人理を照らす、開闢の星
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そして来たる最終編。(更新お疲れ様です!3話のクレジットに名前がありましたね!続々ブルアカ大好きおじさんが公式おじさんになっていく……つまり黒服がヒナの水着やヒフミTシャツに缶バッジジャラジャラ着けるってこと?…えっ、やだ……)
生徒との時間は間違いなく人生最大の楽しみですが、同年代の友人との語らいもまた人生の憩い。色とりどりだから人生は楽しい。もう彼らは、青春の余分なんかじゃないのだ。
ベアトリーチェに送る裁定。ありがとう。二度と忘れない。最悪の反面教師として。そして、今生きていく知恵を与えてくれた恩も。
(11行省略されています)
ゲマトリアは特に自分の知識欲が一般的な倫理観を全力で走り幅跳びしてしまっている集団なので、アプローチの差はあれ、その中で妥協は絶対にしない。傍迷惑な凝り性である。
植え付けられた憎悪にさよならを。ほんの少し前まで四つん這いだったような気がするのに、気づけば大人の想定を遥かに超えて飛び立っていく。子供というのはそういう生き物。
その震えは恥辱か、まだ知らぬ歓びか。時間はまだまだある。それが少しでも後者に転じたなら、それが塵の山の中から生まれた貴方の教育の成果だろう。そんな日が来る事を、祈っておくよ、淑女。
来訪、終わりの始まり。とある先生の最終章。ミカ、まで…!…ああ、でも。君は魔女じゃないよと手を差し伸べられなければ。一人だけ残ってしまえば。君は呪うんだろうな。世界を、何より自分を。価値なんてないと、誰よりも自分自身を刺し殺すような顔と声で。
青空は綺麗だけど、日向は暖かいけど。そればっかりじゃ休まらない。影や夜があってこそ。世界から黒が要らなくなる事なんてないよ。(冒頭のアダム先生の映像を全員の脳内に流す)
悪いな、【シロコ】、【ミカ】。先生の友人はやらせない。君達に誰も殺させない。そんな子供達を放っておく事は、出来ない…!(手を広げ、シロコ達の前に立つ)
次回も楽しみに待ってます!
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返信:札切 龍哦 2024年04月24日(水) 13:47
遍く全ての終着点はすぐそこに。(感想ありがとうございます!クックック…見ていますかアダム先生。推し活です…)
アダム先生が見つけた大人の語らいだって、大切なものなんだよ!
だからあんなにアリウススクワッドが強かったんですね!良かったな。巡り巡って身を助けたぞ?
ベアトリーチェ【………………】
シロコ【……………!!】
ミカ【…ここでは、そうなんだ】
シロコ【……………(銃を下ろす)】
ありがとうございます!頑張ります!
更新お疲れ様です!(あはは、ありがとうございます、エミヤさん。ご厚意に甘えさせていただきます。<(_ _)>)
ベアトリーチェへの罰、それは安易な死などではなく、自らが見下した者たちの意思によって生かされ続けること。……プライドの塊である彼女にとっては一番の罰でしょうね。
そして黒服さん達の前に現れたのは別世界の【シロコさん】と……何、だと……!!?( ゚Д゚) 何故、何故あなたまで。一体何があったというのですか、【ミカさん】!!?
(ジャベリンMkⅡで両者の間に割って入る)お待ちを!! ここはどうか、一度武器を収めて我々の話を聞いてはくれませんか、【シロコさん】、【ミカさん】!!(片膝をついて頭を下げる)
次回も楽しみにしています!
返信:札切 龍哦 2024年04月24日(水) 13:45
感想ありがとうございます!
エミヤ「スペシャル宴会。───ついてこれるか」
シロコ【…………わかった】
ミカ【あなたたちは別に、敵じゃないもんね?】
ありがとうございます!頑張ります!
助かって良かったなババァ、命あっての物種だぞ
精々楽しく暮らすことだ
>シロコ【消えろ。あの人と、アダム先生の為に】
>ミカ?【あなた達なんて、もういらないんだよ】
まぁ落ち着け。銃を突き付けられてはビビって話もできやしねぇ。アダム先生達は無事だお嬢さん方、少なくとも今のところはな。この先どうなるかはあんたら次第だ。彼らの為と言うのなら・・・黒服達を殺すのは待ってくれ、OK?
返信:札切 龍哦 2024年04月24日(水) 13:42
感想ありがとうございます!
