヌンノス様は仲が良いなぁ。
あぁ本当に・・・善き世界だ汎人類史は！！

>ニミュエ『マーリンを３人も…うふふ、羽振りの良い方々は好きよ』
マシュ（あっ、捕まってしまったんですね！）
リッカ（南無南無…）
騎士王（残念ながら当然の結果です、マーリン…）
どうぞ存分にマーリンを堪能してください二ミュエさん。
あ、これいります？
(『天の鎖』を元にして作った対夢魔用の鎖)

>──全ての命に、呪いあれ。カルデアが討ち果たすべき、人類の脅威。
…恩讐の厄災が、顕現する。
【裁断厄災女王】
【TOTOROT】
これはこれは・・・まっとうな人間にはきつかろう。
止めるぞトトロット！！鎮めてみせます異聞帯のケルヌンノス様！！
(青嵐を帯電させて構える)

不器用なトトロットからの宣戦布告。
それを受けてなお、いやだからこそ楽園カルデアは立ち向かう。
優しき獣神を呪いと憎しみから解き放ち、
優しき妖精騎士を救うために！！

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