ウマ娘のレースは、脚にとてつもない負荷がかかる。
そして、ウマ娘とは、そんな負荷に易々と耐えられる脚の方が珍しいようにできているようだ。
もし、あなたの担当ウマ娘の身体が弱かったら、どうする?
脚が壊れないよう慎重に、慎重に。
練習とレースのスケジュールを組み立てるだろう。
でも、それを……"彼女"が嫌がったら?

身体が弱いことを言い訳にしたくなくて。
身体が弱いからって諦めたくなくて。
身体が弱くてもやれるんだって証明したくて!

「これは大変なことになりました!レースの展開にも影響が出そうです――」

担当ウマ娘の行く先を決めなければならない。
トレーナーは、何を信じて、何を決断しただろうか。

これは、架空のウマ娘の物語。
けれど、1人の人間の価値観を変えた物語。

※pixivでも連載しています
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