生徒達の慈悲にまみれて生きていけ!
シロコ【………………(銃を下ろす)】
ミカ【…うん。おっけー】
黒服、売女に与える屈辱は、以外と優しいけど、優しさは人によっては屈辱だからね。
別世界のミカ、シロコ。君達の復讐にアダム先生を巻き込まないでくれるかな。彼は、生徒達の日常を守りたかっただけで、黒服達もそんなに嫌ってないでしょう。
黒服さん、もしカルデアに来れたら、何かしたいことがありますか。リッカ達の冒険譚、エアの歩み、カルデアの歩んできた奇跡の物語、貴方ならのめり込めますよ。
-追記-
神は殺すもの。カルデアの歩みが証明した。
返信:札切 龍哦 2024年04月24日(水) 13:41
感想ありがとうございます!
ミカ【…………】
シロコ【……………】
黒服【そうですねぇ……まずは寝る間も惜しんで、皆様の物語を見てみたいものです】
道を開けろ。此処からは人の時代だ
死ねずに、屈辱にまみれて過ごすのが罰だ
そして、裏の大人達がシロコとミカ?に消された……
まさか、並行世界のかな……
メッセージ送ります
返信:札切 龍哦 2024年04月24日(水) 13:40
感想ありがとうございます!
ゲマトリア ぶっ殺し ゾーン
ブルアカゴージャス!(投稿お疲れ様です!)
ベアトリーチェへの罰。そして黒服たちの償い…
(46行省略されています)
>「既読が付かん…打ち上げしようと誘ったが、忙しいのか…?」
>(ミカや皆を助けられたのはお前達のおかげでもあるのだ。御礼の一つもさせてくれねば収まらんぞ…)
忙しいのかそれとも返事ができないのか…?
>【あなたはアダム先生の宿敵か何かと思い上がっていたかのようですが、とんでもない。あの御方の敵は初めから偽神、ビーストΩのみ。あなたは路傍の石ですらない、ただの端役の生贄だった。アダム先生が織り成す崇高の物語のね】
本当に哀れだな…
>プライドを傷つけ続ける生き地獄
ん~恐ろしい生き地獄だな…。特にプライドが高い者にとっては
>黒服【……かくいう私達も、アダム先生に酷い事をしましたし。生徒達にも害をもたらしました。偉そうに他人を裁ける立場には無いという事ですね】
>マエストロ【うむ。どの面を下げて…と言われれば否定できんからな】
…そこまで酷いことしたかな?ニャルさんとかルシファーがやらかしたことに比べたら結構優しいほうだし、今はアダム先生の動物たちの世話している良い方たちだと思いますよ?
>シロコ【アナタ先生の願いを果たす。アダム先生の道筋を穢させはしない】
>黒服【──えぇ。我々は黒。虹と青を汚す不純物だ】
二人とも分かってないなぁ…。シロコ(?)の方は「アダム先生の道筋を穢させはしない」って言ってるけどアダム先生にとって黒服たちは『友達』。きっとアダム先生の考えている道筋にはもう黒服たちも入っているはず、その黒服たちを殺すってことはアダム先生の道筋の邪魔をするってことなのに…
そして黒服さん。黒もまた必要な色だと自分は思いますよ。だって、黒い空じゃなかったら星は綺麗に輝かないじゃないですか
>シロコ【消えろ。あの人と、アダム先生の為に】
>ミカ?【あなた達なんて、もういらないんだよ】
>(因果応報。我々は悪辣に過ぎた。………アダム先生。こんな私達を友人と呼んでくださった事は、永遠の誇りですよ)
アダム先生の為?因果応報?ふざけるな!
シロコ(?)ミカ(?)、君達の事情は知らないけど、数少ない大人の友達を失うことがアダム先生のためになるものか!
アダム先生が友達である黒服さんたちのことを一度でも「いらない」って言ったか?それは君たちのただの『独断』と『想像』ではないのか?
それに彼らの罪を裁くとしたらそれを行うのはアダム先生自身だ!君達が行う事ではない!
今の君たちはアダム先生が望んでいる「完全無欠のハッピーエンド」を邪魔しようとしている…ただの子供だ!
黒服さんたちを殺したければ…我ら愉悦部員を倒してからにするんだな!(武器を構える)
-追記-
>そうですね!全て魔術観点に基づいた定義にすぎません!
