篠ノ之 束は激怒した。
 我が子同然のインフィニット・ストラトスが本懐を遂げられぬ事に。
 蒙昧、邪智、雷同、そして白痴の様な無様さは見るに堪えられぬ、と。

 ならば、自らの手で主導するのみと言う結論に至った。信頼出来る者達を集め、自身の夢を叶えて宇宙のその先へと行く為に。