激動の時代、後の世にてそう称される時代があった。
そして、そんな激動の時代に於いて運命へと射止められた一人の“英雄”がいた。
《獅子心将軍》リィン・オズボーン。

鉄血宰相ギリアス・オズボーンの実の息子にして祖国エレボニア帝国に黄金時代を齎した立役者。
駒から脱し、友と肩を並べ、愛を支えに父へと立ち向かう決意を固めた不屈の男。
これはそんな獅子の心を受け継ぎし英雄の綴りし伝説、その軌跡にして行き着く先を描く物語である。

これは前々作鉄血の子リィン・オズボーン
https://syosetu.org/novel/137855/
及び前作灰色の騎士リィン・オズボーン
https://syosetu.org/novel/158688/
の続編にして最終章になります。

リィンが記憶を失わないままオーラフへと預けられてリィン・オズボーンとして育ち、父を尊敬して止まぬバリバリの軍人志望だったら?というIF設定物にして性格改変ものです。
リィンの性格にぶっちゃけ原作の面影はほとんど残っていません。
またそれ以外にもちょくちょく作者による設定改変や独自設定が出る部分があります。
その旨をご了承の上、是非ともお付き合い頂ければと思います。

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