つまり英霊=死んだ者ではないので、ラ・ムーの『信仰掌握:EX』はアダム先生には効かないってことでしょうか?
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返信:札切 龍哦 2024年04月24日(水) 13:40
ブルアカプレシャス!(感想ありがとうございます!)
黒服さんえぐぅい…
【生徒を騙し、傷つけた。これ以上に深い罪があるでしょうか?】
黒服【…………!!!】
シロコ【…………!】
ミカ【……うーん。ちょっと話がちがくない?シロコちゃん】
効きませんねぇ!!
更新お疲れ様です!
≫(ミカや皆を助けられたのはお前達のおかげでもあるのだ。御礼の一つもさせてくれねば収まらんぞ…)
≫「柴関ラーメンの打ち上げをしなければ、区切りがつかないのだからな…」
アダム先生、結構彼らのことも大事に感じてらっしゃるのね…。さて、そうなるとこれからどうなるか…?
(43行省略されています)
≫暗き空間。キヴォトスとは別の場所にて、黒服、マエストロ、ゴルゴンダ、デカルコマニーがその存在を取り巻いていた。
≫それは、魂と肉体の大半を一撃必殺のレールキャノンで消し飛ばされしベアトリーチェ。その魂の欠片を手持ちの檻に封じ込められ、身動き一つ取れない形だ。
うわぁ…そんな状態でもまだ生きてるのね…。悲惨というか、しぶといというか…。
≫【貴方に齎される、死んだほうがマシなほどの敗北と屈辱。ではまずは屈辱から味わいましょうか】
≫ベアトリーチェにかけられたのは、かつての卒業生。アリウスの教育を耐え抜いた、精鋭の中の精鋭。エンジェル・グレイブにて特殊部隊となったメンバーのリーダー格。
アリウスの子供…?いったい、これでどう屈辱を…?
≫アダム先生が私達の怒りや、憎しみや、哀しみや怨みを全部ぶつけてくれただろうから、私達もあんたを憎むのも怨むのもやめにする』
≫『不思議なもんだ。憎しみと恨みがなくなったら、残ったのはまっさらな感謝の気持ちだなんて。
≫『私はあなたを許せない。よくもサッちゃんを、ミサキを、ヒヨリを苦しめてくれた。アリウスの皆の人生を狂わせてくれた。アダム先生がいなかったら、私があなたを殺そうと今もきっと憎んでた』
≫『でも…でもね。憎しみは捨てなきゃいけない。古い憎しみは捨てたんだから、私が憎しみを生み出しちゃ意味がない。…自分が絶対に出来ないことをやる。出来るはず無いことをやらなくちゃいけない。それが償いだって、サッちゃんは言ってた。だから…まぁ』
≫『あなたを赦すよ。
≫【あなたの教育を受けた生徒達が、皆あなたを受け入れ受け止めあなたから離れ巣立つ。あなたの予想が、教育論が全て否定された気分は如何です?】
なるほど…。ベアトリーチェの予想も教育論も、何もかもが否定されるさまを見せつけることが、彼女にとっての屈辱と敗北……。
…とりあえず今は、アリウスの子供達が立派に育ってくれたことを喜びますか。
≫【全ての契約が潰えながら、全ての計画が途絶えながら、あなたが見下していた子供達の成長で拾った命を全うなさい。あなたにとって今すぐ死にたくなる生き恥でしょうが、それがあなたへの罰です】
≫【生徒達の『自立』。それを齎した事による九死に一生…それが、あなたへの罰ですよ。ベアトリーチェ】
何一つ思うようにいかなかったのに、そのおかげで生きながらえている…しかも、自由な身動きもできないこんな状態で。死に花を咲かせることも許さない、これが屈辱…。
≫【……かくいう私達も、アダム先生に酷い事をしましたし。生徒達にも害をもたらしました。偉そうに他人を裁ける立場には無いという事ですね】
≫【アナタ先生の願いを果たす。アダム先生の道筋を穢させはしない】
≫【──えぇ。我々は黒。虹と青を汚す不純物だ】
これは……どうなるというんだ…?こうなった以上、ゲマトリアのケジメと彼らの命、そして彼女達の感情にどう折り合いをつけるのか…。
…下手な横槍はできない。それにどのみち、私は少々張り切りすぎたので、少し休まないとならない……。果たして「彼」がどう動くのか、今は見守るほか無いか……。
次回も楽しみに待ってます!
──こちらの活動はメッセージにて…。
≫もうこれミカ他の男にうつつを抜かすの無理でしょ…脳が焼き尽くされている…
いったいアダム先生はこれまで何人の生徒の脳を焼いてきたのか…。
≫「もちろんよ。お疲れ様…本当に」
そちらこそ、お疲れ様でした…!
≫【くれぐれも…家族を哀しませるな】
ははっ!無論にございます…!
・余談
今回メッセージに、あるイベント原案に関するご相談を付記しておりますので、よろしくお願いします!
(以前提出した願望機期間の分とはまた別のものになります。イベントの具体的な形もまだこれからなので…)
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返信:札切 龍哦 2024年04月24日(水) 13:38
感想ありがとうございます!
黒服さんまじでエグいことやるやん……生徒達の幸せをぶつけるあたりえげつないぜ!!
シロコ達は、殺人者ではなかった……
ありがとうございます!頑張ります!
アダム先生が嫌いだとしたらまず間違いなく悪いことや良からぬことを考えてるので…ケイとか…
了解です!
屈辱は、死より苦しく重いもの。
>>既読が付かん…
いや、アダム先生も似たような『事例』有ったでしょうに。
(56行省略されています)
「私はこういう時、最初にイメージするのが『もしかして、何かアクシデントが起きたのか?』という具合に、ね。最悪じゃなくても『もしかしたら』を想定するのが人の性なんよな」
>>醜態
…まぁ、確かに曝してたわな。
最早テンプレとも言える『勝ち誇ってたのに逆転敗北する二流悪役』という醜態を。
>>ありがとうな、マダム
憎悪が彼女の力になるなら、【根本的な部分】はそのままに『感謝する』という正反対の感情を与えればいい。
「『マダムがあんな事にさせてくれたおかげで、今此処で働ける自分達がいる』ってポジティブに変換すれば、意趣返しにもなるという」
>>アダム先生が私達の怒りや、憎しみや、哀しみや怨みを全部ぶつけてくれただろうから、私達もあんたを憎むのも怨むのもやめにする
言いたいことや感情をアダム先生が全部ベアトリーチェにぶつけてくれたから、こんなに清々しいという。
>>何処か知らない所で、惨めに元気に生きていけよ。
これ以上ないぐらい、惨めな悪役への【罰】。
「これ、割とシャレにならないのよね。自身に憎悪を向ける相手が居ないから強化出来ず、不老不死だから死にたくても死ねない。……未だに宇宙で漂流しながら『考えるのをやめてる』カーズや、不死なせいで太陽がブラックホールになるまで再生と消滅を繰り返すしかないフェニックスファントムより優しくて重いのよなぁ」
>>あなたを赦すよ。そして忘れない。
今のベアトリーチェにとって『赦される』事は最低最悪の屈辱。
>>生徒たちの『自立』
もう、彼女達はベアトリーチェの『駒』じゃない。
今を生き、『明日』という未知の可能性へと歩く事が出来る人間だから。
>>ケジメ
――まさか。
>>シロコ
>>ミカ?
『かつて在った絶望』の時間軸からの、復讐の刃が来る。
「【シロコ*テラー】と、さしずめ、【ミカ*テラー】といった所かな?」
>>シロコ【消えろ。あの人と、アダム先生の為に】
>>ミカ?【あなた達なんて、もういらないんだよ】
どっちも、『アダム先生の為』って言ってるけど――根底は、『アッチでの恨みをこっちで晴らす』という思考が駄々漏れなのよな。
>>因果応報、我々は悪辣に過ぎた。
――うーん……。
彼ら、そんなに『悪い事』、したっけ(疑問)?
「ビースト・ゲマトリアの件は兎も角、殆どベアトリーチェ自身がやらかしてたと思うのよ。彼らはその後始末とかしてただけで」
『悪は滅びなきゃならない』。
そんなテンプレはもう、過去の遺物になりつつあるから。
彼らは、『必要悪』だけど、消さなくていい悪役なんだから。
――共通の話題を持つ、アダム先生が哀しむ事は、赦されないから。
「おっと、手が滑ってアダム先生のモモトークに匿名の内容が」←白々しい
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返信:札切 龍哦 2024年04月24日(水) 13:36
感想ありがとうございます!
生徒達が自らの選択でベアトリーチェにトドメを刺す。これが、生徒達の青い春だ。
生徒達の物語に、虚しいものなど何一つない!
シロコ【………………】
ミカ【……あれ?】
更新お疲れさまです
黒服達は魂の欠片となり檻に封じ込められたベアトリーチェと話をしているようだ。
黒服は敗北したベアトリーチェにさらなる屈辱を与えるため、ある人物に電話をかけたようだ。
電話の相手がエンジェル・グレイブに就職したアリウス卒業生であると知ったベアトリーチェは生徒が持つ憎しみを利用し復活することを狙うが、アリウス卒業生から感謝を伝えられ困惑しているようだ。
アリウス卒業生はベアトリーチェが教えてくれた技術のお陰で自分達は重用されていること、ベアトリーチェに元気に生きろと伝え、電話を切ったようだ。
アリウス卒業生がベアトリーチェに感謝を伝える様子を聞いた黒服はベアトリーチェを生かすことを決めたこと、ベアトリーチェが道具と思っていた生徒達の慈悲と情けで生き存えることがベアトリーチェにとって最大の屈辱になると伝える中で、生徒会長の服装に着替えたアツコさんの映像をベアトリーチェの前で流し始めたようだ。
映像の中でアツコさんはアリウスの皆の人生を狂わせたベアトリーチェを許せないと話すが、ベアトリーチェの酷い教育があったからアダム先生に出会えたことを伝え、ベアトリーチェに感謝と別れを告げたようだ。
アツコさんの映像をベアトリーチェに見せた黒服はベアトリーチェの事を赦す者がいるならばベアトリーチェは始末しないことをアダム先生と約束したと伝え、ベアトリーチェが見下していた子供達の成長で拾った命を全うしろとベアトリーチェに伝えたようだ。
次回の更新も楽しみにしています
返信:札切 龍哦 2024年04月24日(水) 13:34
感想ありがとうございます!
殺さなくても、人は殺せる。
ありがとうございます!頑張ります!
更新お疲れ様です
〉【あなたはアダム先生の宿敵か何かと思い上がっていたかのようですが、
とんでもない。あの御方の敵は初めから偽神、ビーストΩのみ。
あなたは路傍の石ですらない、ただの端役の生贄だった。
(34行省略されています)
アダム先生が織り成す崇高の物語のね】
我ら部員もまたこの叙事詩の端役でしかないが、
あぁ全く、ベアトリーチェと違いなんと誉れある響きであることか。
〉『じゃあな。……クソッタレな、私達の先生』
君は強いな。いや・・・・強くなったね。
(優しく頭を撫でる)
〉『もう行かなくちゃ。また会いに来てあげてもいいから、化けて出ないでね。
夢にも出てこないでね。………さようなら、もう一人の、先生だった人』
・・・・やはり、アリウスの生徒達もまた皆強いなぁ。
諸悪の根源を赦すこと、感謝することがどれだけ難しいか・・・・。
君たちアリウスの生徒達はみんな素敵だねアツコ。
(アツコの頭を優しく撫でる)
〉【生徒達の『自立』。それを齎した事による九死に一生…それが、
あなたへの罰ですよ。ベアトリーチェ】
自分が力とした感情を向けられず、ただただ置いて行かれ、
未来へと歩み続けるアリウスの生徒達を見続けろ。
それが彼女たちの青春を奪ってきたお前への罰だベアトリーチェ。
〉シロコ【消えろ。あの人と、アダム先生の為に】
ミカ?【あなた達なんて、もういらないんだよ】
黒服【………………】
(因果応報。我々は悪辣に過ぎた。………アダム先生。
こんな私達を友人と呼んでくださった事は、永遠の誇りですよ)
黒服【願わくば、もう一度。あなたと共にあの屋台で───】
・・・・ツケは払わないといけない。因果応報も当然。
けれど心から悔い改め、新たな道を進もうとしているものの先を
潰してしまうのは、いただけないよ。
(黒服たちを守るように青嵐を構える)
憎しみではなく感謝を。
それはベアトリーチェへの最大の罰。
そして罰は黒服たちへも・・・・。
▲短縮する
返信:札切 龍哦 2024年04月24日(水) 13:33
感想ありがとうございます!
黒服【あなたたちは…そうですね、隣人ではありませんか?】
『いい大人もいる。それが、わかったからな』
アツコ「ふふ。そう思ってくれたのなら…嬉しい」
シロコ【……………】
ミカ【あれ?おかしいな………】